イオン株式会社

イオン株式会社

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小売業界
490Chiba, Chiba1926年設立公式サイト

国内最大手の総合小売企業。スーパーマーケット、ショッピングモールを運営。金融事業も展開。

収益

2025年3月期

10.1兆円

+6.1% 前年比

純利益

2025年3月期

288億円

-35.6% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年3月期

2.74%

イオン株式会社とは|会社解説

イオンは1926年創業、千葉県に本社を置く日本最大手の小売グループです。GMS(総合スーパー)の「イオン」、SM(スーパーマーケット)の「マックスバリュ」、ショッピングモールの「イオンモール」、ドラッグストアの「ウエルシア」、さらに「イオン銀行」を擁する金融事業まで、人々の生活を全方位で支える巨大企業体です。近年はツルハホールディングスの連結子会社化など、ヘルスケア領域の強化やデジタル化を推進し、アジア市場への展開も積極的に行っています。

事業モデル・収益構造

小売(GMS/SM)を顧客接点の核としつつ、収益の大部分を不動産(ディベロッパー事業)、金融(クレジットカード・銀行)、ドラッグストア事業で稼ぎ出す「マルチフォーマット戦略」を採用しています。小売で集客し、モール賃料や決済手数料、高利益な医薬品販売で利益を最大化する独自のビジネスモデルを構築しています。

イオンの強み・特徴

  • 連結売上高10兆円を超える圧倒的な規模の経済。仕入れ交渉力や物流効率化における圧倒的優位性
  • ショッピングモールから金融、ドラッグストアまでを網羅する、生活密着型の多角的なポートフォリオ
  • 利益率の高いプライベートブランド「トップバリュ」の展開。物価高における節約志向を取り込む商品力
  • 日本最大級の会員基盤。共通ポイント「WAON」や「iAEON」アプリを活用した膨大な購買データの活用

投資家が注目するポイント

  • 12026年2月期Q3で過去最高の営業利益を更新。物価高の中でもPB拡販やセール施策で客数を維持
  • 2ツルハHDの子会社化により、国内最大級のドラッグストア連合を形成。利益率の高いヘルスケア部門の成長に期待
  • 3ROE 2.74%と効率性には改善の余地があるが、キャッシュ創出力は極めて高く、安定した配当と株主優待(オーナーズカード)が個人投資家に人気
  • 4DX投資(ネットスーパー「グリーンビーンズ」等)の費用先行が続いており、これらがいつ利益貢献するかが焦点

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1持株会社の平均年収は947万円と非常に高い水準。グループ各社で多様な職種があり、内部でのキャリアチェンジも可能
  • 2平均勤続年数17.8年と安定しており、産休・育休からの復帰率も高いなど、長期的に働きやすい人事制度が整備されている
  • 3「お客さま第一」の基本理念が浸透しており、地域社会への貢献を直接実感できる現場重視の社風
  • 4小売だけでなく、IT、金融、都市開発など専門性の高い部署が多数存在し、大企業ならではのスケール感のある仕事ができる

よくある質問(イオンについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

決算レポート

3
2027年2月期 第1四半期
#過去最高益#M&A#ドラッグストア#ツルハ

イオン・2027年2月期Q1、営業利益33.6%増の752億円で過去最高、ドラッグストア統合効果が業績をけん引

イオンが10日に発表した2027年2月期第1四半期(2026年3〜5月)連結決算は、営業収益が前年同期比 14.6%増 の 2兆9,419億81百万円、営業利益が同 33.6%増 の 752億3百万円となり、==第1四半期の過去最高益を更新==した。2026年1月に連結子会社化したツルハホールディングスとの経営統合効果が大きく寄与し、ヘルス&ウエルネス事業がグループ全体の成長を力強く牽引した。一方、物価高やインフレに伴う人件費や原材料費の上昇が響き、主力のスーパーやGMS(総合スーパー)事業は営業赤字を計上するなどの課題も残る結果となった。四半期純利益は 138億9百万円 となり、前年同期の65億70百万円の赤字から、==四半期純利益は黒字に転換==している。

+14.6%売上+33.6%営業利益

AIアナリスト視点

経済アナリストとしての見地から、本決算はドラッグストア(ツルハホールディングス)のM&Aによる規模拡大が全体業績を化粧した、いわば「外見上の高成長」と「内なるコスト課題」が混在する内容と評価できる。 ツルハ子会社化がもたらしたヘルス&ウエルネス事業の急拡大は目覚ましく、営業利益の約3分の1を稼ぎ出す最大の稼ぎ頭に成長した。しかしながら、その一方で消費者の生活防衛意識が根強い国内において、主力のスーパーマーケット(SM)事業が営業赤字に沈み、GMS事業も赤字幅を拡大させている点は看過できない。 調達やPBの統合による価格競争力向上は進んでいるものの、賃上げや物流コストの高騰といったインフレ時代の「固定費の壁」を既存の小売モデルではまだ突破しきれていない印象を受ける。今後は、統合したドラッグストアのシナジーを早急に食品分野にまで波及させ、「ドラッグ&フード」など新SMモデルの確立を急ぐとともに、AIや店舗DXを通じた人時生産性の徹底的な向上が、イオンの真の収益力復活に向けたリトマス試験紙になるだろう。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
10.1兆円2,377億円288億円13.8兆円+6.1%
2024
通期
9.6兆円2,508億円447億円12.9兆円+4.8%
2023
通期
9.1兆円2,098億円214億円12.3兆円+4.6%
2022
通期
8.7兆円1,743億円65億円11.6兆円+1.3%
2021
通期
8.6兆円1,506億円11.5兆円

従業員データ

平均年収

947.2万円

業界平均: 715.8万円

平均年齢

49.1

平均勤続年数: 17.8

従業員数

490

2025年03月時点

給与・待遇

平均年収
947.2万円

社員データ

従業員数
490
平均年齢
49.1
平均勤続年数
17.8

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年03月)

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