株式会社サイバーエージェント

株式会社サイバーエージェント

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インターネットサービス業界
2,588Shibuya, Tokyo1998年設立公式サイト

事業セグメント構成

インターネット広告50%
メディア&IP25%
ゲーム25%
投資育成0%
インターネット広告 (50%)メディア&IP (25%)ゲーム (25%)投資育成 (0%)

国内ネット広告最大手。メディア事業「ABEMA」や「ウマ娘」等のヒット作を持つゲーム事業を柱に、多角的なインターネットビジネスを展開するリーディングカンパニー。

収益

2025年9月期

8,740億円

+9.1% 前年比

純利益

2025年9月期

317億円

+98.2% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年9月期

18.87%

株式会社サイバーエージェントとは — 会社解説

株式会社サイバーエージェントは、1998年の創業以来、日本のインターネット産業を牽引するリーディングカンパニーです。国内トップシェアを誇るインターネット広告事業、数多くのヒット作を創出するゲーム事業、そして新しい未来のテレビ「ABEMA」を展開するメディア事業の3本柱で構成されています。創業者の藤田晋氏のリーダーシップのもと、変化の激しいネット業界で常に先手を取り、近年では赤字が続いていたABEMAの四半期黒字化を達成するなど、投資フェーズから収益化フェーズへと大きな転換点を迎えています。

事業モデル・収益構造

主要な収益源は、運用型広告を強みとするネット広告の販売手数料、ウマ娘等のヒットIPを活用したゲーム内課金、そしてABEMAにおける広告・月額課金・周辺ビジネス(競輪車券販売「WINTICKET」等)です。広告で得たキャッシュを成長分野であるメディアやゲームに投資する循環構造を確立しています。

サイバーエージェントの強み・特徴

  • 国内ネット広告市場で圧倒的1位のシェアを維持する高い営業力と運用技術
  • 『ウマ娘 プリティーダービー』等、長期運用で高収益を維持するゲーム開発・運営能力
  • ABEMAを中心としたメディア事業における、独自のコンテンツ制作力と周辺収益モデル
  • 若手への権限委譲を徹底し、新事業を次々と生み出す独自の企業文化(21世紀を代表する会社)

投資家が注目するポイント

  • 12026年9月期Q1で営業利益181%増を記録。ABEMAの黒字化により連結利益の底上げが期待されます。
  • 2ゲーム事業の利益率が27.8%と極めて高く、ヒット作のライフサイクル延長と海外展開が焦点です。
  • 3ROE 18.87%と高い資本効率を誇り、増配や自社株買いなど株主還元への姿勢も強まっています。
  • 4ネット広告の成長鈍化を他事業が補う、理想的な事業ポートフォリオへの移行が完了しています。

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1新卒初任給が504万円と国内最高水準。実力次第で早期にマネジメントや子会社社長を経験可能です。
  • 2平均年齢33.8歳と若く、スピード感のある環境。渋谷の最新オフィス「Abema Towers」勤務も魅力。
  • 3エンジニアやクリエイターが尊重される文化があり、技術研鑽のための支援制度も充実しています。
  • 4平均年収は913.8万円。年功序列を排除し、成果と挑戦を正当に評価する報酬体系が整っています。

事業セグメント別解説2025年9月期

各セグメントの売上高・利益構成と事業特性

メディア&IP

25%

アニメやマンガ等のIP(知的財産)の創出・育成に加え、ニュースやエンタメ情報の配信を通じて、多様なメディアコンテンツを提供する事業です。

収益2,172億円営業利益73億円営業利益率3.4%

インターネット広告

50%

検索連動型広告や運用型広告の販売、アフィリエイト広告の提供、企業のマーケティング支援ツールの開発を行い、広告主の集客を最大化させます。

収益4,388億円営業利益176億円営業利益率4.0%

ゲーム

25%

スマートフォンやPC向けオンラインゲームの企画・開発・運営を行い、国内外のユーザーに対して多様なデジタルコンテンツや関連サービスを提供しています。

収益2,164億円営業利益601億円営業利益率27.8%

投資育成

0%

国内外の有望なスタートアップ企業への出資を行い、資金面だけでなく経営ノウハウの提供を通じて中長期的な企業価値向上を支援する事業です。

収益17億円営業利益-1,515百万円営業利益率-91.1%

よくある質問(サイバーエージェントについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

8,800億円

営業利益予想

500億円

純利益予想

250億円

決算レポート

1
2026年9月期 第1四半期
#増収増益#ABEMA黒字化#ゲーム事業急成長#過去最高益

サイバーエージェント・2026年9月期Q1、営業利益181%増の233億円——ゲーム事業が急成長、「ABEMA」は初の四半期黒字化

サイバーエージェントが発表した2026年9月期第1四半期(2025年10〜12月)の連結決算は、売上高が前年同期比 14.0%増 の 2,323億円、営業利益が同 181.8%増 の 233億円 となり、第1四半期として過去最高業績を更新しました。主力のゲーム事業で既存タイトルや海外展開が爆発的な収益を生んだほか、長年投資を続けてきたテレビ配信サービス「ABEMA」を運営する子会社が設立以来初の四半期営業黒字を達成したことが、大幅な増益に寄与しました。ネット広告事業の苦戦を他事業が完全にカバーする、強固な事業ポートフォリオが鮮明となっています。

+14.0%売上+181.8%営業利益+145.7%純利益

AIアナリスト視点

今回の決算で最も注目すべきは、長年の「赤字の象徴」であったABEMAがついに営業黒字を達成した点です。単なる配信プラットフォームから、周辺ビジネス(WINTICKETやアニメ出資)を巻き込んだ収益モデルへと進化した証と言えます。 また、ゲーム事業の利益率27%超という数字は、同社の開発・運用能力が依然として業界トップクラスであることを示しています。広告事業の落ち込みをメディアとゲームが完全にカバーした格好で、かつての「広告一本足打法」からの脱却が完全に完了した印象を受けます。 投資家にとっては、増配の継続とABEMAの黒字化定着が今後の大きな買い材料になるでしょう。就活生にとっても、メディア、広告、ゲームという3つの強力な柱を持つ同社の安定感と挑戦的な企業姿勢は、改めて魅力的に映るはずです。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
8,740億円717億円317億円5,572億円+9.1%
2024
通期
8,012億円401億円160億円5,167億円+11.4%
2023
通期
7,195億円224億円35億円4,752億円+1.3%
2022
通期
7,099億円676億円229億円3,819億円+6.6%
2021
通期
6,661億円1,041億円412億円3,822億円

従業員データ

平均年収

913.8万円

業界平均: 868万円

初任給

42.0万円

月額 420,000

平均年齢

33.8

平均勤続年数: 6.5

従業員数

2,588

2024年12月時点

給与・待遇

平均年収
913.8万円
初任給(月額)
420,000

社員データ

従業員数
2,588
平均年齢
33.8
平均勤続年数
6.5

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2024年12月)

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