株式会社INPEX

株式会社INPEX

1605
エネルギー・資源業界
889
Minato, Tokyo
2006年設立

事業セグメント構成

各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
その他のプロジェクト (73%)
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
イクシスプロジェクト (15%)
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
国内O&G (11%)
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
その他 (1%)
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出

日本最大の石油・天然ガス開発企業。豪州の大型LNGプロジェクト「イクシス」を主導。政府が筆頭株主であり、日本のエネルギー安全保障の要を担う。

収益

通期

2.0兆円

-11.2% 前年比

純利益

3,938億円

-7.8% 前年比

ROE (自己資本利益率)

8.20%

業績推移

AI分析サマリー
IFRS

当期は原油価格の下落により減収減益となったが、2026年12月期も減収減益の予想。2025-2027中期経営計画における株主還元方針に基づき、株主還元を強化していく方針。

ハイライト

  • 売上収益は原油価格の下落により前期比11.2%減の2兆113億円
  • 営業利益は前期比10.7%減の1兆1,354億円
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益は前期比7.8%減の3,938億円
  • 2026年12月期の連結業績予想は、売上収益が前期比5.9%減の1兆8,930億円、営業利益が前期比15.7%減の9,570億円
  • 2025年度の普通株式の期末配当金は1株当たり50円とし、年間100円を予定

リスク・懸念事項

  • 米国の通商政策の影響や、物価上昇の継続が個人消費に及ぼす影響、国際紛争等による景気の下振れリスクには留意が必要
  • 金融資本市場の変動等の影響は引き続き懸念

経営陣の説明

  • 売上収益の減少は、原油の販売価格の下落によるもので、要因別に分析すると、販売数量の増加により増収があったものの、平均単価の下落と円高により減収となった。

セグメント分析

  • 国内石油・天然ガス事業では、販売数量の減少により売上収益は減少したが、売上原価の減少等により親会社の所有者に帰属する当期利益は増加。海外石油・天然ガス事業では、販売価格の下落により売上収益は減少したが、探鉱費の減少等により親会社の所有者に帰属する当期利益は増加。

特殊要因・一時的項目

  • イクシスLNGプロジェクトを構成するINPEX Holdings Australia Pty Ltdの資本金を一部有償減資したことに伴い、在外営業活動体の換算差額の累計額を資本から純損益に振り替えた影響

業績予想 (2026年度)

売上高予想

1.9兆円

営業利益予想

9,570億円

純利益予想

3,300億円

売上収益については、イクシスを始めとする主要プロジェクトにおいて安定生産を維持する中で、前提を当期比で油価安に設定したこと等により、通期で減収の見込みとなっております。営業利益についても、主にアジア地域における探鉱活動の増加を背景とした探鉱費の増加等により、当期比で減益となる見込みです。従って、税引前利益および当期利益についても、上記理由に応じて、当期比で減益となる見込みです。 なお、上記見通しは、油価(ブレント)を、1バレル当たり通期平均で63米ドル、為替レートを通期平均で1米ドル151円として算出しております。