建設機械・車両
92%油圧ショベルや鉱山用機械、特装車両などの開発・製造を行い、世界中のインフラ整備や資源開発現場を支える機械製品を提供しています。
事業セグメント構成
建設機械・鉱山機械で世界トップクラス。ICTを活用したソリューション「スマートコンストラクション」を推進。
収益
4.1兆円
+6.2% 前年比
純利益
4,396億円
+11.7% 前年比
ROE (自己資本利益率)
14.20%
株式会社小松製作所(コマツ)は、建設機械・鉱山機械で世界第2位のシェアを誇る日本を代表する重工業メーカーです。1921年の創業以来、石川県小松市から世界へと躍進し、現在は売上の約9割を海外で稼ぐグローバル企業です。同社の最大の特徴は、ICTを活用した「スマートコンストラクション」や、無人ダンプトラック(AHS)などの先端技術によるソリューション提供力にあります。単なる「機械売り」から、現場の安全性・生産性を向上させる「パートナー」へと進化を遂げており、DXの先駆者としても知られています。
主力である建設機械・車両の販売に加え、稼働データを活用した部品販売・保守サービスによる「アフターマーケット収益」が強固な収益源です。また、自社でリテールファイナンス(割賦販売等)を提供することで、顧客の導入ハードルを下げつつ利息収入を得るモデルも確立。さらに半導体製造用の露光装置向けレーザーなどの産業機械分野も、利益率を下支えする重要な柱となっています。
各セグメントの売上高・利益構成と事業特性
油圧ショベルや鉱山用機械、特装車両などの開発・製造を行い、世界中のインフラ整備や資源開発現場を支える機械製品を提供しています。
建設機械や産業車両等の販売において、顧客向けにリースや割賦販売、レンタルなどの金融サービスを提供し、製品導入を支援する事業です。
製鉄機械や工作機械、コンプレッサなどの生産設備から、多岐にわたる産業機械の開発、製造、メンテナンスまで幅広く手がける事業です。
出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。
売上高予想
3.7兆円
営業利益予想
4,780億円
純利益予想
3,090億円
建設機械・車両部門では、販売量の増加や販売価格の改善を見込むものの、円高及び米国の関税政策の影響により、減収となる見通しです。利益については、販売価格の改善とコストの低減を進めますが、円高及び米国の関税政策の影響に伴うコストの増加により減益となる見通しです。 リテールファイナンス部門では、円高の影響により減収減益となる見通しです。 産業機械他部門では、自動車向け大型プレスや半導体産業向けエキシマレーザー関連事業のメンテナンス売上げの増加が見込まれることから、増収増益となる見通しです。 これにより、2026年3月期の連結業績は減収減益となる見通しです。
| 期間 | 収益 | 営業利益 | 純利益 | 総資産 | 前年比 |
|---|---|---|---|---|---|
2025 通期 | 4.1兆円 | 6,571億円 | 4,396億円 | 5.8兆円 | +6.2% |
2024 通期 | 3.9兆円 | 6,072億円 | 3,934億円 | 5.6兆円 | +9.1% |
2023 通期 | 3.5兆円 | 4,907億円 | 3,264億円 | 4.9兆円 | +26.4% |
2022 通期 | 2.8兆円 | 3,170億円 | 2,249億円 | 4.3兆円 | +28.0% |
2021 通期 | 2.2兆円 | 1,673億円 | 1,062億円 | 3.8兆円 | — |
平均年収
859.1万円
業界平均: 852.8万円
初任給
28.7万円
月額 287,300円
平均年齢
41.5歳
平均勤続年数: 16.9年
従業員数
12,344人
2025年06月時点
出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年06月)
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