三井化学株式会社

三井化学株式会社

4183
化学業界
5,259
Chuo, Tokyo
1997年設立

事業セグメント構成

各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
ベーシック&グリーン・マテリアルズ (36%)
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
モビリティソリューション (31%)
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
ICTソリューション (17%)
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
ライフ&ヘルスケア・ソリューション (14%)
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
その他 (1%)
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出

日本を代表する総合化学メーカー。モビリティ、ヘルスケア、ICT関連の3領域を成長の柱に据え、高付加価値な機能材料をグローバルに提供。

収益

Q3

1.2兆円

-9.0% 前年比

純利益

334億円

-40.1% 前年比

平均年収

850.6万円

業界平均: 897.7万円

業績推移

AI分析サマリー
IFRS

全体として減収減益であり、通期予想も下方修正と厳しい状況。セグメントごとの状況にばらつきがあり、ベーシック&グリーン・マテリアルズセグメントの立て直しが課題。

ハイライト

  • 2026年3月期第3四半期は減収減益、親会社株主に帰属する四半期利益は40.1%減
  • 売上収益はナフサ等原料価格の下落やベーシック&グリーン・マテリアルズセグメントの販売減少が影響
  • 営業利益は中国フェノール事業の持分法適用会社に対する減損損失が影響
  • セグメント別では、ライフ&ヘルスケアがメガネレンズの稼働停止により減益、ICTが半導体・光学材料の販売堅調で増益、ベーシック&グリーン・マテリアルズは在庫評価損悪化でコア営業損失が増加
  • 通期業績予想を下方修正。背景には自動車生産台数の減少、ナフサ価格下落に伴う在庫評価損悪化、市況悪化がある

リスク・懸念事項

  • 世界経済の減速や不透明感
  • 自動車生産台数の減少
  • ナフサ等原料価格の下落に伴う在庫評価損悪化
  • 市況悪化

経営陣の説明

  • 売上収益は、ナフサ等原料価格の下落に伴う販売価格の下落や、主にベーシック&グリーン・マテリアルズセグメントにおける販売の減少などによるものです。 コア営業利益は、前年同四半期に比べ78億円減(10.3%減)の680億円となりました。これは、ナフサ等原料価格の下落に伴う在庫評価損益の悪化などによるものです。 営業利益は、前年同四半期に比べ123億円減 (18.3%減)の546億円となりました。これは、コア営業利益の減少に加え、中国でフェノール事業を展開する持分法適用会社の投資に対する減損損失を計上したことなどによるものです。

セグメント分析

  • ライフ&ヘルスケアはメガネレンズ用材料の販売は堅調、農業化学品は堅調に推移も、大牟田工場稼働停止影響。 モビリティは子会社株式譲渡の影響や半導体不足、アルミ工場火災の影響でPPコンパウンド販売減、為替差損などが影響。 ICTは半導体・光学材料及びICTフィルム・シートの販売が堅調に推移。 ベーシック&グリーン・マテリアルズは事業構造改善による固定費良化があるものの、ナフサ等原料価格の下落に伴う在庫評価損益の悪化や市況の悪化が影響。

特殊要因・一時的項目

  • 中国でフェノール事業を展開する持分法適用会社の投資に対する減損損失

業績予想 (2026年度)

売上高予想

1.7兆円

営業利益予想

870億円

純利益予想

420億円

売上収益は自動車生産台数の減少に伴う販売の減少などにより、前回発表予想数値を下回る見込み。各利益は、当四半期の実績値を踏まえ、ナフサ等原料価格の下落に伴う在庫評価損益の悪化や市況の悪化などにより、前回発表予想数値を下回る見込みです。