業界ダイジェスト
三菱UFJフィナンシャル・グループ

三菱UFJフィナンシャル・グループ

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銀行業界
3,463Tokyo2005年設立公式サイト

日本最大のメガバンクグループ。国内最大の総資産を誇り、グローバルに展開。リテール、法人、国際業務で圧倒的な存在感。

収益

2025年3月期

10.8兆円

-8.9% 前年比

純利益

2025年3月期

1.3兆円

-15.0% 前年比

平均年収

1,093.3万円

業界平均: 991万円

三菱UFJフィナンシャル・グループとは — 会社解説

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、2005年に誕生した日本最大の総資産を誇るメガバンクグループです。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJ証券ホールディングスなどを抱え、銀行・信託・証券が一体となった総合金融サービスを提供しています。世界約50カ国以上に拠点を持ち、米モルガン・スタンレーとの戦略的提携などグローバル展開でも他社を圧倒。近年は国内の金利上昇局面を背景に資金利益を拡大させつつ、デジタル変革や資産運用ビジネスの強化を推進し、持続的な成長を目指しています。

事業モデル・収益構造

グループ一体運営による「総合金融サービス」が核です。個人向けの預金・ローンや資産運用、法人向けの融資・決済・M&Aアドバイザリー、そしてグローバルな資本市場業務から収益を得ています。特に貸出金利と預金金利の差(利ざや)に加え、投資信託販売や証券業務などの「役務取引等利益(手数料収入)」をバランスよく組み合わせることで、金利変動に強い収益構造を構築しています。

三菱UFJの強み・特徴

  • 総資産約400兆円を超える国内最大の圧倒的な顧客基盤とブランド力
  • 米モルガン・スタンレーとの提携を軸とした強固な海外ネットワーク
  • 銀行・信託・証券の連携によるワンストップのソリューション提供力
  • 年間2兆円超の純利益を創出するメガバンク随一の安定した稼ぐ力

投資家が注目するポイント

  • 12026年3月期は純利益2.1兆円を目標とし、第3四半期で進捗率86%超と好調
  • 2国内金利の上昇による預貸利ざやの改善が今後のさらなる増益要因として期待
  • 3株主還元に積極的で、安定的な配当維持と機動的な自己株買いを実施する方針
  • 4ROE(自己資本利益率)の向上を掲げ、資本効率を重視した経営への転換を加速

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年収1,093万円と国内最高水準の待遇に加え、福利厚生も極めて充実
  • 2海外駐在や投資銀行業務など、グローバルかつ専門性の高いキャリアパスが豊富
  • 3近年はDX推進に注力しており、金融×ITの領域で挑戦したい層にも適した環境
  • 4日本経済を支える社会貢献性の高さと、メガバンクならではの圧倒的な安定感

よくある質問(三菱UFJについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

決算レポート

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2026年3月期 通期
#三菱UFJ#過去最高益#メガバンク#金利上昇影響

三菱UFJ・2026年3月期通期、純利益30.3%増の2.4兆円——利ざや改善と手数料増で過去最高益、インド大型出資で成長加速

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の2026年3月期連結決算は、親会社株主に帰属する当期純利益が前年比 30.3%増 の 2兆4,272億円 となり、過去最高益を更新しました。国内外の金利上昇に伴う資金利益の拡大に加え、役務取引等利益(手数料収入)の増加、持分法適用会社である米モルガン・スタンレーの業績好調が大きく寄与しました。また、インド大手ノンバンクへの約7,000億円の出資を公表するなど、アジア市場での成長投資を加速させる姿勢を鮮明にしています。

+7.3%売上+27.7%営業利益+30.3%純利益

AIアナリスト視点

三菱UFJ(MUFG)の決算は、まさに「金利ある世界」への回帰を追い風にした力強い内容でした。2.4兆円を超える純利益は日本の銀行業として歴史的な水準であり、国内の利上げ期待を先取りした評価が今後も高まると予想されます。 注目すべきは資本政策の転換です。これまで保守的だった配当を大幅に引き上げ、配当性向40%を確約したことは、市場との対話を重視する姿勢の表れです。また、インドの Shriram Finance への巨額投資は、飽和しつつある国内市場から脱却し、高成長なアジアの内需を直接取り込むという同社の決意が感じられます。 懸念点としては、海外金利の高止まりによる債券の含み損リスクや、インドのような新興国市場におけるカントリーリスクが挙げられますが、現状の自己資本水準と収益力の高さから見れば、十分にコントロール可能な範囲内と評価できます。就活生にとっては、デジタルとグローバルの両輪で進化する「伝統的金融機関の変貌」を感じさせる決算と言えるでしょう。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
10.8兆円1.3兆円405.9兆円-8.9%
2024
通期
11.9兆円1.5兆円403.7兆円+28.1%
2023
通期
9.3兆円1.1兆円386.8兆円+52.8%
2022
通期
6.1兆円1.1兆円373.7兆円+0.8%
2021
通期
6.0兆円7,770億円359.5兆円

従業員データ

平均年収

1,093.3万円

業界平均: 991万円

初任給

24.5万円

月額 245,000

平均年齢

40.1

平均勤続年数: 13.1

従業員数

3,463

2025年03月時点

給与・待遇

平均年収
1,093.3万円
初任給(月額)
245,000

社員データ

従業員数
3,463
平均年齢
40.1
平均勤続年数
13.1

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年03月)

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