株式会社ネクソン

株式会社ネクソン

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エンターテインメント業界
238Minato, Tokyo2002年設立公式サイト

事業セグメント構成

韓国84%
その他8%
北米6%
日本1%
中国0%
韓国 (84%)その他 (8%)北米 (6%)日本 (1%)中国 (0%)

PC・モバイル向けオンラインゲームの大手。韓国発祥で現在は日本本社。メイプルストーリーやアラド戦記など有力な長寿タイトルを保有し、グローバルに展開。

収益

2025年12月期

4,751億円

+6.5% 前年比

純利益

2025年12月期

921億円

+31.7% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年12月期

8.87%

株式会社ネクソンとは — 会社解説

韓国で創業し、現在は日本に本社を置く世界有数のオンラインゲームメーカーです。PC・モバイル向けに「メイプルストーリー」や「アラド戦記」といった、20年以上愛される超長寿IP(知的財産)を保有していることが最大の特徴。高いキャッシュ創出力を背景に、近年は北米・欧州市場での新作ヒットを連発しており、アジア依存からの脱却とグローバル化を加速させています。営業利益率は26%を超え、エンターテインメント業界の中でも極めて高い収益性を誇るトッププレイヤーです。

事業モデル・収益構造

基本プレイ無料(Free-to-Play)のゲーム内課金モデルを軸としています。既存の有力IPに対する継続的なアップデートによってユーザーベースを維持しつつ、新作をグローバル展開することで、広告宣伝費を抑えながら高い利益率を維持する仕組みを構築しています。

ネクソンの強み・特徴

  • 20年以上の運用実績を持つ超長寿IPを複数保有し、安定した収益源を確保
  • 韓国・中国のみならず、北米・欧州市場でのヒット創出による収益の多角化
  • 営業利益率26.1%という圧倒的な収益性と、豊富な手元キャッシュによる投資余力
  • マルチプラットフォーム展開能力と、グローバルなライブ運用ノウハウ

投資家が注目するポイント

  • 1主力IPの長寿命化により安定収益を確保しつつ、新作による爆発的な成長も期待可能
  • 2為替の影響で純利益が変動しやすいが、Non-GAAPベースの収益力は非常に堅調
  • 3増配や自己株式消却などの積極的な株主還元姿勢が市場から高く評価されている
  • 4次期第1四半期の業績予想が非常に強気であり、成長の再加速が見込まれる

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年収725.6万円と業界上位の水準であり、成果に応じた報奨金制度も充実
  • 2日本に本社を置きつつ、グローバルな開発・運営チームと協働できる国際的な環境
  • 3ヒット作の恩恵を受けやすく、自身の関わったタイトルが世界中でプレイされる醍醐味
  • 4平均年齢39.5歳と、ベテランと若手がバランスよく活躍するゲーム業界では落ち着いた環境

事業セグメント別解説2025年12月期

各セグメントの売上高・利益構成と事業特性

日本

1%

国内における完成車の製造、販売、および研究開発活動を統括し、日本市場のニーズに応じた製品とサービスの提供を担当します。

収益55億円営業利益-4,098百万円営業利益率-74.4%

韓国

84%

韓国市場におけるオンラインゲームの配信や、現地ユーザーに向けたエンターテインメントサービスの展開を行う地域セグメントです。

収益4,007億円営業利益1,329億円営業利益率33.2%

韓国セグメントの売上収益には、連結子会社であるNEXON Korea Corporationの傘下にあるNEOPLE INC. の中国におけるライセンス供与に係るロイヤリティ収益が含まれます。

中国

0%

中国全域におけるゲームのライセンス供与や、現地運営パートナーとの連携を通じたデジタルコンテンツの展開を担うセグメントです。

収益18億円営業利益-152百万円営業利益率-8.6%

北米

6%

米国、カナダ、メキシコを含む北米全域での車両生産、地域販売、および現地での金融サービス提供を統合的に行うセグメントです。

収益281億円営業利益7億円営業利益率2.5%

その他

8%

報告セグメントに属さない、情報システム開発、不動産、新規ビジネスなど、多岐にわたる付随的な業務を包括しています。

収益390億円営業利益-9,463百万円営業利益率-24.2%

よくある質問(ネクソンについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

1,505億円

営業利益予想

512億円

純利益予想

400億円

2026年12月期第1四半期の連結業績の見通しは、売上収益150,492~164,015百万円(前年同期比32.1%~44.0% 増)、営業利益51,182~61,122百万円(同23.0%~46.9%増)、税引前利益53,872~63,812百万円(同39.2%~64.9% 増)、四半期利益40,025~47,556百万円(同52.1%~80.7%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益40,912~ 48,442百万円(同55.7%~84.4%増)、基本的1株当たり四半期利益51.73~61.25円となっております。

決算レポート

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2025年12月期 通期
#ネクソン#過去最高売上#増収減益#為替差損

ネクソン・2025年12月期通期、売上高は過去最高の4,751億円——主力IP好調も為替差損で純利益31.7%減

オンラインゲーム大手のネクソンが12日に発表した2025年12月期連結決算は、売上収益が前期比 6.5%増 の 4,751億200万円 となり、過去最高を更新した。主力IPである『アラド戦記』や『メイプルストーリー』が堅調に推移したほか、北米・欧州での新作ヒットが増収に寄与した。一方で、利益面では前期に計上した為替差益の反落や新作の広告宣伝費増が響き、純利益は 31.7%減 の 920億5,200万円 と大幅な減益となった。

+6.5%売上-0.1%営業利益-31.7%純利益

AIアナリスト視点

ネクソンの2025年12月期決算は、表面上の純利益こそ大幅減益ですが、中身は非常に「攻め」の姿勢が感じられる内容です。特に、長年の課題であった「韓国・中国への収益依存」に対し、北米・欧州での新作ヒットという明確な解を出した点は高く評価できます。 - 強み: 主力IP(メイプル、アラド)の長寿命化に成功しており、キャッシュ創出力が極めて高い。その資金を還元と新作開発へ大胆に振り向けている。 - 注目: 次期Q1の増収増益予想が非常に強気であり、市場予想を上回る成長への自信が伺える。 - 懸念: 営業利益率がわずかに低下(27.8%→26.1%)しており、新作ヒットの裏でマーケティングコストやプラットフォーム手数料の負担が増加傾向にある点は注視が必要です。 投資家にとっては、利益の振れ幅(為替影響)を許容できるのであれば、資本政策(増配・消却)と成長性の両面で魅力的な決算と言えそうです。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
4,751億円1,240億円921億円1.4兆円+6.5%
2024
通期
4,462億円1,242億円1,348億円1.3兆円+5.4%
2023
通期
4,234億円1,347億円706億円1.1兆円+19.7%
2022
通期
3,537億円1,037億円1,003億円1.0兆円+28.9%
2021
通期
2,745億円915億円1,149億円9,866億円

従業員データ

平均年収

725.6万円

業界平均: 881.3万円

平均年齢

39.5

平均勤続年数: 7.7

従業員数

238

給与・待遇

平均年収
725.6万円

社員データ

従業員数
238
平均年齢
39.5
平均勤続年数
7.7

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報

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