信越化学工業株式会社

信越化学工業株式会社

4063
化学業界
3,881
Tokyo
1926年設立

事業セグメント構成

各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
電子材料 (39%)
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
生活環境基盤材料 (39%)
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
機能材料 (17%)
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出
加工・商事・技術サービス (5%)
各セグメント収益 ÷ 全セグメント収益合計で算出

塩化ビニル樹脂、半導体シリコンで世界トップシェア。特殊化学品にも強みを持つ総合化学メーカー。

収益

Q3

1.9兆円

+0.2% 前年比

純利益

3,843億円

-11.1% 前年比

平均年収

875.9万円

業界平均: 897.7万円

業績推移

AI分析サマリー
JGAAP

信越化学工業の2026年3月期第3四半期決算は、厳しい経済情勢の中、顧客との連携を密にし、品質を重視した製品の安定供給と機敏な販売により、概ね予想通りの業績を達成しました。今後の事業成長と業績伸長に期待されます。

ハイライト

  • 当第3四半期における世界の経済と産業は、4月以降米国が自国第一主義の下で打ち出した様々な政策に翻弄されながらも、IMFや世界銀行の世界経済見通しにあるように、成長が鈍化しながらも何とか持ち堪えました。
  • その一方で、中国の過剰輸出は収まらず、むしろその情況が相当期間続くと見て事業に取り組みました。
  • 当第3四半期の業績は、営業利益、経常利益、純利益とも7月に公表した予想に対し概ね8割の進捗を達成しました。
  • 事業の成長と業績の伸長に一段と力を注いでいきます。そのためにも、顧客にとって価値ある製品の開発を急ぎ、かつ顧客と市場からの要望・需要に適時に応えられるよう、中長期の展望を持って投資を積極的に実施していきます。

リスク・懸念事項

  • 世界の地政学的情勢は1989年に出版された「歴史の終わり」に代表されるような見立てとは大きく異なる様相を呈し、より一層注意を払うべき状況となりました。
  • 塩化ビニルに関しては、北米で年初から年半ばにかけ需要は堅調でしたが、その後弱含み市況は軟化しました。アジアほかの海外市場で、価格の低迷が続きましたが、張り巡らされた販売網を駆使して、最善の販売を行いました。

経営陣の説明

  • 当第3四半期(2025年4月1日~2025年12月31日)における世界の経済と産業は、4月以降米国が自国第一主義の下で打ち出した様々な政策に翻弄されながらも、IMFや世界銀行の世界経済見通しにあるように、成長が鈍化しながらも何とか持ち堪えました。そのような情況の中にあって当社は、顧客との意思疎通を密に保ち、求められる品質の製品を安定供給し、機敏な販売を遂行しました。その結果、業績は営業利益、経常利益、純利益とも7月に公表した予想に対し概ね8割の進捗を達成しました。

セグメント分析

  • 電子材料事業では、半導体市場は、AI関連が引き続き活況を呈し、それ以外の分野の需要がようやく上向いてきました。そのような動向を捉え、伸びの強い市場にシリコンウエハー、フォトレジスト、マスクブランクス等の半導体材料の売上を伸ばしました。

業績予想 (2026年度)

売上高予想

2.4兆円

営業利益予想

6,350億円

純利益予想

4,700億円