業界ダイジェスト
ソフトバンクグループ株式会社

ソフトバンクグループ株式会社

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通信・投資業界
274Tokyo1981年設立公式サイト

世界最大級のテクノロジー投資会社。ビジョン・ファンドを通じてAI・テクノロジー企業に積極投資。Armを傘下に持つ。

収益

2025年3月期

7.2兆円

+7.2% 前年比

純利益

2025年3月期

1.2兆円

平均年収

1,363.1万円

業界平均: 1,464.8万円

ソフトバンクグループ株式会社とは — 会社解説

1981年に孫正義氏が設立。PCソフトの卸売から始まり、通信事業を経て、現在は世界最大級のテクノロジー投資会社へと変貌を遂げました。ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)を通じ、AIやロボティクス分野のユニコーン企業へ巨額投資を行うほか、半導体設計大手の英Armを傘下に持ちます。直近ではOpenAIへの出資や、米アンペア社の完全子会社化による「AIコンピューティング事業」の新設など、単なる投資会社から、自らAIインフラを構築・運用する「AIを軸とした事業持ち株会社」への進化を加速させています。

事業モデル・収益構造

主な収益源は、ビジョン・ファンドを中心とした投資先企業の公正価値変動に伴う投資利益です。加えて、傘下のArm社からの配当や成長益、国内通信事業のソフトバンク(株)からの安定したキャッシュフローを原資としています。現在は投資益だけでなく、AI半導体やデータセンターなどの実事業による収益化も目指すモデルへ移行中です。

ソフトバンクGの強み・特徴

  • AI時代の基盤となるArmを傘下に持ち、世界の半導体設計を支配している点
  • OpenAIやユニコーン企業群との強力なネットワークによるエコシステム構築力
  • 孫正義氏の圧倒的な先見性と、数十兆円規模の資金を動かす大胆な投資判断力
  • アリババ株の売却完了により、ポートフォリオをAI・半導体へ完全に集中させた点

投資家が注目するポイント

  • 1NAV(純資産価値)の推移が最重要指標。保有資産の価値が株価に反映されやすい傾向にある
  • 2OpenAI等の未上場企業の評価益が爆発的に寄与しており、AIブームの恩恵を直接受ける銘柄
  • 3新規セグメント「AIコンピューティング事業」の黒字化時期と、Armの更なる成長が焦点
  • 4株主還元よりも成長投資を優先する方針だが、LTV(負債比率)を管理し財務健全性を維持

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年収1,363万円と国内最高水準。少数精鋭のプロフェッショナル集団で働く環境
  • 2世界最先端のAI・テクノロジー企業の経営層と対峙できる、圧倒的なグローバル環境
  • 3投資会社から事業会社への転換期にあり、新規事業立ち上げに携われる好機がある
  • 4実力主義が徹底されており、若手から数千億円規模の案件に関与できる可能性がある

よくある質問(ソフトバンクGについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

決算レポート

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2026年3月期 通期
#ソフトバンクグループ#OpenAI#Arm#過去最高益

ソフトバンクグループ・2026年3月期FY、純利益5兆円で過去最高水準——OpenAI評価益が寄与、AIインフラ企業へ進化

ソフトバンクグループ(SBG)が13日に発表した2026年3月期の連結決算(IFRS)は、親会社の所有者に帰属する純利益が前期比 333.7%増 の 5兆22億円 と、過去最高水準の大幅増益となった。対話型AI「ChatGPT」を展開する米オープンAIの資本再編に伴い、保有株の公正価値が劇的に上昇したことが主因だ。孫正義会長兼社長は「情報の進化」から「AIによる超知能の実現」へと経営の舵を切り、AIインフラへの巨額投資を継続する姿勢 を鮮明にしている。

+7.7%売上+259.9%営業利益+333.7%純利益

AIアナリスト視点

今回の決算は、まさに「孫正義氏の勝負が形になった」内容と言えます。市場が懸念していたビジョン・ファンドの低迷を、オープンAIという「本命」の一撃で覆しました。特筆すべきは、単なる投資会社から、ArmやAmpereを傘下に置く「AIコンピューティングの事業持ち株会社」へと実態を変化させている点です。 懸念点は、利益の質の大部分が「公正価値の変動(含み益)」に依存していることです。市場が冷え込めば、一転して数兆円規模の赤字に転落するボラティリティは依然として解消されていません。就活生にとっては、従来の「携帯通信会社」としてのソフトバンクではなく、「世界のAIインフラを支配しようとする投資銀行兼テック企業」 という野心的な側面を理解しておく必要があります。 今後の焦点は、オープンAIへの追加投資がどのような事業シナジーを生むのか、そしてArmのロイヤリティ収入がどこまで加速するかに集まるでしょう。孫氏の「超知能」というビジョンが、単なる夢想ではなく経済的な実利として継続できるかが試されています。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
7.2兆円1.2兆円45.0兆円+7.2%
2024
通期
6.8兆円46.7兆円+2.8%
2023
通期
6.6兆円43.9兆円+5.6%
2022
通期
6.2兆円47.5兆円+10.5%
2021
通期
5.6兆円5.0兆円45.8兆円

従業員データ

平均年収

1,363.1万円

業界平均: 1,464.8万円

平均年齢

41.3

平均勤続年数: 10.1

従業員数

274

2025年03月時点

給与・待遇

平均年収
1,363.1万円

社員データ

従業員数
274
平均年齢
41.3
平均勤続年数
10.1

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年03月)

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