日本住設事業
66%国内市場向けに衛生陶器、温水洗浄便座、水栓金具、システムバス、システムキッチンなどの住宅設備機器を製造・販売する主力事業です。
事業セグメント構成
衛生陶器で世界最大手。温水洗浄便座「ウォシュレット」を筆頭に、水回り住宅設備で国内圧倒的シェアを誇る。海外でも高級ブランドとしての地位を確立。
収益
7,245億円
+3.2% 前年比
純利益
122億円
-67.3% 前年比
ROE (自己資本利益率)
2.40%
TOTOは1917年創業、北九州市に本社を置く世界最大の衛生陶器メーカーです。温水洗浄便座「ウォシュレット」を象徴とする水回り住宅設備で国内圧倒的シェア(約6割)を誇ります。近年は、伝統的な住設事業に加えて、半導体製造装置向けの静電チャックなどを手掛ける「セラミック事業」が第2の柱として急成長。中国の不動産市況悪化という逆風の中、高収益なセラミック事業がグループ全体の利益を下支えしており、住宅設備メーカーからハイテク素材メーカーへの変貌を遂げつつあります。
国内住設事業が売上の約66%を占める収益基盤ですが、利益面ではアジア・オセアニア事業(利益率16.4%)やセラミック事業(利益率40.6%)が牽引する構造です。特にセラミック事業は、半導体市場の拡大に伴い、極めて高い付加価値を実現しています。海外では米国や中国、欧州で富裕層をターゲットとした高級ブランド戦略を展開し、リフォーム需要の取り込みにも注力しています。
各セグメントの売上高・利益構成と事業特性
国内市場向けに衛生陶器、温水洗浄便座、水栓金具、システムバス、システムキッチンなどの住宅設備機器を製造・販売する主力事業です。
北米および中南米地域において、自社ブランドの化粧品販売やマーケティングを展開します。米国市場を中心にブランド認知の向上と、収益機会の拡大を戦略的に推進しています。
アジア(中国を除く)およびオセアニア地域で、高級ホテルや住宅向けに高品質なトイレ、水栓金具などの住設製品の製造・販売を行っています。
経済成長を続ける中国大陸において、衛生陶器や温水洗浄便座を中心としたプレミアムな住設ブランドを展開し、広範な販売網を構築しています。
欧州地域において、フレグランスやスキンケア製品の販売・流通を担います。フランス等の主要市場を中心に、高価格帯のプレステージブランドを展開し、ブランド地位を確立しています。
半導体製造装置用部材や産業用プロセス製品など、高精度・高耐熱性が要求される産業分野向けに高機能なセラミックス製品を提供しています。
出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。
売上高予想
7,535億円
営業利益予想
525億円
純利益予想
310億円
| 期間 | 収益 | 営業利益 | 純利益 | 総資産 | 前年比 |
|---|---|---|---|---|---|
2025 通期 | 7,245億円 | 485億円 | 122億円 | 8,139億円 | +3.2% |
2024 通期 | 7,023億円 | 428億円 | 372億円 | 7,903億円 | +0.2% |
2023 通期 | 7,012億円 | 491億円 | 389億円 | 7,316億円 | +8.7% |
2022 通期 | 6,453億円 | 522億円 | 401億円 | 6,410億円 | +11.7% |
2021 通期 | 5,778億円 | 397億円 | 270億円 | 6,460億円 | — |
平均年収
755.3万円
業界平均: 811.9万円
初任給
27.0万円
月額 270,000円
平均年齢
45.1歳
平均勤続年数: 18.8年
従業員数
7,836人
2025年03月時点
出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年03月)
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