ANYCOLOR株式会社

ANYCOLOR株式会社

5032
エンターテインメント業界
532Minato-ku, Tokyo2017年設立公式サイト

VTuberグループ「にじさんじ」を運営する業界最大手。バーチャルライバーの育成・マネジメント、グッズ販売、イベント興行を国内外で多角的に展開する。

収益

2025年4月期

429億円

+34.0% 前年比

純利益

2025年4月期

115億円

+31.9% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年4月期

55.23%

ANYCOLOR株式会社とは — 会社解説

VTuberグループ「にじさんじ」を運営する、エンターテインメント業界の急成長企業です。2017年の設立から短期間で上場を果たし、バーチャルライバーのマネジメント、グッズ販売、イベント興行、海外展開など、IP(知的財産)を核とした多角的なビジネスを展開しています。YouTubeでの配信活動を起点としつつ、収益の柱を物販やイベントに移すことで、極めて高い利益率を維持しているのが特徴です。次世代のエンタメを創るリーディングカンパニーとして、国内外で圧倒的なファンベースを築いています。

事業モデル・収益構造

VTuberの配信による「ギフティング(投げ銭)」、広告収入に加え、キャラクターグッズやボイスなどの「コマース(物販)」、リアルイベントやライブのチケット収入が主軸です。一度獲得したIPを多媒体で展開することで、限界費用を抑えつつ高い収益を上げるIPビジネスモデルを確立しています。

ANYCOLORの強み・特徴

  • 約150名を超える多様な所属ライバーによる強固なファンコミュニティ
  • 営業利益率約40%という、製造業や他サービス業を圧倒する収益性
  • 「にじさんじ」というブランドを基盤とした、高い物販・イベント動員力
  • ANYCOLOR IDを活用した独自のデータ分析によるファンマーケティング

投資家が注目するポイント

  • 1売上高前年比30%超、ROE55%超という驚異的な成長性と資本効率
  • 2在庫管理コストの増加による一時的な利益下方修正への耐性と回復力
  • 3北米を中心とした「NIJISANJI EN」の成長によるグローバル市場開拓
  • 4潤沢なキャッシュフローを背景とした継続的な自社株買いと配当

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年齢31.8歳と若く、スピード感のあるダイナミックな職場環境
  • 2エンタメ業界では高水準な初任給28.5万円。実力主義の社風
  • 3VTuberという最先端の文化をビジネスとして形にする経験ができる
  • 4急成長に伴う組織拡大により、早期に責任あるポジションを狙える

よくある質問(ANYCOLORについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

500億円

営業利益予想

195億円

純利益予想

135億円

2026年4月期の業績予想については、レンジ形式により開示しております。詳細は、添付資料P.3「1.経営成績等の概況 (4) 今後の見通し」をご覧ください。

決算レポート

1
2026年4月期 第3四半期
#ANYCOLOR#にじさんじ#VTuber#増収増益

ANYCOLOR・2026年4月期Q3、営業利益54%増の169億円——「にじさんじ」物販好調で売上高予想を上方修正も、在庫処分で利益は下方修正

VTuberグループ「にじさんじ」を運営するANYCOLORが11日に発表した2026年4月期第3四半期(2025年5月〜2026年1月)決算は、売上高が前年同期比 45.4%増 の 420億2,000万円 、営業利益が同 54.2%増 の 169億900万円 と大幅な増収増益となった。国内外でのVTuber人気を背景にグッズ販売が想定を上回るペースで推移したが、同社は通期の利益予想を 下方修正 した。売上拡大に伴う棚卸資産(在庫)の整理費用が膨らむことが主因だ。

+45.4%売上+54.2%営業利益+55.5%純利益

AIアナリスト視点

ANYCOLORの決算は、一見すると「売上絶好調、利益は在庫問題で足踏み」という構図です。特筆すべきは、売上高予想を上方修正しながらも、利益を下方修正した点にあります。これは、成長スピードにオペレーション(特に在庫管理)が追いついていないことを示唆しており、成長痛の段階にあると言えます。 しかし、在庫処分費用という「一時的な負の要因」を除けば、本業の収益性は依然として極めて高い水準にあります。ANYCOLOR IDの拡大や、1ライバーあたりの収益貢献度の高さは同社の強固な堀(Moat)となっています。 投資家としては、今回の利益修正が「一過性」のものか、それとも「コスト構造の変化」を意味するのかを注視する必要があります。一方で、自己資本比率の高さと積極的な株主還元は、就活生にとっても財務的な安心感を与える材料となるでしょう。次の焦点は、在庫整理を終えた後の2027年4月期に、再び高い利益率を回復できるかどうかに集まります。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
429億円163億円115億円291億円+34.0%
2024
通期
320億円124億円87億円251億円+26.3%
2023
通期
253億円94億円67億円185億円+78.9%
2022
通期
142億円42億円28億円94億円+85.5%
2021
通期
76億円15億円9億円62億円

従業員データ

平均年収

496.8万円

業界平均: 881.3万円

初任給

28.5万円

月額 285,000

平均年齢

31.8

平均勤続年数: 2.3

従業員数

532

2024年12月時点

給与・待遇

平均年収
496.8万円
初任給(月額)
285,000

社員データ

従業員数
532
平均年齢
31.8
平均勤続年数
2.3

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2024年12月)

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