AZ-COM丸和ホールディングス株式会社

AZ-COM丸和ホールディングス株式会社

9090
陸運・輸送業界
68Yoshikawa, Saitama1973年設立公式サイト

事業セグメント構成

物流事業99%
その他1%
物流事業 (99%)その他 (1%)

3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)の先駆者。EC物流や医薬品物流に強みを持ち、独自のラストワンマイル配送網を全国に展開。

収益

2025年3月期

2,084億円

+4.9% 前年比

純利益

2025年3月期

73億円

-20.1% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年3月期

12.90%

ROA: 8.50%

AZ-COM丸和ホールディングス株式会社とは — 会社解説

AZ-COM丸和ホールディングスは、1973年創業の3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)の先駆者です。荷主の物流部門を丸ごと請け負うスタイルで急成長し、特にEC(電子商取引)物流や医薬品・医療物流において圧倒的な強みを持ちます。Amazonの配送を支える「デリバリープロバイダ」としても知られ、ラストワンマイル網を全国に構築。ITと物流を融合させた「ロジスティクス・マネジメント」を武器に、2024年問題も追い風に変える高い成長性と収益性を両立させています。

事業モデル・収益構造

荷主の物流戦略を立案・実行する3PLモデルが主軸です。自社で車両を持たないノンアセット型と自社拠点を組み合わせ、EC常温・医薬・低温食品の3分野に特化。高付加価値なサービスを提供することで、一般的な運送業より高い利益率を確保しています。

AZ-COM丸和の強み・特徴

  • EC物流におけるラストワンマイル配送網「AZ-COMネットワーク」の圧倒的な組織力
  • 医薬品・医療物流における厳格な品質管理と、高度な3PLコンサルティング能力
  • ROE 12.9%という物流業界平均を大きく上回る高い資本効率
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)を駆使した輸配送プラットフォームの効率性

投資家が注目するポイント

  • 1最新決算では営業利益が13.3%増とV字回復。EC・医療向けが牽引し、成長軌道に回帰
  • 2転換社債(CB)で220億円を調達するなど、将来の拠点拡大に向けた積極的な投資姿勢
  • 3EC市場の拡大と物流2024年問題を背景とした、3PL需要のさらなる取り込みが期待される
  • 4株主還元にも意欲的だが、積極投資による固定費増加を上回る受注獲得が継続できるかが焦点

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年収768.3万円と物流業界でトップクラス。個人の成果や意欲を重視する実力主義の社風
  • 2「物流を経営戦略として捉える」視点が養われ、ITやDXに強い物流専門家としてのキャリアが積める
  • 3平均勤続年数15.2年と長く、高待遇と働きがいが両立している環境
  • 4若手の抜擢人事も多く、経営スピードが速いため、成長意欲の高い人に適した環境

事業セグメント別解説2025年3月期

各セグメントの売上高・利益構成と事業特性

物流事業

99%

海上・航空貨物のフォワーディング、倉庫保管、陸上輸送などを組み合わせ、顧客のサプライチェーンを最適化する包括的なサービスを提供します。

収益2,056億円営業利益113億円営業利益率5.5%

その他

1%

報告セグメントに属さない、情報システム開発、不動産、新規ビジネスなど、多岐にわたる付随的な業務を包括しています。

収益28億円営業利益4億円営業利益率15.1%

よくある質問(AZ-COM丸和について)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

2,200億円

営業利益予想

119億円

純利益予想

73億円

決算レポート

1
2026年3月期 第3四半期
#9090#AZ-COM丸和#3PL#物流2024年問題

AZ-COM丸和・2026年3月期Q3、営業利益13.3%増の101億円——EC・医療3PLが堅調、物流2024年問題への対応進む

AZ-COM丸和ホールディングスが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 11.0%増 の 1,749億1,800万円、営業利益が 13.3%増 の 101億3,100万円 と、主力の3PL事業が牽引する形で増収増益を達成しました。深刻化する物流業界の人手不足やコスト上昇に対し、同社は輸配送プラットフォームの強化と料金改定で対抗しており、EC(電子商取引)向けや医薬・医療向け物流が利益成長の柱となっています。通期業績予想については、期初計画を据え置いています。

+11.0%売上+13.3%営業利益+10.3%純利益

AIアナリスト視点

AZ-COM丸和の決算は、物流業界が直面する「2024年問題」という逆風を、得意とする3PLモデルと料金改定によって力強く跳ね返している印象です。 特に注目すべきは、EC常温3PLと医薬・医療3PLの二桁成長です。これらは荷主の業務を深く代替する高付加価値サービスであり、単純な運送業に比べて利益率の防衛力が高いのが特徴です。また、220億円の転換社債発行による資金調達は、将来の物流拠点拡大への自信の表れと言えます。 就活生にとっては、ITやDXを駆使した「選ばれる3PL企業」としての地位を確立しており、物流を「単なる配送」から「経営戦略」に昇華させている点が大きな魅力に映るはずです。今後は、積極投資によって膨らんだ固定費を上回るスピードで、新規荷主を獲得し続けられるかが焦点となります。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
2,084億円110億円73億円1,384億円+4.9%
2024
通期
1,986億円138億円91億円1,346億円+11.7%
2023
通期
1,778億円114億円78億円1,120億円+33.7%
2022
通期
1,330億円86億円61億円884億円+18.6%
2021
通期
1,121億円80億円55億円732億円

従業員データ

平均年収

768.3万円

業界平均: 770.3万円

平均年齢

46.1

平均勤続年数: 15.2

従業員数

68

2025年03月時点

給与・待遇

平均年収
768.3万円

社員データ

従業員数
68
平均年齢
46.1
平均勤続年数
15.2

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年03月)

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