株式会社FOOD & LIFE COMPANIES

株式会社FOOD & LIFE COMPANIES

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外食・フードサービス業界
333Suita, Osaka2015年設立公式サイト

事業セグメント構成

国内スシロー事業62%
海外スシロー事業31%
京樽事業5%
国内杉玉事業2%
その他事業0%
国内スシロー事業 (62%)海外スシロー事業 (31%)京樽事業 (5%)国内杉玉事業 (2%)その他事業 (0%)

回転寿司首位の「スシロー」を展開する業界最大手。高度なIT管理と圧倒的な仕入れ力を強みに、高収益なビジネスモデルを構築しグローバルに展開。

収益

2025年9月期

4,296億円

+19.0% 前年比

純利益

2025年9月期

229億円

+56.7% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年9月期

26.30%

株式会社FOOD & LIFE COMPANIESとは — 会社解説

回転寿司最大手「スシロー」を運営する、外食業界のリーディングカンパニー。2015年設立(旧あきんどスシロー等から移行)、大阪府吹田市に本社を置きます。圧倒的な調達力を活かした「原価率の高さ」と、ITを駆使した「店舗運営の効率化」を両立。国内市場だけでなく、中国、台湾、東南アジアなどグローバル展開を加速させており、特に海外事業が第2の成長の柱として収益を牽引しています。大衆寿司から居酒屋「杉玉」まで多角的なブランド展開を行っています。

事業モデル・収益構造

高度なITシステム(回転皿のデータ管理など)により、廃棄ロスを抑えつつ鮮度の高いネタを低価格で提供するモデルです。海外事業の営業利益率が12.4%と国内(6.8%)を大きく上回っており、世界的な日本食ブームを背景に、高いブランド力を武器にした高収益な海外展開が現在の主な成長エンジンとなっています。

スシローGの強み・特徴

  • 海外スシロー事業の営業利益が前年比75.2%増と爆発的に成長し、連結利益を強力に牽引
  • 「デジロー(デジタルスシロー)」の導入により、省人化とエンターテインメント性を両立し、客単価を向上
  • 業界最大手のスケールメリットを活かした世界規模の食材調達力と原価コントロール力
  • ROE 26.3%という外食業界トップクラスの資本効率と、積極的なデジタルトランスフォーメーション(DX)

投資家が注目するポイント

  • 12026年9月期Q1の営業利益進捗率が33%を超え、通期計画の上方修正が期待される極めて強い決算
  • 2中国・上海などの海外市場でのブランド力が非常に高く、地政学リスクを考慮しても余りある成長ポテンシャル
  • 3コメ価格高騰や人件費上昇に対し、高付加価値商品の投入やデジタル投資による効率化で対抗できる利益構造
  • 4EPS 202.71円、営業利益率11%(直近)と、高収益体質への転換が明確に進んでいる

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年収892.8万円と外食業界で群を抜く高水準であり、成果が報酬に直結する仕組み
  • 2グローバル展開の加速により、若手でも海外駐在や海外店舗の立ち上げに携わるチャンスが多い
  • 3「デジロー」に見られるような、フードテックを駆使した最先端の外食経営を学べる環境
  • 4平均年齢41.3歳、平均勤続年数3.7年と、プロフェッショナルな中途採用者が活躍する実力主義の風土

事業セグメント別解説2025年9月期

各セグメントの売上高・利益構成と事業特性

国内スシロー事業

62%

日本国内における回転寿司チェーン「スシロー」の運営を行う。鮮度の高いネタを低価格で提供する、グループの収益を支える主力事業である。

収益2,659億円営業利益180億円営業利益率6.8%

海外スシロー事業

31%

中国、台湾、香港、タイなどの海外市場において「スシロー」ブランドの店舗展開および運営を行う。アジア圏を中心に積極的な出店を進めている。

収益1,314億円営業利益163億円営業利益率12.4%

京樽事業

5%

持ち帰り寿司の「京樽」や回転寿司「海鮮三崎港」などのブランドを運営する。中食需要の取り込みと、既存ブランドとの相乗効果を追求している。

収益235億円営業利益60百万円営業利益率0.3%

国内杉玉事業

2%

寿司居酒屋「杉玉」の国内展開を行う。お酒と寿司をカジュアルに楽しめる新しい業態として、都市部を中心に若年層やグループ客の獲得を図る。

収益83億円営業利益64百万円営業利益率0.8%

その他事業

0%

住宅事業、産業機器、情報通信関連など、主要な自動車・金融セグメントに分類されない多角的な周辺事業が含まれます。

収益7億円営業利益-366百万円営業利益率-54.3%

よくある質問(スシローGについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

4,850億円

営業利益予想

405億円

純利益予想

240億円

決算レポート

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2026年9月期 第1四半期
#スシロー#FOOD & LIFE COMPANIES#増収増益#海外展開

FOOD & LIFE COMPANIES・2026年9月期Q1、営業利益40.5%増の134億円——中国・上海進出など海外事業が牽引

スシローを展開するFOOD & LIFE COMPANIESの2026年9月期第1四半期決算は、売上収益が前年同期比 23.7%増 の 1,226億5,600万円 、営業利益が同 40.5%増 の 134億6,300万円 と大幅な増収増益となった。国内でのデジタル投資による顧客体験向上に加え、中国市場を中心とした海外スシロー事業の急速な拡大 が全体の業績を大きく押し上げた。原材料費の高騰や人手不足といった逆風下でも、積極的な海外出店と高付加価値商品の投入により、成長スピードを加速させている。

+23.7%売上+40.5%営業利益+39.4%純利益

AIアナリスト視点

今回の決算で最も注目すべきは、「海外スシロー事業」の利益成長率(前年同期比+75.2%)です。国内市場が成熟化し、コメ価格高騰などのコスト圧力に晒される中で、中国大陸や東南アジアが明確な「第二の成長の柱」として機能し始めています。 特に、上海での熱狂的な受け入れは、同社のブランド力がアジア全域で非常に高いことを証明しました。また、国内でも「デジロー」の導入により、単なるコストカットではなく、エンターテインメント性を高めることで客単価や満足度を上げる「攻めのDX」に成功している点は、他社との大きな差別化要因です。 懸念点としては、海外比率の高まりによる「地政学リスク」と、国内での「コメ価格高騰」の影響です。今後は、これらのコスト増をどの程度デジタル化による効率改善や、コラボ・高単価商品の投入で吸収できるかが焦点となるでしょう。第1四半期での営業利益進捗率が33%を超えていることから、今後の上方修正の可能性も視野に入る非常に強い内容でした。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
4,296億円361億円229億円3,986億円+19.0%
2024
通期
3,611億円234億円146億円3,652億円+19.7%
2023
通期
3,017億円110億円80億円3,516億円+7.3%
2022
通期
2,813億円101億円36億円3,320億円+16.8%
2021
通期
2,408億円229億円132億円2,960億円

従業員データ

平均年収

892.8万円

業界平均: 579.2万円

初任給

25.0万円

月額 250,000

平均年齢

41.3

平均勤続年数: 3.7

従業員数

333

2025年02月時点

給与・待遇

平均年収
892.8万円
初任給(月額)
250,000

社員データ

従業員数
333
平均年齢
41.3
平均勤続年数
3.7

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年02月)

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