業界ダイジェスト
GMOペイメントゲートウェイ株式会社

GMOペイメントゲートウェイ株式会社

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フィンテック業界
594Shibuya, Tokyo1995年設立公式サイト

オンライン決済代行サービス国内最大手。EC決済を主軸に、後払い決済や融資などの金融関連サービスを幅広く展開。GMOグループの成長を牽引する高収益企業。

収益

2025年3月期

825億円

+11.8% 前年比

純利益

2025年3月期

218億円

+16.7% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年3月期

20.22%

GMOペイメントゲートウェイ株式会社とは — 会社解説

GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は、非対面(EC)決済代行サービスで国内トップシェアを誇る業界のリーディングカンパニーです。1995年の設立以来、GMOインターネットグループの中核企業として急成長を遂げ、現在は決済代行の枠を超え、後払い決済(BNPL)や海外レンディング、B2B向け融資などの金融関連サービス(MSB)を幅広く展開する「総合フィンテック・プラットフォーム」へと進化しています。38%を超える極めて高い営業利益率を維持しており、国内のEC化率向上という構造的な追い風を背景に、ストック型の収益基盤を確立している点が最大の特徴です。

事業モデル・収益構造

主要な収益源は、EC事業者から得る決済処理手数料、初期導入費用、月額管理費、および決済処理件数に応じたトランザクション料です。これに加え、加盟店向けの融資や早期振込サービス、後払い決済に伴う手数料など、決済データ利活用による金融サービス(MSB事業)が第2の柱として収益を押し上げています。一度導入されると解約率が低いストック型モデルであり、加盟店のGMV(流通取引総額)拡大が同社の成長に直結する仕組みです。

GMO-PGの強み・特徴

  • 決済代行業界で国内No.1の圧倒的なシェアと、15万件を超える膨大な加盟店基盤を有しています。
  • 営業利益率38%超という驚異的な収益性を誇り、効率的なシステム運用と規模の経済を実現しています。
  • 決済だけでなく、海外レンディングや後払い決済など金融領域(MSB)へ多角化し、高い成長率を維持しています。
  • GMOグループの強力なブランド力と営業網を活用し、大型加盟店から中小企業まで全方位の顧客にリーチ可能です。

投資家が注目するポイント

  • 1ROE 20%超、EPS成長の継続など、資本効率が極めて高く、株主還元と成長投資のバランスに優れています。
  • 2売上高・営業利益ともに2桁成長を継続しており、2026年9月期Q1も営業利益18%増と順調な進捗を見せています。
  • 3特定加盟店の内製化リスクは常に懸念されますが、新規開拓と海外事業の拡大で十分にカバー可能な成長余力があります。
  • 4国内の対面決済市場や、東南アジアを中心とした海外決済市場への参入により、中長期的な成長の種を撒いています。

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年収は1,097万円と国内屈指の高水準であり、成果主義に基づいた公正な評価制度が整っています。
  • 2決済×金融という難易度の高いビジネスに携わることができ、フィンテック業界でのキャリア価値を高められます。
  • 3「スピード・成長」を重視するGMOイズムが浸透しており、若手から責任ある業務を任される活気ある社風です。
  • 4平均勤続年数は6.3年と、IT・金融業界の中では適度な新陳代謝があり、中途採用者も馴染みやすい環境です。

よくある質問(GMO-PGについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

決算レポート

2
2026年9月期 第2四半期(中間期)
#GMOペイメントゲートウェイ#増収増益#決済代行#フィンテック

GMOペイメントゲートウェイ・2026年9月期Q2、営業利益22.7%増の187億円——海外融資と対面決済が牽引、配当予想は170円へ増額

GMOペイメントゲートウェイが発表した2026年9月期第2四半期(中間期)連結決算は、売上収益が前年同期比 13.1%増 の 460億8,400万円 、営業利益が同 22.7%増 の 187億9,200万円 と大幅な増収増益となりました。主力の決済代行事業がオンライン・対面ともに堅調に推移したほか、高収益な海外レンディングを含む金融関連事業が利益成長を強力に後押ししました。好調な業績を背景に、年間配当予想は前期実績から26円増の 170円 としており、高い資本効率と株主還元を両立させています。

+13.1%売上+22.7%営業利益+22.3%純利益

AIアナリスト視点

GMOペイメントゲートウェイの強みは、単なる決済代行の枠を超え、加盟店のキャッシュフローを支援する「金融機能」を統合している点にあります。 特に今回の決算で注目すべきは、金融関連事業(MSB)の利益率の高さと成長性です。海外レンディングが前年比7割増という猛烈な勢いで伸びており、これが全体の利益を牽引するエンジンとなっています。 一方で、国内市場における大手加盟店による「内製化」のリスクは依然として残ります。これに対し、金融機関へのBaaS提供や「stera」のような共同プラットフォーム化で、いかに「不可欠なインフラ」としての地位を固め続けられるかが、今後数年の株価および成長の持続性を左右するでしょう。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
825億円313億円218億円4,068億円+11.8%
2024
通期
738億円252億円187億円3,447億円+16.9%
2023
通期
631億円203億円135億円2,923億円+25.5%
2022
通期
503億円162億円242億円2,734億円+20.7%
2021
通期
417億円130億円88億円2,155億円

従業員データ

平均年収

1,097.3万円

業界平均: 1,097.3万円

平均年齢

37.5

平均勤続年数: 6.3

従業員数

594

2025年09月時点

給与・待遇

平均年収
1,097.3万円

社員データ

従業員数
594
平均年齢
37.5
平均勤続年数
6.3

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年09月)

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