株式会社U-NEXT HOLDINGS

株式会社U-NEXT HOLDINGS

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エンターテインメント業界
274Shinagawa, Tokyo2009年設立公式サイト

事業セグメント構成

通信・エネルギー事業41%
コンテンツ配信事業32%
店舗・施設ソリューション事業24%
金融・不動産・グローバル事業3%
通信・エネルギー事業 (41%)コンテンツ配信事業 (32%)店舗・施設ソリューション事業 (24%)金融・不動産・グローバル事業 (3%)

動画配信サービス「U-NEXT」を中核に、店舗向けBGM配信や通信事業を展開。国内最大の映像プラットフォームと店舗支援ソリューションに強みを持つ。

収益

2025年8月期

3,904億円

+19.5% 前年比

純利益

2025年8月期

184億円

+19.8% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年8月期

20.50%

株式会社U-NEXT HOLDINGSとは — 会社解説

U-NEXT HOLDINGSは、国内シェア上位の動画配信サービス「U-NEXT」を中核に、店舗向けBGM(旧USEN)、通信、エネルギー事業を展開する複合企業です。かつての有線放送事業から、テック×エンタメを軸としたデジタルプラットフォーム企業へと劇的な変貌を遂げました。2025年には業務用カラオケ大手「エクシング(JOYSOUND)」の買収を発表。デジタル配信とリアルな店舗拠点を融合させた「非連続な成長」を目指しており、独自の経済圏を構築しています。課金ユーザー数は500万人を突破し、国内勢として圧倒的な地位を固めています。

事業モデル・収益構造

コンテンツ配信、店舗ソリューション、通信・エネルギーの3本柱で収益を構築。U-NEXTの月額課金(サブスクリプション)に加え、飲食店・小売店向けの店舗BGMやインフラ提供によるストック収益が強みです。さらに電力・ガス販売などの生活インフラ、カラオケ事業の統合により、BtoCとBtoBの両面から多角的な収益を上げる構造となっています。

U-NEXTの強み・特徴

  • 見放題作品数No.1を誇る「U-NEXT」の強力なコンテンツ調達力と500万人超の会員基盤
  • 全国約75万件の店舗顧客を持つUSENの強力な直販営業網と、店舗支援ノウハウ
  • 通信からエンタメ、エネルギーまでをワンストップで提供できる多角的な事業ポートフォリオ
  • カラオケ(JOYSOUND)の買収により、デジタルコンテンツのリアル拠点への展開力を獲得

投資家が注目するポイント

  • 12026年8月期Q1で売上高1,046億円(13.9%増)と成長加速。ROE 20.5%と高い資本効率
  • 2エクシング買収によるPMIの進捗と、カラオケ事業と配信事業のシナジー創出が焦点
  • 3通信・エネルギー事業が安定したキャッシュフローを生み出し、成長投資を支える構造
  • 4有利子負債は拡大傾向にあるが、EBITDAの着実な成長により財務の健全性は維持

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年齢37.8歳と若く、事業の変革スピードが非常に速いエネルギッシュな環境
  • 2初任給27万円、平均年収649.6万円と成長業界らしい水準。成果に応じたキャリアアップが可能
  • 3エンタメ、テック、インフラ、金融と多岐にわたる事業領域で、多様な職種を経験できる
  • 4「非連続な成長」を掲げ、買収や新規事業に積極的なため、若手から挑戦的な仕事に携われる

事業セグメント別解説2025年8月期

各セグメントの売上高・利益構成と事業特性

コンテンツ配信事業

32%

インターネットを通じた動画、音楽、電子書籍などのストリーミングサービスやダウンロード販売プラットフォームの運営を行う。

収益1,284億円営業利益96億円営業利益率7.5%

店舗・施設ソリューション事業

24%

アミューズメント施設や商業店舗の空間設計・施工、運営支援システムの提供、什器の販売などのソリューションを展開する。

収益971億円営業利益164億円営業利益率16.9%

通信・エネルギー事業

41%

モバイル通信サービスの提供や、再生可能エネルギー等の電力供給、スマートインフラに関連する付帯サービスの運営を行う。

収益1,613億円営業利益132億円営業利益率8.2%

金融・不動産・グローバル事業

3%

決済サービスや融資、自社不動産の管理・運用、およびこれらを組み合わせた海外市場での多角的な投資・事業運営を行う。

収益111億円営業利益15億円営業利益率13.4%

よくある質問(U-NEXTについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

4,240億円

営業利益予想

335億円

純利益予想

185億円

決算レポート

1
2026年8月期 第1四半期
#増収増益#U-NEXT#M&A#エクシング

U-NEXT HOLDINGS・2026年8月期Q1、売上高13.9%増の1,046億円——「JOYSOUND」買収で非連続成長へ、通信・エネルギーが牽引

U-NEXT HOLDINGSが14日に発表した2026年8月期第1四半期(2025年9〜11月)の連結決算は、売上高が前年同期比 13.9%増 の 1,046億7,300万円 と大幅な増収を記録した。主力事業の「U-NEXT」で課金ユーザー数が 500万人を突破 したほか、法人向け通信やエネルギー事業が利益を大きく押し上げた。また、同社は業務用カラオケ大手「エクシング」の買収を決定しており、既存の店舗ソリューションとエンタメ配信を融合させた 「非連続な成長」 への舵切りを鮮明にしている。

+13.9%売上+6.2%営業利益-0.7%純利益

AIアナリスト視点

U-NEXT HOLDINGSの今決算は、数字上の堅調さ以上に「戦略的な意思決定」が際立った内容です。 特筆すべきは、ブラザー工業からエクシング(JOYSOUND)を買収する判断です。同社はかつて「有線放送」の会社でしたが、今は「配信プラットフォーム」と「エネルギー」の会社へと変貌を遂げました。今回の買収は、国内に数万件あるカラオケ拠点を 「デジタル配信の物理的なタッチポイント」 へとアップグレードする壮大な実験とも言えます。 懸念点としては、買収資金や成長投資に伴う有利子負債の拡大ですが、EBITDAが着実に伸びており、キャッシュフローの創出力は高いと見ます。就活生にとっては、従来の放送・通信の枠に捉われない「エンタメ×テック」の複合企業としての面白みが一段と増した決算と言えるでしょう。今後は買収後のPMI(統合プロセス)と、コンテンツ配信の利益率改善が焦点となります。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
3,904億円316億円184億円2,598億円+19.5%
2024
通期
3,268億円291億円154億円2,290億円+18.2%
2023
通期
2,763億円216億円110億円2,005億円+16.1%
2022
通期
2,379億円173億円87億円1,530億円+14.2%
2021
通期
2,084億円156億円80億円1,413億円

従業員データ

平均年収

649.6万円

業界平均: 881.3万円

初任給

27.0万円

月額 270,000

平均年齢

37.8

平均勤続年数: 9.1

従業員数

274

給与・待遇

平均年収
649.6万円
初任給(月額)
270,000

社員データ

従業員数
274
平均年齢
37.8
平均勤続年数
9.1

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