株式会社東京精密

株式会社東京精密

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半導体装置業界
1,292Hachioji, Tokyo1949年設立公式サイト

事業セグメント構成

半導体製造装置75%
計測機器25%
半導体製造装置 (75%)計測機器 (25%)

半導体製造装置と精密計測機器の2軸で展開。世界シェア首位級のウェーハプローバや、高精度な三次元測定機に強みを持つ精密加工・計測のリーディングカンパニー。

収益

2025年3月期

1,505億円

+11.8% 前年比

純利益

2025年3月期

256億円

+32.3% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年3月期

15.50%

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

1,590億円

営業利益予想

310億円

純利益予想

217億円

決算レポート

1
2026年3月期 第3四半期
#東京精密#増収増益#生成AI#半導体検査装置

東京精密・2026年3月期Q3、営業利益9.7%増の209億円——生成AI向け需要が牽引、通期予想を上方修正

半導体製造装置大手の東京精密が発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 9.5%増 の 1,129億7,100万円 、営業利益が同 9.7%増 の 209億3,200万円 と増収増益を記録しました。生成AI市場の急拡大に伴う HPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング)向け検査装置 の引き合いが極めて強く、業績を大きく押し上げました。これを受け、同社は通期の業績予想を 上方修正 しています。一方、純利益は前期の固定資産売却益の反動や特別損失により減少していますが、本業の収益力は一段と強まっています。

+9.5%売上+9.7%営業利益-21.9%純利益

AIアナリスト視点

東京精密の今回の決算は、まさに「生成AIの恩恵をダイレクトに享受した内容」と言えます。特にSPE(半導体製造装置)部門の伸びは目覚ましく、業界が懸念していた中国リスクを、AI向け先端需要が完全にカバーする形となりました。 注目すべきは 営業利益率の高さ です。全社ベースで約 18.5% の営業利益率を確保しており、計測機器部門の微減益をSPE部門の圧倒的な収益力で補っています。純利益が前年比で大きく落ち込んでいるように見えますが、これは前期の特殊要因(資産売却)による「見た目上のマイナス」であり、キャッシュフローを生み出す本業の稼ぐ力はむしろ加速しています。 今後は、計測機器部門においてEV(電気自動車)市場の踊り場をどう乗り越えるか、また、生成AI関連投資が一段落した後の次なる成長軸をどこに置くかが、投資家・就活生双方にとっての長期的なチェックポイントになるでしょう。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
1,505億円297億円256億円2,380億円+11.8%
2024
通期
1,347億円253億円194億円2,255億円-8.3%
2023
通期
1,468億円345億円236億円2,090億円+12.3%
2022
通期
1,307億円283億円213億円1,903億円+34.6%
2021
通期
971億円156億円122億円1,616億円

従業員データ

平均年収

782.8万円

業界平均: 1,201.4万円

初任給

26.3万円

月額 263,000

平均年齢

38.9

平均勤続年数: 10.1

従業員数

1,292

2025年06月時点

給与・待遇

平均年収
782.8万円
初任給(月額)
263,000

社員データ

従業員数
1,292
平均年齢
38.9
平均勤続年数
10.1

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年06月)

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