フューチャー株式会社

フューチャー株式会社

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ITサービス業界
331Shinagawa, Tokyo1989年設立公式サイト

事業セグメント構成

ITコンサルティング&サービス事業89%
ビジネスイノベーション事業11%
ITコンサルティング&サービス事業 (89%)ビジネスイノベーション事業 (11%)

ITコンサルティングを核に、最新技術を駆使したIT構築と事業運営を支援。顧客のビジネス変革をトータルでプロデュースする技術集団。

収益

2025年12月期

760億円

+8.8% 前年比

純利益

2025年12月期

117億円

+13.5% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年12月期

19.80%

フューチャー株式会社とは — 会社解説

1989年に設立されたITコンサルティングの草分け的存在です。最新のIT技術を駆使して顧客のビジネスを変革する「実戦型」のコンサルティングを特徴とし、戦略立案からシステム構築、運用までを一気通貫で手がけます。特に地銀や大手金融機関の基幹システム刷新(金融DX)において高い実績を持ち、SBI新生銀行への次世代バンキングシステム導入など、業界のゲームチェンジャーとして注目されています。人材への投資を惜しまず、技術者集団としてのプライドが高い企業文化です。

事業モデル・収益構造

売上の約9割を占めるITコンサルティング&サービス事業が収益の柱です。高単価なコンサルティング報酬に加え、システム設計・構築によるプロジェクト収益を得ています。また、自社でメディアやeスポーツ等の事業を運営する「ビジネスイノベーション事業」を展開しており、コンサルティングで培ったノウハウを自社事業に還元するサイクルを構築しています。

フューチャーの強み・特徴

  • 金融機関の基幹システムを刷新できる国内トップクラスの高度な技術力
  • 戦略策定から実装までを分離せず、一気通貫で責任を持つ独自のスタイル
  • SBI新生銀行等への導入実績に基づく、金融DX分野での圧倒的な信頼性
  • 新卒初任給470万円や博士号支援など、優秀層を引きつける厚い人材投資

投資家が注目するポイント

  • 110期連続増配を予定するなど、好調な業績を背景とした積極的な株主還元
  • 2営業利益率21.3%とITコンサル業界の中でも高い収益性と、過去最高益の更新
  • 3地銀のシステム刷新ニーズが今後数年にわたって継続する見通しの明るさ
  • 4ROE19.8%と資本効率が良く、安定成長と高収益を両立している点

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1新卒初任給470万円、平均年収約798万円と、若手から高い報酬が得られる
  • 2「技術を武器にする」文化が強く、プログラミングのできるコンサルタントを目指せる
  • 3平均年齢36.5歳と若く、実力主義で早い段階から責任ある案件を任される
  • 4博士号取得支援制度など、社員の専門性を高めるためのユニークな制度が充実

事業セグメント別解説2025年12月期

各セグメントの売上高・利益構成と事業特性

ITコンサルティング&サービス事業

89%

IT戦略の策定からシステムの実装・運用までをカバーし、技術とビジネスの両面から顧客企業の成長をトータルでサポートします。

収益674億円営業利益164億円営業利益率24.3%

ビジネスイノベーション事業

11%

AI、ブロックチェーン等の先進技術を応用し、顧客の新規事業創出や既存ビジネスモデルの抜本的な変革を支援するサービスを提供します。

収益83億円営業利益2億円営業利益率2.1%

よくある質問(フューチャーについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

806億円

営業利益予想

175億円

純利益予想

118億円

決算レポート

1
2025年12月期 通期
#増収増益#過去最高益#金融DX#連続増配

フューチャー・2025年12月期通期、営業利益10.3%増の161億円——金融DXが牽引し過去最高更新、10期連続の増配へ

ITコンサルティング大手のフューチャーは5日、2025年12月期の連結決算を発表した。売上高は前年比 8.8%増 の 759億9,300万円、営業利益は同 10.3%増 の 161億7,600万円 となり、すべての利益項目で過去最高を更新した。企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)需要が継続する中、特に金融機関向けの基幹システム刷新が大きく寄与した。好調な業績を背景に、期末配当は前回予想から増額し、年間で1株当たり 46円(前期比 +4円)とすることを決定した。

+8.8%売上+10.3%営業利益+13.5%純利益

AIアナリスト視点

今回の決算で最も注目すべきは、金融機関向けの基幹システム刷新(次世代バンキングシステム)が、単なる一過性の案件ではなく、地銀や大手銀行へと横展開されるフェーズに入ったことです。SBI新生銀行という大手への導入決定は、同社の技術力と信頼性が業界標準になりつつあることを示唆しています。 一方で、ビジネスイノベーション事業の利益率低下は課題ですが、同セグメントはもともと新規事業の育成枠としての側面が強く、連結利益の9割以上を稼ぐITコンサルティング事業がこれだけ高成長・高収益(営業利益率24%超)であれば、投資家からの評価は揺るがないでしょう。 就活生への視点では、新卒年収の引き上げや博士号取得支援など、「人材への投資」を具体的な金額と制度で示している点が非常にユニークです。これは単なる福利厚生ではなく、高難易度のDX案件を遂行するための「プロフェッショナル集団」を維持するための純粋な経営戦略といえます。自己資本比率の高さも相まって、成長性と安定性を高次元で両立している稀有なIT企業と言えるでしょう。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
760億円162億円117億円975億円+8.8%
2024
通期
699億円147億円103億円920億円+17.8%
2023
通期
593億円137億円92億円660億円+10.4%
2022
通期
537億円122億円92億円580億円+10.3%
2021
通期
487億円90億円64億円545億円

従業員データ

平均年収

797.8万円

業界平均: 920.2万円

初任給

39.2万円

月額 391,667

平均年齢

36.5

平均勤続年数: 5.8

従業員数

331

2025年03月時点

給与・待遇

平均年収
797.8万円
初任給(月額)
391,667

社員データ

従業員数
331
平均年齢
36.5
平均勤続年数
5.8

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年03月)

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