ルネサスエレクトロニクス株式会社

ルネサスエレクトロニクス株式会社

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半導体業界
6,482Koto City, Tokyo2002年設立公式サイト

事業セグメント構成

産業・インフラ・IoT51%
自動車49%
産業・インフラ・IoT (51%)自動車 (49%)

車載半導体で世界首位級のシェアを誇る半導体メーカー。マイコン、SoC、アナログ製品に強みを持ち、自動車、産業、インフラ分野へ幅広く展開。

収益

2025年12月期

1.3兆円

-2.0% 前年比

純利益

2025年12月期

-51,763百万円

-123.6% 前年比

平均年収

809.9万円

業界平均: 773.4万円

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

3,750億円

決算レポート

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2025年12月期 通期
#ルネサス#赤字転落#半導体#自動車向け

ルネサス・2025年12月期通期、最終損益517億円の赤字に転落——Wolfspeed関連で巨額損失、次期Q1は大幅増収を予想

半導体大手のルネサス エレクトロニクスが5日に発表した2025年12月期連結決算(IFRS)は、売上収益が前年比2.0%減の1兆3,212億円、最終損益が517億円の赤字(前年同期は2,190億円の黒字)となりました。自動車市場の軟化により主力の車載事業が苦戦したほか、米Wolfspeed社の財務再建に伴う2,366億円の巨額損失を計上したことが大きく響きました。一方で、次期2026年12月期第1四半期の売上高は前年同期比で最大23.9%増と大幅な回復を見込んでおり、「最悪期からの脱却」と「成長投資の成果」が問われる局面に入っています。

-2.0%売上-9.8%営業利益

AIアナリスト視点

今回の決算で最も注目すべきは、Wolfspeed関連の2,366億円という「痛みを伴う出血」を出し切り、バランスシートを整理した点です。IFRSベースの赤字はショッキングですが、Non-GAAPベースでの収益性は極めて強固であり、本業が毀損したわけではないことが読み取れます。 特に、次期第1四半期(2026年Q1)の売上成長率(+20%超)の高さは、市場の予想を上回る回復シナリオを描いている証拠です。タイミング事業の売却によるキャッシュ確保と、Altium買収による「ソフトウェア企業への変貌」という柴田社長のビジョンが、2026年以降の利益率をどこまで押し上げるかが、中長期的な投資判断の分かれ目になるでしょう。 就職活動中の学生にとっては、同社がもはや「単なる部品メーカー」ではなく、ITと製造業の融合を先導する「ソリューション・プロバイダー」への過渡期にあることを理解しておくことが重要です。買収による多国籍化も進んでおり、グローバルな活躍の場がさらに広がっている決算と言えます。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
1.3兆円2,012億円-51,763百万円4.2兆円-2.0%
2024
通期
1.3兆円2,230億円2,191億円4.5兆円-8.2%
2023
通期
1.5兆円3,908億円3,371億円3.2兆円-2.1%
2022
通期
1.5兆円4,242億円2,566億円2.8兆円+51.0%
2021
通期
9,939億円1,738億円1,195億円2.4兆円

従業員データ

平均年収

809.9万円

業界平均: 773.4万円

初任給

25.0万円

月額 250,000

平均年齢

48.5

平均勤続年数: 23.4

従業員数

6,482

2025年03月時点

給与・待遇

平均年収
809.9万円
初任給(月額)
250,000

社員データ

従業員数
6,482
平均年齢
48.5
平均勤続年数
23.4

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年03月)

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