ラウンドワンとは
会社解説株式会社ラウンドワンは、1980年設立、大阪府に本社を置く大型複合レジャー施設の運営企業です。ボウリング、アミューズメント(ゲームセンター)、カラオケ、スポッチャなどを1店舗に集約した独自のビジネスモデルを確立しています。国内では圧倒的なシェアを誇る一方、近年は米国市場への進出を加速させており、日米両輪での成長を続けています。特にクレーンゲームを中心としたアミューズメント部門の収益力が極めて高く、人気IPとのコラボレーション施策や飲食プロジェクトの強化など、既存の枠組みを超えたエンターテインメントの提供に注力しています。
事業モデル・収益構造
ボウリングやアミューズメント機器を備えた大型施設の運営による利用料、およびクレーンゲーム等の売上が主軸です。特に景品(プライズ)を伴うアミューズメント部門は高利益率を誇ります。日本国内で培った「時間消費型レジャー」のノウハウを米国へ移転し、出店による規模の拡大と飲食・物販を組み合わせた高付加価値モデルを展開しています。
ラウンドワンの強み・特徴
- 1日米合計150店舗超を展開し、アミューズメント市場で圧倒的な規模と知名度を誇る
- 2国内アミューズメント部門の営業利益率19.3%に象徴される、景品企画力と運営効率の高さ
- 3米国での先行者利益と、現地ニーズに合わせた大型出店を継続できる強力な出店余力
- 4人気アニメやVTuber等のIPを活用した日米同時展開のコラボイベント企画力
投資家が注目するポイント
- 1.2025年3月期予想でROE 22.5%と、資本効率の高さが際立つ優良な財務体質
- 2.米国事業の成長性が鍵。現在は先行投資で利益が圧迫されているが、回収期への移行が注目点
- 3.国内事業は「コト消費」へのシフトにより物価高下でも価格転嫁と集客の両立に成功
- 4.売上高1,770億円、営業利益270億円と、前年比2桁成長を維持する高いモメンタム
就活生・転職希望者向けポイント
- 1.初任給313,500円と業界最高水準。若手から責任あるポジションを任される実力主義の社風
- 2.米国法人での勤務やグローバルなプロジェクトに関わる機会があり、海外志向の方に好環境
- 3.平均年齢35.2歳と若く、DX推進や新規事業(飲食等)への挑戦を推奨するスピード感がある
- 4.平均勤続年数11.5年と、接客・レジャー業界の中では比較的安定した長期雇用を実現
よくある質問
Qラウンドワンの強みは何ですか?
A最大の強みは、ボウリング、ゲーム、カラオケ等を1か所に集約した「複合力」と、特にクレーンゲームを中心とした「アミューズメントの稼ぐ力」です。独自の景品展開や人気IPとのコラボにより、他社が模倣困難な集客構造を築いています。また、米国市場での成功は、国内レジャー企業の中でも特筆すべき強みです。
Q最近の業績はどうなっていますか?
A2026年3月期Q3決算では、売上高が前年同期比7.1%増の1,356億円、営業利益が7.9%増の195億円と増収増益です。国内事業が非常に好調で、クレーンゲームの需要を捉えて利益率が向上しています。一方、米国は店舗数増による売上成長が続くものの、人件費等のコスト増により投資先行の局面となっています。
Q年収や給与水準は高いですか?
A平均年収は約677.5万円、初任給は31.35万円と、レジャー・サービス業界の中では非常に高い水準です。成果に応じたインセンティブや、海外勤務の機会もあり、若手のうちから高い報酬を目指せる環境が整っています。給与体系の透明性と上昇意欲を重視する方に向いています。
Q米国事業は成功しているのでしょうか?
A売上の約4割を米国が占めており、成長の柱として確立されています。現在は「増収減益」のフェーズですが、これは新規出店に伴う先行投資や光熱費・人件費の高騰が要因です。店舗ネットワークの拡大による認知度向上と、運営ノウハウの最適化により、中長期的な利益成長が見込まれています。
Q就職・転職の難易度はどのくらいですか?
A給与水準の高さと海外展開の魅力から人気が高まっていますが、人物重視の採用を行っています。店舗運営だけでなく、データ分析やマーケティング、海外拠点のマネジメントなど多角的なキャリアパスがあり、グローバルな視点や自律的に動ける能力が求められます。適性があればチャンスは広いです。
出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

