ビジョナル株式会社

ビジョナル株式会社

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人材サービス業界
116Shibuya, Tokyo2020年設立公式サイト

事業セグメント構成

HR Tech96%
Incubation4%
HR Tech (96%)Incubation (4%)

即戦力人材の転職サイト「ビズリーチ」を主力とするHRテック企業。DX推進やSaaS事業を多角展開し、日本の労働市場における働き方の変革をリード。

収益

2025年7月期

802億円

+21.2% 前年比

純利益

2025年7月期

160億円

+22.8% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年7月期

26.70%

ビジョナル株式会社とは — 会社解説

2020年に設立された、即戦力人材の転職サイト「ビズリーチ」を主力とするHRテック企業の持ち株会社です。日本の労働市場に「ダイレクトリクルーティング」という新たな文化を定着させ、DX推進やSaaS事業を多角展開しています。主力のHR Tech事業に加え、採用管理システム「HRMOS(ハーモス)」を第2の柱として育成。2025年10月にはThinkings社を完全子会社化するなど、積極的なM&Aを通じてプラットフォームの価値を高めています。売上高、利益ともに20%を超える高成長を続けており、日本の働き方の変革をリードする成長企業として注目されています。

事業モデル・収益構造

企業やヘッドハンターが候補者に直接スカウトを送る「ビズリーチ」の成約手数料および月額利用料が主な収益源です。また、「HRMOS」シリーズなどのSaaSモデルでは、月額のサブスクリプション収入を積み上げることで、景気変動に左右されにくいストック型の収益構造を構築しています。

ビジョナルの強み・特徴

  • 「ビズリーチ」による即戦力採用市場での圧倒的なブランド力とシェア
  • ROE 26.7%、営業利益率約27%という極めて高い収益性と資本効率
  • 約700億円の現預金を保有し、機動的なM&Aを可能にする資金力
  • HRMOS事業が四半期ベースで黒字化し、第2の成長エンジンが本格稼働

投資家が注目するポイント

  • 1ビズリーチの堅調な成長に加え、SaaS事業(HRMOS)の収益化による利益率向上
  • 2Thinkings社買収などのPMI成功による、人材プラットフォームとしての提供価値拡大
  • 3売上高21.2%増、営業利益20.2%増と、高成長を維持しつつ高い利益率を両立
  • 4通期予想の営業利益成長率(+7.7%)に対する、上振れ期待と投資家還元の可能性

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年収861.3万円と、IT・人材業界内でもトップクラスの給与水準
  • 2「社会の構造を変える」という強いミッションを持ち、スピード感のある環境
  • 3新規事業やM&Aが活発で、若手からでも多様なキャリアチャンスに恵まれている
  • 4平均年齢38.6歳。プロフェッショナルな同僚と切磋琢磨できる成長環境

事業セグメント別解説2025年7月期

各セグメントの売上高・利益構成と事業特性

HR Tech

96%

AIやクラウドを活用した人事管理システムや採用プラットフォームを提供します。テクノロジーにより人事関連業務の効率化と高度化を実現します。

収益770億円営業利益247億円営業利益率32.1%

Incubation

4%

次世代の柱となる新規事業の開発・育成を行うセグメントです。既存の枠組みにとらわれない新しいサービスモデルの創出に注力します。

収益31億円営業利益-1,691百万円営業利益率-53.9%

よくある質問(ビジョナルについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

992億円

営業利益予想

231億円

純利益予想

161億円

決算レポート

1
2026年7月期 第2四半期
#増収増益#ビズリーチ#HRTech#M&A

ビジョナル・2026年7月期Q2、営業利益25%増の127億円——主力ビズリーチ堅調、Thinkings買収でHRMOS事業が黒字化

ビジョナルが17日に発表した2026年7月期第2四半期(中間期)連結決算は、売上高が前年同期比 26.2%増 の 466億1,000万円 、営業利益が同 24.9%増 の 127億6,800万円 と大幅な増収増益となった。主力の即戦力採用プラットフォーム「ビズリーチ」が企業の強い採用意欲を背景に成長を維持した。また、2025年10月に実施した Thinkings株式会社の完全子会社化 が寄与し、戦略事業である「HRMOS(ハーモス)」事業が四半期ベースで黒字化を達成するなど、成長投資と収益性の両立が鮮明となっている。

+26.2%売上+24.9%営業利益+24.5%純利益

AIアナリスト視点

ビジョナルの今回の決算で最も注目すべきは、単なる増収増益以上に「HRMOS事業の収益化の兆し」が見えたことです。これまで同社はビズリーチの一本足打法に近い収益構造でしたが、Thinkingsの買収をテコに、SaaSモデルであるHRMOSが成長の第2の柱として機能し始めています。 特筆すべきは営業キャッシュフローの強さです。約140億円という大型買収を機動的に行いながらも、自己資本比率を70%台に維持し、現金残高も約700億円を保持している点は、今後のさらなるM&A余力を示唆しています。 懸念点を挙げるとすれば、通期予想の営業利益成長率(+7.7%)が中間期の成長率(+24.9%)に比べて保守的である点です。これは下期にさらなる広告宣伝や先行投資を予定していることの裏返しとも取れますが、投資家としては通期での上方修正を期待する展開となるでしょう。就活生にとっては、安定した収益源を持ちつつも、貪欲に新規事業や買収を仕掛ける「攻めの姿勢」が非常に強い企業であると評価できます。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
802億円214億円160億円954億円+21.2%
2024
通期
661億円178億円130億円763億円+17.5%
2023
通期
563億円132億円99億円579億円+28.0%
2022
通期
440億円83億円59億円460億円+53.2%
2021
通期
287億円24億円14億円351億円

従業員データ

平均年収

861.3万円

業界平均: 628.1万円

平均年齢

38.6

平均勤続年数: 5.2

従業員数

116

2025年06月時点

給与・待遇

平均年収
861.3万円

社員データ

従業員数
116
平均年齢
38.6
平均勤続年数
5.2

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年06月)

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