株式会社ふくおかフィナンシャルグループ

株式会社ふくおかフィナンシャルグループ

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銀行業界
318Fukuoka, Fukuoka2007年設立公式サイト

九州最大の広域地銀グループ。傘下に福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行等を持ち、地銀トップクラスの資産規模と先進的なデジタル戦略を誇る。

収益

2025年3月期

4,557億円

+12.6% 前年比

純利益

2025年3月期

721億円

+17.9% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年3月期

7.40%

ROA: 0.30%

株式会社ふくおかフィナンシャルグループとは — 会社解説

株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)は、2007年に設立された九州最大の広域地銀グループです。傘下に福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行を持ち、九州全域に強固なネットワークを展開しています。地銀界のデジタル戦略の旗振り役としても知られ、日本初のデジタルバンク「みんなの銀行」を設立するなど、先進的な取り組みで業界をリードしています。TSMCの熊本進出に伴う半導体関連投資など、九州経済の活況を背景に貸出金が大きく伸長しており、圧倒的な収益力と資産規模を誇ります。

事業モデル・収益構造

グループ傘下の各銀行を通じた「銀行業」を主軸とし、預貸金利ざやと手数料収入で収益を上げます。特に九州の主要産業である半導体や製造業への法人融資が好調です。加えて、証券、カード、コンサルティングなどの非銀行事業を強化しており、グループ一体でのクロスセルを推進しています。また、次世代型のデジタルバンク「みんなの銀行」を通じたプラットフォーム提供ビジネスも将来の収益源として育成しています。

ふくおかFGの強み・特徴

  • 九州全域を網羅する圧倒的な市場シェアと広域ネットワーク
  • TSMC進出等に伴う九州の旺盛な資金需要を捕捉する営業力
  • デジタルバンク「みんなの銀行」に代表される業界最先端のDX推進力
  • 複数の地銀を統合しつつ、地域ブランドを維持する高度な経営管理能力

投資家が注目するポイント

  • 1金利上昇局面で貸出金利息が大幅増加し、通期業績予想を上方修正
  • 2年間配当180円(配当利回り高水準)を掲げ、積極的な還元を継続
  • 3「みんなの銀行」の赤字幅が縮小しており、収益化への転換が期待材料
  • 4九州経済の活性化を背景に、貸出金平残が右肩上がりで推移

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1九州で最も影響力のある金融グループであり、やりがいと社会的地位が高い
  • 2平均年収は約717万円で、九州地方の企業としては最高水準の待遇
  • 3デジタル、投資銀行、地域開発など、多様なキャリアパスが存在する
  • 4先進的な社風で、若手でも新しいビジネスモデルの構築に参画できる環境

よくある質問(ふくおかFGについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

決算レポート

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2026年3月期 第3四半期
#ふくおかフィナンシャルグループ#地方銀行#増収増益#金利上昇

ふくおかFG・2026年3月期Q3、純利益15.8%増の703億円——貸出金利息の増加で上方修正、年間配当は180円へ増配

九州最大の地方銀行グループである株式会社ふくおかフィナンシャルグループは4日、2026年3月期第3四半期の連結純利益が前年同期比 15.8%増 の 703億円 になったと発表しました。日銀による金利引き上げを背景に貸出金利息などの資金運用収益が大きく伸長したことが主因です。好調な業績を受け、同社は通期の業績予想を上方修正するとともに、期末配当予想を従来の70円から95円(年間180円)に引き上げる増配を決定しました。

+18.5%売上+15.7%営業利益+15.8%純利益

AIアナリスト視点

地銀トップクラスの収益力を持つふくおかFGらしい、非常に力強い決算内容です。 - 金利上昇を収益に変える力: 日銀の政策修正に伴う短期金利の上昇を、預金コストの抑制と貸出金利へのスプレッド拡大によって見事に利益に転換しています。特に法人貸出の平残が増加している点は、九州地域の活発な経済活動(半導体関連投資など)を確実に捕捉している証左と言えます。 - みんなの銀行のターンアラウンド: デジタル戦略の象徴である「みんなの銀行」の赤字幅が急速に縮小している点は、投資家にとって安心材料となります。これまでの先行投資フェーズから、収益貢献フェーズへの移行が期待されます。 - 還元姿勢の強化: 利益成長を伴った増配は、PBR(株価純資産倍率)1倍割れの是正に向けた強いメッセージとして市場に好感されるでしょう。ただし、信用コストが前年同期比で増加傾向にある点は、今後の景気後退リスクに対する「備え」が必要な段階に入ったことを示唆しています。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
4,557億円721億円32.3兆円+12.6%
2024
通期
4,047億円612億円32.6兆円+22.2%
2023
通期
3,313億円312億円29.9兆円+18.1%
2022
通期
2,804億円541億円29.2兆円+2.1%
2021
通期
2,748億円446億円27.5兆円

従業員データ

平均年収

716.8万円

業界平均: 991万円

平均年齢

38.3

平均勤続年数: 11.1

従業員数

318

2025年03月時点

給与・待遇

平均年収
716.8万円

社員データ

従業員数
318
平均年齢
38.3
平均勤続年数
11.1

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年03月)

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