上組とは
会社解説上組は、1867年に神戸で創業した港湾運送・物流会社です。港での荷役を起点に、倉庫、国内輸送、国際物流まで幅広く手がけ、国内外の物流拠点を通じて貨物の保管・輸送を支えています。2026年3月期は売上高約2,948億円、営業利益約365億円で、物流事業が収益の中心です。2027年3月期第1四半期は国際運送の取扱量や海外子会社の連結が増収に寄与した一方、減価償却費や修繕費の増加で営業減益となりました。
事業モデル・収益構造
港湾での貨物の積み降ろしや保管、倉庫運営、国内輸送、通関を含む国際物流などのサービスを提供し、荷役料・保管料・輸送費などを収益にします。物流事業が売上の大部分を占め、その他事業も収益源です。
上組の強み・特徴
- 11867年創業の歴史を持ち、神戸を起点に港湾荷役で培った事業基盤と現場運営の知見があります。
- 2港湾荷役から倉庫、国内輸送、国際物流までを組み合わせ、貨物の保管・輸送を一貫して支援できます。
- 32026年3月期の営業利益率は12.4%で、物流事業を中心に安定した利益を確保しています。
- 4物流事業が売上の中心である一方、国内外の拠点整備や海外子会社を通じて事業領域を広げています。
投資家が注目するポイント
- 1.2026年3月期は売上高約2,948億円、営業利益約365億円で、前年比はそれぞれ5.6%増、10.4%増でした。
- 2.2027年3月期第1四半期は売上高が3.1%増えた一方、営業利益は9.5%減少し、増収が利益成長に結びつくかが焦点です。
- 3.新規取得資産の減価償却費や既存設備の修繕費が利益を圧迫しており、施設稼働率と投資回収の進捗に注目が必要です。
- 4.ROEは8%、EPSは311.26円です。自己資本の健全性に加え、人件費・物価上昇を価格転嫁や効率化で吸収できるかが重要です。
就活生・転職希望者向けポイント
- 1.従業員数は3,633人で、港湾荷役、倉庫、輸送、国際物流など複数の物流現場や職種で経験を積める会社です。
- 2.平均年収は703.9万円、平均年齢は41.6歳、平均勤続年数は16.9年で、長く働く従業員が多い構成です。
- 3.初任給は月額27万円です。職種や配属先によって業務内容が異なるため、募集要項で勤務地・勤務体系を確認しましょう。
- 4.海外物流や設備投資も進めており、物流実務に加えて、現場改善や拠点運営に関わるキャリアの可能性があります。
よくある質問
Q上組の主な事業は何ですか?
A港湾での貨物の積み降ろしを中核に、倉庫運営、国内輸送、国際物流などを展開しています。貨物の荷役から保管、輸送までを支える物流サービスが事業の中心です。
Q上組の平均年収はいくらですか?
A平均年収は703.9万円です。平均年齢は41.6歳、平均勤続年数は16.9年で、給与水準を比較する際は年齢構成や職種、勤務地、時間外勤務などもあわせて確認する必要があります。
Q上組の業績はどう推移していますか?
A2026年3月期は売上高約2,948億円、営業利益約365億円で、前年比で売上高は5.6%、営業利益は10.4%増加しました。2027年3月期第1四半期は増収ながら、費用増加により営業減益でした。
Q上組の強みは何ですか?
A神戸発祥の港湾運送会社として蓄積した荷役の経験と、港湾・倉庫・輸送・国際物流を組み合わせる事業基盤が強みです。物流事業を中心に、国内外の貨物の流れを支えています。
Q上組への就職や転職で注目すべき点は何ですか?
A港湾、倉庫、輸送、国際物流など、配属によって仕事や勤務地が異なります。物流現場への関心に加え、安全管理やチームでの業務遂行への適性を確認し、募集職種ごとの条件を比べるとよいでしょう。
Q上組の今後の業績を見るうえで重要な点は何ですか?
A国際運送の取扱量や海外拠点の成長に加え、取得した施設の稼働率、減価償却費・修繕費の負担が注目点です。人手不足や物価高の影響を、料金改定や業務効率化で吸収できるかも重要です。
出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。
