株式会社しまむら

株式会社しまむら

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アパレル・ファッション業界
2,802Saitama, Saitama1953年設立公式サイト

国内2位のアパレル小売。郊外中心に「しまむら」を展開。独自の仕入れ・物流体制による高効率経営と、低価格でトレンドを抑えた多品種少量販売に強みを持つ。

収益

2025年2月期

6,654億円

+4.8% 前年比

純利益

2025年2月期

419億円

+4.5% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年2月期

8.61%

株式会社しまむらとは — 会社解説

株式会社しまむらは、1953年設立の国内第2位のアパレル小売企業です。郊外を中心に展開する「ファッションセンターしまむら」を中心に、「アベイル」「バースデイ」など多ブランドを展開。独自の物流システムと徹底した在庫管理により、低価格ながらトレンドを押さえた「多品種少量販売」を実現しています。景気変動に強いビジネスモデルを持ち、実用衣料からファッション衣料まで幅広い層の支持を得ている国民的ブランドです。近年はデジタル販促やPB強化にも注力しています。

事業モデル・収益構造

独自の仕入れ・物流体制(しまむら流ロジスティクス)により、中間コストを徹底排除。メーカーから商品を直接買い取ることで、多品種の商品を効率的に全国へ配送しています。売れ残りによる値下げ損失を最小限に抑える「売り切り御免」のスタイルと、粗利の高いプライベートブランド(PB)の拡充により、アパレル業界屈指の営業利益率(約9%)を誇ります。

しまむらの強み・特徴

  • 在庫回転率を高める「多品種少量販売」により、売れ残りリスクを徹底的に低減
  • 「FIBER HEAT」など、機能性と低価格を両立させた強力な自社開発ブランド(PB)
  • 自動化された高度な自社物流網による、店舗へのジャストインタイム配送
  • 都市部から郊外まで、生活圏に密着した2,000店舗超の圧倒的な店舗網

投資家が注目するポイント

  • 1営業利益率が約9%とアパレル業界内で極めて高く、安定した収益基盤を有している
  • 21株から3株への株式分割を実施するなど、個人投資家の呼び込みと株主還元に積極的
  • 3無借金経営に近い堅実な財務体質であり、ROE 8.61%と効率的な経営を維持
  • 4気候変動による暖冬リスクが課題だが、データ活用による機動的な商品投入で対応中

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年収707万円、初任給30万円と、アパレル・小売業界の中ではトップクラスの待遇
  • 2平均勤続年数が17年と非常に長く、ワークライフバランスを重視した働き方が可能
  • 3ノルマがなく、データに基づいた論理的な店舗運営を学ぶことができる文化
  • 4DX推進や海外事業の再挑戦など、既存モデルのアップデートに関わる機会が増加

よくある質問(しまむらについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

6,926億円

営業利益予想

607億円

純利益予想

429億円

決算レポート

2
2026年2月期 通期
#しまむら#最高益更新#株式分割#プライベートブランド

しまむら・2026年2月期通期、売上高が初の7,000億円突破で過去最高更新——PB強化と価格改定が奏功、1対3の株式分割も実施

衣料品販売大手のしまむらが30日に発表した2026年2月期連結決算は、売上高が前期比 5.2%増 の 7,000億3,400万円 となり、創業以来初めて7,000億円の大台を突破した。高付加価値なプライベートブランド(PB)の拡充やインフルエンサーとのコラボ企画が寄与し、営業利益も同 3.8%増 の 614億8,300万円 と過去最高を更新している。消費者の節約志向が根強い中、<u>「価値と価格のバランス」を重視した商品戦略</u>が支持を集め、増収増益を達成した。

+5.2%売上+3.8%営業利益+6.1%純利益

AIアナリスト視点

しまむらの決算は、消費者の実質賃金が伸び悩む中で「安さ」だけでなく「品質・機能性」を両立させたPB戦略が完全に定着したことを示しています。 特筆すべきは、1対3の株式分割と、それに伴う投資家層の拡大への意欲です。小売セクターの中でも極めて高い自己資本比率(88.1%)を背景に、強気な還元姿勢を見せています。 懸念点としては、決算短信でも触れられている「天候依存度」の高さです。今期も秋口の気温低下遅延がリスクとして顕在化しており、商品投入サイクルのさらなる柔軟化が、さらなる高み(売上高7,000億円超の維持)への条件となるでしょう。 就活生の視点では、デジタル化(自動釣銭機や床清掃ロボットの導入)による徹底的な効率化と、海外展開(台湾の好調)が今後のキャリアにおける成長分野として注目ポイントになります。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
6,654億円592億円419億円5,671億円+4.5%
2024
通期
6,365億円553億円401億円5,338億円+3.1%
2023
通期
6,175億円533億円380億円5,026億円+5.6%
2022
通期
5,848億円494億円354億円4,748億円+7.6%
2021
通期
5,436億円380億円262億円4,518億円

従業員データ

平均年収

707万円

業界平均: 644.7万円

初任給

30.0万円

月額 300,000

平均年齢

43.4

平均勤続年数: 17

従業員数

2,802

2025年08月時点

給与・待遇

平均年収
707万円
初任給(月額)
300,000

社員データ

従業員数
2,802
平均年齢
43.4
平均勤続年数
17

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年08月)

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