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3件のレポート
2026年3月期 第3四半期
株式会社日本取引所グループ
日本取引所グループ・2026年3月期Q3、営業利益17.1%増の813億円——現物売買の活況と清算手数料の大幅増が収益を牽引
株式会社日本取引所グループ(JPX)が2026年1月29日に発表した2026年3月期第3四半期(2025年4月〜12月)の連結決算は、営業収益が前年同期比 14.8%増 の 1,396億26百万円 、営業利益が 17.1%増 の 813億8百万円 となり、増収増益を記録しました。新NISAの浸透や市場のボラティリティを背景とした現物株取引の活発化に加え、清算業務にかかる手数料が大幅に伸びたことが利益を押し上げました。通期の業績予想については、進捗が順調であるものの、期初からの予想を据え置いています。
2026年3月期 第3四半期
野村ホールディングス株式会社
野村ホールディングス・2026年3月期Q3、税引前利益15.5%増の4,321億円——全事業で増収、600億円の自社株買いも発表
野村ホールディングスが発表した2026年3月期第3四半期累計(2025年4〜12月)決算は、金融費用控除後の収益合計が前年同期比 10.5%増 の 1兆5,905億円、税引前利益が 15.5%増 の 4,321億円 と大幅な増収増益となった。国内外の証券市場の活況を背景に、富裕層向けビジネスやホールセール部門が業績を牽引した。あわせて、資本効率の向上を目的に最大 600億円 の自己株式取得(自社株買い)と、発行済株式の約2.4%に相当する自己株式の消却を決定し、積極的な株主還元姿勢を打ち出した。
2026年3月期 第3四半期
株式会社大和証券グループ本社
大和証券G・2026年3月期Q3、営業利益29.8%増の1,477億円——ウェルス部門好調、契約資産は過去最高を更新
大和証券グループ本社が発表した2026年3月期第3四半期累計(4〜12月)決算は、本業の儲けを示す営業利益が前年同期比 29.8%増 の 1,477億8,500万円 と大幅な増益となりました。活発な株式市場を背景に委託手数料が伸びたほか、個人向け資産管理を行う ウェルスマネジメント部門 が過去最高の契約資産残高を記録するなど、ストック型ビジネスへの転換が着実に成果を上げています。一方で、経常利益は投資先の再評価に伴う引当金計上などが響き、同 3.6%減 の 1,674億6,800万円 に留まりました。
