SOMPOホールディングス株式会社

SOMPOホールディングス株式会社

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金融業界
467Tokyo, Tokyo1888年設立公式サイト

事業セグメント構成

国内損害保険事業50%
海外保険事業42%
国内生命保険事業5%
介護事業3%
国内損害保険事業 (50%)海外保険事業 (42%)国内生命保険事業 (5%)介護事業 (3%)

損害保険ジャパンを中核とする大手保険グループ。介護事業、デジタル事業も展開。海外事業も強化。

収益

2025年3月期

5.1兆円

+4.7% 前年比

純利益

2025年3月期

2,431億円

-54.1% 前年比

平均年収

1,218.4万円

業界平均: 928.3万円

SOMPOホールディングス株式会社とは — 会社解説

損害保険ジャパンを中核とする国内3大損保の一角です。1888年創業の歴史を持ちながら、介護事業やデジタル事業への大胆な投資で知られます。直近では、国内損保事業の収益改善に加え、海外保険事業が利益の約半分を稼ぎ出すグローバル企業へと変貌を遂げました。2026年3月期第3四半期決算では、国内外の好調により純利益が前年比倍増の5,183億円を記録。過去の不祥事を乗り越え、ガバナンス改革と収益力の再構築を同時に進める、メガ損保の中でも独自の成長戦略を歩む企業です。

事業モデル・収益構造

国内および海外での損害保険・生命保険の引き受けによる保険料収入が主軸です。また、日本最大級の施設数を誇る介護事業でのサービス報酬、デジタル技術を活用したソリューション提供、資産運用による金融損益など、多角的な収益源を持っています。

SOMPOの強み・特徴

  • 海外利益構成比が約48%に達し、メガ損保の中で最もグローバル化が進展
  • 国内最大級の介護事業を展開し、高齢化社会における独自の収益基盤を確立
  • Palantir社との提携など、データ活用によるデジタル事業の先駆的展開

投資家が注目するポイント

  • 12026年3月期純利益予想を5,800億円へ大幅上方修正。国内外の採算改善が顕著
  • 2不祥事後の料率適正化とガバナンス強化により、国内損保の稼ぐ力が劇的に復活
  • 3政策保有株式のゼロ化方針に伴う、潤沢なキャッシュを活用した株主還元の強化

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年収1,218.4万円と国内トップクラス。金融から介護まで多様なフィールド
  • 2「安心・安全・健康のテーマパーク」を掲げ、保険の枠を超えた社会課題解決に注力
  • 3グローバル展開の加速により、若手から海外拠点や大規模な経営に携わる機会が豊富

事業セグメント別解説2025年3月期

各セグメントの売上高・利益構成と事業特性

国内損害保険事業

50%

日本国内において、自動車保険、火災保険、海上保険などの多様な損害保険商品の引受けおよび事故時の損害調査・保険金支払いを行う事業です。

収益2.6兆円営業利益583億円営業利益率2.2%

海外保険事業

42%

世界各国の地域において、現地の個人・法人向けに損害保険および生命保険の引受けを行い、グローバルなリスクマネジメントサービスを提供する事業です。

収益2.2兆円営業利益1,778億円営業利益率8.0%

国内生命保険事業

5%

国内の個人や法人顧客に対し、死亡保障や医療保険、年金保険などの生命保険商品を提供し、顧客の生涯にわたる安心をサポートする事業を展開しています。

収益2,547億円営業利益299億円営業利益率11.7%

介護事業

3%

有料老人ホームの運営や訪問介護、居宅介護支援サービスの提供を通じて、高齢化社会における安心で豊かな生活を支える包括的な介護サービス事業です。

収益1,814億円営業利益53億円営業利益率2.9%

よくある質問(SOMPOについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

純利益予想

3,350億円

決算レポート

2
2026年3月期 第3四半期
#増収増益#上方修正#損害保険#海外展開

SOMPO・2026年3月期Q3、純利益106%増の5,183億円——国内外の保険事業が好調、通期予想を上方修正

SOMPOホールディングスが発表した2026年3月期第3四半期決算は、親会社の所有者に帰属する四半期利益が前年同期比 106.6%増 の 5,183億円 となり、前年同期から倍増する記録的な好決算となりました。国内外の保険事業において保険サービスの採算が改善したほか、資産運用による金融損益が大きく寄与しました。業績の好進捗を受け、同社は通期の純利益予想を従来の発表から引き上げ、前期比 138.6%増 の 5,800億円 への上方修正を発表しています。

+3.6%売上+118.8%営業利益+106.6%純利益

AIアナリスト視点

SOMPOホールディングスの今回の決算は、文字通り「死角なし」の内容と言えます。特に目を引くのは、国内損保事業の劇的な復活と、海外事業がもはや『補完』ではなく『主役』として利益を牽引している点です。 - 国内損保の正常化: 一時期の不祥事や独占禁止法関連の懸念を乗り越え、料率適正化によって稼ぐ力が戻っています。 - 海外の圧倒的成長: 利益構成比で海外が約48%を占めており、メガ損保3社の中でもグローバル化の恩恵を最も強く受けている印象です。 - 株主還元への期待: 通期利益予想をここまで大幅に引き上げたことで、期末に向けた増配や自社株買いの追加発表に対する市場の期待値は非常に高まるでしょう。 就職活動中の学生にとっても、介護事業という独自の軸を持ちつつ、グローバル金融グループとして圧倒的な収益力を示す同社の姿は、非常に魅力的な企業研究対象になるはずです。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
5.1兆円2,431億円15.9兆円+4.7%
2024
通期
4.8兆円5,297億円16.5兆円+6.9%
2023
通期
4.5兆円264億円13.4兆円+8.6%
2022
通期
4.2兆円2,248億円13.8兆円+8.4%
2021
通期
3.8兆円1,425億円13.1兆円

従業員データ

平均年収

1,218.4万円

業界平均: 928.3万円

初任給

28.1万円

月額 281,230

平均年齢

43.8

平均勤続年数: 13.5

従業員数

467

2025年03月時点

給与・待遇

平均年収
1,218.4万円
初任給(月額)
281,230

社員データ

従業員数
467
平均年齢
43.8
平均勤続年数
13.5

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年03月)

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