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3件のレポート
2026年3月期 第3四半期
株式会社T&Dホールディングス
T&Dホールディングス・2026年3月期Q3、経常利益0.6%増の1,803億円——資産運用収益が34%増と牽引、株主還元も強化
T&Dホールディングスが13日に発表した2026年3月期第3四半期決算は、本業の儲けを示す経常利益が前年同期比 0.6%増 の 1,803億円 となりました。国内金利の上昇や世界的な株高を背景に、資産運用収益が大幅に増加したことが増益に寄与しました。親会社株主に帰属する純利益は特別損失の計上などにより 9.8%減 の 1,086億円 となりましたが、実質的な経営力を示す「グループ修正利益」は 22.1%増 の 1,225億円 と好調に推移しています。あわせて年間配当の大幅な増配(前期80円→今期予想 124円)を維持し、株主還元の積極姿勢を鮮明にしています。
2026年3月期 第3四半期
第一生命ホールディングス株式会社
第一生命HD・2026年3月期Q3、純利益4.7%増の3,703億円——運用収益が拡大、通期予想と配当を修正
第一生命ホールディングスが発表した2026年3月期第3四半期(2025年4月〜12月)の連結決算は、本業の儲けを示す経常利益が前年同期比 7.2%増 の 5,977億円 となった。国内外の株価上昇や円安進行を背景に、資産運用収益が大幅に増加 したことが増益を牽引した。同社は決算発表に合わせ、最新の市場環境を反映して通期業績予想と期末配当予想の 上方修正 を発表しており、株主還元への姿勢を一段と強めている。
2026年3月期 第3四半期
ソニーフィナンシャルグループ株式会社
ソニーフィナンシャル・2026年3月期Q3、経常利益82.6%増の986億円——生保の一時益が大幅寄与、1,000億円の自社株買いも進行
ソニーフィナンシャルグループが13日に発表した2026年3月期第3四半期(4〜12月)の連結決算は、経常利益が前年同期比 82.6%増 の 986億円 と大幅な増益を記録しました。主力の生命保険事業において、再保険への出再に伴う 一時的な利益1,099億円 を計上したことが全体を大きく押し上げました。一方で、銀行事業は住宅ローン関連の収益減や経費増により減益となるなど、セグメント間で明暗が分かれる内容となっています。
