ニュース & レポート

最新の決算ダイジェスト・業界ダイジェストをまとめて読む

3件のレポート

業界比較スーパーゼネコン建設2026年5月17日

スーパーゼネコン4社・2026年3月期決算——「量より質」へ大転換、鹿島が3兆円超え、大成は利益率9%で首位

スーパーゼネコン4社の決算が出揃いました。資材高を乗り越え、各社とも大幅な増益を達成。不採算工事の整理が進み、業界は「利益重視」のフェーズへ突入しました。特に鹿島建設は売上3兆円、営業利益2400億円を超え独走。株主還元を競うように強化する姿勢も鮮明になりました。

大成建設株式会社
株式会社大林組
清水建設株式会社
鹿島建設株式会社
鹿島建設清水建設

「規模」から「利益」へ。受注選別で収益性が劇的改善。

業界比較大手ハウスメーカー・マンションデベ建設2026年5月17日

大手ハウスメーカー・マンションデベ3社、2026年3月期決算、大和ハウスが営業利益6,000億円で独走

大和ハウス工業が営業利益6,000億円の大台を突破し、業界首位の座を盤石にしました。資材高騰の逆風下でも3社すべてが過去最高売上を更新。国内のストック型ビジネスや海外戦略の成否が、収益力の差となって鮮明に表れた決算期となりました。

大和ハウス工業株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社長谷工コーポレーション
大和ハウス工業積水ハウス(相対的な利益成長率において)

全社最高売上も、事業ポートフォリオの差で利益に明暗

業界比較エンジニアリング・EPC建設2026年3月4日

エンジニアリング・EPC大手 2026年3月期Q3——日揮の利益急回復とコムシスの安定高成長を比較

今回の決算では、不採算案件の清算が進んだ 日揮HD のV字回復と、データセンター需要を掴んだ コムシスHD の堅調さが際立ちました。売上高では 日揮HD が 5,668億円 で首位ですが、利益額と成長率では コムシスHD がリードする対照的な結果となっています。業界全体で採算重視の姿勢が強まっています。

日揮ホールディングス株式会社
コムシスホールディングス株式会社
コムシスホールディングス日揮ホールディングス(売上成長の観点)

量から質への転換が進み利益格差が鮮明に