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最新の決算ダイジェスト・業界ダイジェストをまとめて読む
41件のレポート(1 / 4 ページ)
2026年3月期
印刷大手2社・2026年3月期決算——売上1.8兆円のTOPPANと、利益で勝るDNPの「脱・印刷」競争
国内印刷2強の決算は、進む道の違いが鮮明に出ました。TOPPANホールディングスは売上高1兆8,050億円で過去最高を更新。対する大日本印刷(DNP)は、営業利益1,010億円と「稼ぐ力」で圧倒しました。事業構造の転換を急ぐ両社の、最新の戦況を詳しく解説します。
2026年3月期 通期
石油元売り2社・2026年3月期通期——「稼ぐ力」のENEOSと「再編」の出光、利益急増の裏に見える真の実力差
石油業界は売上が減る一方で、利益が爆発的に増える異例の事態となりました。業界最大手の ENEOS はトラブル抑制で営業利益が 約4.4倍 に急拡大。対する 出光興産 も純利益 65.2%増 と好調ですが、その中身には大きな差があります。脱炭素時代に向けた「稼ぎ方」の転換点が浮き彫りになった決算です。
2026年3月期 通期
海運大手3社・2026年3月期 通期決算——特需終了で利益半減も、株主還元と非コンテナ戦略で差がつく
パンデミック以降の「海運バブル」が完全に収束しました。大手3社すべてが純利益50%前後の減益となる厳しい結果です。一方で、市況に左右されない安定収益を目指す動きが加速しています。商船三井が増収を確保するなど、コンテナ船一辺倒からの脱却が進んだ一年となりました。
2026年3月期
航空2社・2026年3月期決算——過去最高の売上を更新!利益率で勝るJALと規模で勝るANAの「次の一手」
日本の航空業界はコロナ禍から完全復活を遂げました。ANAホールディングスは売上高2.5兆円、日本航空(JAL)は2兆円を突破し、共に過去最高水準です。しかし、利益面ではJALが成長率26.4%と圧倒。規模の拡大を優先するANAと、収益性を重視するJALで、経営スタイルの差が鮮明になっています。
2026年3月期 通期
大手ガス2社・2026年3月期通期決算——東京ガスの純益3倍増と大阪ガスの高効率経営、脱ガス化が加速
大手ガス2社の2026年3月期決算は、海外事業の成否が利益を大きく左右しました。東京瓦斯は純利益が前期比205.8%増と爆発的に伸び、大阪瓦斯も減収ながら営業利益率8.6%という高い稼ぐ力を維持しています。両社とも従来の「国内ガス販売」から、エネルギー投資会社へと変貌を遂げた姿が鮮明になりました。
2026年3月期 通期
スーパーゼネコン4社・2026年3月期決算——「量より質」へ大転換、鹿島が3兆円超え、大成は利益率9%で首位
スーパーゼネコン4社の決算が出揃いました。資材高を乗り越え、各社とも大幅な増益を達成。不採算工事の整理が進み、業界は「利益重視」のフェーズへ突入しました。特に鹿島建設は売上3兆円、営業利益2400億円を超え独走。株主還元を競うように強化する姿勢も鮮明になりました。
2026年3月期 第2四半期
損害保険大手3社・2026年3月期 第2四半期——SOMPOの利益倍増とMS&ADの急成長、王者・東京海上に迫る
損害保険大手3社の決算は、政策保有株式の売却加速により利益水準が劇的に変化しました。特にSOMPOホールディングスは純利益が前年比約2倍と驚異的な伸びを記録。MS&ADは生保事業の爆発的成長で売上を伸ばしました。首位の東京海上は利益微減ながらも、圧倒的な資本効率で株主還元を一段と強化しています。
2026年3月期 通期
大手証券2社・2026年3月期通期決算——巨額買収で挑む「脱・証券」への転換点、利益成長で競う
国内証券2強は、株高と新NISAを追い風に揃って増益。野村はROE10%を維持し、大和は営業利益24%増と爆速成長を遂げました。両社とも数千億円規模の大型買収を断行。従来の「証券会社」から、銀行や資産運用を核とした総合金融サービスへの進化が加速しています。
2025年12月期 通期
タイヤ大手2社・2025年12月期決算——横浜ゴムが過去最高益で猛追、ブリヂストンは「質」で耐える
2025年12月期のタイヤ業界は、明暗が分かれる結果となりました。横浜ゴムは積極的なM&Aにより過去最高益を更新する猛烈な成長を記録。対する首位ブリヂストンは、北米の逆風をプレミアム戦略でしのぎ、利益の質を高めています。業界全体が「売上規模」から「稼ぐ効率」へとかじを切った、重要な転換点と言える決算です。
2026年3月期 通期
ベアリング・駆動部品大手3社・2026年3月期決算——首位NSKとNTNの経営統合で幕開ける大再編時代の明暗
日本のベアリング業界に歴史的な激震が走りました。首位の日本精工とNTNが経営統合を発表。価格転嫁の進展で2社が大幅増益を果たす一方、売上最大のジェイテクトは構造改革の費用で減益となりました。EVシフトへの危機感が、かつてのライバルを握手へと向かわせた「サバイバル決算」の実態に迫ります。
2026年3月期 通期
建設機械大手2社・2026年3月期通期——売上最高も利益は足踏み、巨艦コマツと独り立ちの日立建機
建設機械大手2社は、ともに売上高で過去最高を更新しました。しかし、原材料費や人件費の高騰が利益を削り、「増収減益」の決算となりました。小松製作所は多角化で下支えし、日立建機は北米での自立を急ぎますが、世界的な需要の一巡が影を落としています。
2026年3月期 通期
大手SIer・ITサービス4社・2026年3月期決算——日立が独走、NEC・富士通は高収益化、NRIは海外減損で明暗
2026年3月期は、各社が長年進めた脱ハードウェアの成否が鮮明になりました。日立製作所が営業利益1兆円超えで独走する一方、NECと富士通は利益率10%の大台へ到達。一方で野村総合研究所は海外事業の減損が響き、最終利益が激減。国内の旺盛なDX需要を背景に、稼ぐ力の格差が広がる結果となりました。
