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7件のレポート

決算
非鉄金属
2026年3月28日
AREホールディングス株式会社

2026年3月期 第3四半期

AREホールディングス株式会社

AREホールディングス・2026年3月期Q3、営業利益95%増の286億円——北米精錬好調で通期予想を上方修正、配当も大幅増額

AREホールディングスが発表した2026年3月期第3四半期決算は、営業利益が前年同期比 95.0%増 の 286億4,000万円 と、前年同期からほぼ倍増する極めて強い着地となった。主力の貴金属事業において、北米の精錬拠点が金銀の需給変動を的確に捉えて収益を伸ばしたほか、国内リサイクル事業での採算性向上も大きく寄与した。好調な業績を背景に、同社は通期の連結業績予想を上方修正し、年間配当も前回予想から45円増の 125円(前期は80円)へと大幅に引き上げることを決定した。

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決算
非鉄金属
2026年3月28日
SWCC株式会社

2026年3月期 第3四半期

SWCC株式会社

SWCC・2026年3月期Q3、純利益64.6%増の127億円——電力インフラとデータセンター向け需要が牽引

SWCCが9日に発表した2026年3月期第3四半期(4〜12月)の連結決算は、純利益が前年同期比 64.6%増 の 127億5,600万円 と大幅な増益を記録しました。国内の電力網強化に向けた投資や、生成AI普及に伴うデータセンター向け通信ケーブルの需要拡大が業績を押し上げました。また、2025年3月にグループ入りした㈱TOTOKUとのシナジーも本格化しており、売上高は同 13.4%増 の 2,020億8,600万円 となりました。

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決算
非鉄金属
2026年3月28日
古河電気工業株式会社

2026年3月期 第3四半期

古河電気工業株式会社

古河電工・2026年3月期Q3、純利益2.1倍の355億円——データセンタ需要と円安で上方修正、40円の大幅増配

古河電気工業が2月9日に発表した2026年3月期第3四半期(2025年4月〜12月)連結決算は、売上高が前年同期比 7.6%増 の 9,488億円 、最終的な儲けを示す純利益は同 2.1倍 の 355億円 と大幅な増益を記録した。データセンタ向け投資需要の継続や円安による押し上げ効果に加え、政策保有株式の売却益などが利益を大きく底上げした。同社は業績の好調を受け、通期予想の上方修正と年間40円の増配を同時に発表している。

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決算
非鉄金属
2026年3月28日
DOWAホールディングス株式会社

2026年3月期 第3四半期

DOWAホールディングス株式会社

DOWAホールディングス・2026年3月期Q3、営業益50%減も配当倍増の318円へ——藤田観光株売却で純利益予想を大幅上方修正

DOWAホールディングスが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が 4,987億円(前年同期比 3.6%減)、営業利益が 127億円(同 50.4%減)と大幅な減益となりました。製錬原料の調達条件悪化やデリバティブ評価損が利益を圧迫した一方、同社は政策保有株式の見直しとして藤田観光の株式売却を決定しました。これに伴う特別利益の計上を見込み、通期の純利益予想を 540億円(前期比 99.1%増)へ引き上げるとともに、年間配当を前期の150円から 318円へと大幅に増額する方針を示しました。

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決算
非鉄金属
2026年3月28日
住友金属鉱山株式会社

2026年3月期 第3四半期

住友金属鉱山株式会社

住友金属鉱山・2026年3月期Q3、純利益265%増の1,081億円——銅・金価格高騰で通期予想を大幅上方修正、配当も増額

住友金属鉱山が9日に発表した2026年3月期第3四半期決算は、親会社の所有者に帰属する四半期利益が前年同期比約3.7倍の1,081億円と、記録的な増益となりました。銅や金の国際価格が想定を上回って推移したことに加え、前年同期に苦戦した製錬事業が劇的な黒字転換を果たしたことが主因です。好調な業績を受け、同社は通期の利益予想を前回比約1.9倍へ引き上げ、年間配当も当初予想から大幅に積み増す方針を打ち出しました。

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決算
非鉄金属
2026年3月28日
三菱マテリアル株式会社

2026年3月期 第3四半期

三菱マテリアル株式会社

三菱マテリアル・2026年3月期Q3、純利益26%減の363億円——製錬事業の採算悪化が重荷も、加工事業は買収で急拡大

三菱マテリアルが12日に発表した2026年3月期第3四半期(4〜12月)連結決算は、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比 26.0%減 の 363億8,700万円 となった。主力の金属事業において、銅や金といった金属価格の上昇という追い風があったものの、製錬手数料(TC/RC)の条件悪化や金生産量の減少が本業の利益を押し下げた。一方で、ドイツの希少金属メーカー買収の効果により、加工事業の売上高は前年同期から約 1.5倍 に急拡大しており、ポートフォリオの転換が鮮明となっている。

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決算
非鉄金属
2026年3月28日
三井金属鉱業株式会社

2026年3月期 第3四半期

三井金属鉱業株式会社

三井金属・2026年3月期Q3、営業利益27.6%増の717億円——AIサーバー向け銅箔好調、通期予想を大幅上方修正

三井金属が発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 3.1%増 の 5,422億円、営業利益が同 27.6%増 の 717億円 と大幅な増益を達成しました。生成AI市場の急拡大を背景に、AIサーバー向けの高度な銅箔製品の販売が大きく伸びたことが業績を牽引しました。事業構造改革として自動車部品子会社の売却に伴う特別損失を計上したため純利益は微減となりましたが、本業の収益力強化を背景に通期利益予想を上方修正し、年間配当も大幅な増配を予定しています。

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