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最新の決算ダイジェスト・業界ダイジェストをまとめて読む
456件のレポート(13 / 38 ページ)
2026年3月期 第3四半期
TOPPANホールディングス株式会社
TOPPANホールディングス・2026年3月期Q3、売上高5.2%増の1兆3,228億円——海外パッケージ事業の大型買収で成長加速、構造改革進む
TOPPANホールディングスが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 5.2%増 の 1兆3,228億円 と増収を確保しました。営業利益は子会社の持分法適用化などの影響で 15.1%減 の 448億円 となりましたが、本業の収益力を示すNon-GAAP営業利益は 7.9%増 と実質増益を達成しています。「サステナブルな包装材(SX)」と「DX」への重点投資 が実を結び始めており、特に北米・欧州での事業基盤が大幅に強化されています。
2026年3月期 第3四半期
ヨネックス株式会社
ヨネックス・2026年3月期第3四半期、売上・営業利益ともに過去最高——アジアのバドミントン需要が牽引、通期予想を据え置き
スポーツ用品大手のヨネックスが10日に発表した2026年3月期第3四半期(4〜12月)連結決算は、売上高が前年同期比 18.4%増 の 1,204億7,400万円、営業利益が 13.5%増 の 129億3,200万円 となり、第3四半期累計として過去最高 を更新しました。主力のバドミントン用品がアジア市場で引き続き堅調に推移したほか、テニス用品も契約選手の活躍に伴うブランド認知拡大で販売を伸ばしました。販管費は増加傾向にあるものの、増収による利益の押し上げが上回り、グローバルでの成長加速 が鮮明となっています。
2026年3月期 第3四半期
株式会社タカラトミー
タカラトミー・2026年3月期Q3、売上高は過去最高の2,086億円——国内玩具が好調も、米子会社の減損計上で最終減益
タカラトミーが10日に発表した2026年3月期第3四半期累計決算は、売上高が前年同期比 7.0%増 の 208,638百万円 となり、Q3累計として過去最高を更新しました。国内でのトレーディングカードゲームや「トミカ」の大人向け展開が奏功し増収を牽引した一方、米国事業の苦戦に伴う「のれん」の減損損失4,862百万円を特別損失として計上。この影響で、親会社株主に帰属する四半期純利益は 9,547百万円(同 33.8%減)と大幅な減益となりました。同時に、株主還元策として100億円規模の自社株買いを発表しています。
2025年12月期 通期
株式会社パイロットコーポレーション
パイロット・2025年12月期通期、売上高は過去最高を更新——アジア好調も国内・欧州はコスト増で減益、1対3の株式分割を発表
筆記具大手のパイロットコーポレーションが発表した2025年12月期連結決算は、売上高が前期比0.2%増の126,391百万円となり、過去最高を更新しました。アジア地域での連結範囲拡大が寄与した一方、国内や欧米での原材料・労務費の上昇が利益を圧迫し、営業利益は6.5%減の16,649百万円にとどまりました。同社は併せて、投資家層の拡大を目的とした<u>1対3の株式分割</u>と、実質的な<u>増配</u>となる配当計画を発表し、株主還元姿勢を鮮明にしています。
2026年3月期 第3四半期
株式会社バンダイナムコホールディングス
バンダイナムコ・2026年3月期Q3、売上高1兆円突破で過去最高——トイホビー好調、通期予想を上方修正
バンダイナムコホールディングスが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 4.9%増 の 1兆22億4,300万円 となり、第3四半期として初めて1兆円の大台を突破しました。トイホビー事業が国内外で好調を維持した一方、営業利益は前年の大型ヒットの反動や開発費の影響で 1,573億9,500万円(前年同期比 12.2%減)に留まりました。しかし、足元の好調な推移を受け、同社は 通期業績予想の上方修正 と、300億円を上限とする 自社株買い を発表しています。
2026年3月期 第3四半期
シチズン時計株式会社
シチズン時計・2026年3月期Q3、営業利益25.5%増の238億円——北米の時計販売好調、通期予想を上方修正
シチズン時計の2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 6.4%増 の 2,571億円、営業利益が同 25.5%増 の 238億円 と大幅な増益を達成しました。主力の時計事業において北米や欧州での高付加価値モデルの販売が伸びたほか、工作機械事業も中国の半導体需要を取り込み好調に推移しました。米国での過年度関税問題に伴う特別損失を計上したものの、本業の収益力が想定を上回るペースで改善しており、通期の業績予想を上方修正しています。
2026年3月期 第3四半期
株式会社リコー
リコー・2026年3月期Q3、営業利益が倍増の700億円——国内ITサービス好調、エトリアの生産シナジー寄与で通期予想を上方修正
リコーが5日に発表した2026年3月期第3四半期(2025年4月〜12月)決算は、売上高が前年同期比 2.6%増 の 1兆8,823億円 、営業利益は同 102.6%増 の 700億円 と大幅な増益を記録しました。国内でのITサービス需要の着実な取り込みに加え、東芝テック等との合弁会社 「エトリア」を通じた生産・開発の効率化 が収益を大きく押し上げました。これを受け、同社は通期の連結業績予想を上方修正し、年間配当も前期比2円増の 40円 とする計画を据え置いています。
2025年12月期 通期
キヤノン株式会社
キヤノン・2025年12月期通期、純利益107%増の3,320億円——2期連続の過去最高売上、次期も増収増益を予想
キヤノンが29日に発表した2025年12月期の連結決算は、売上高が前期比 2.5%増 の 4兆6,247億円 となり、2期連続で過去最高を更新しました。営業利益は同 62.8%増 の 4,553億円 、純利益は同 107.5%増 の 3,320億円 と大幅な増益を記録しました。前期に計上したメディカル事業ののれん減損がなくなったことに加え、カメラ事業の好調や徹底したコスト管理が寄与し、経営基盤の強さを示す内容となりました。
2026年6月期 第2四半期
朝日インテック株式会社
朝日インテック・2026年6月期Q2、営業利益40.1%増の243億円——海外好調とM&A寄与で通期予想を上方修正
医療用ガイドワイヤー世界大手の朝日インテックが発表した2026年6月期第2四半期決算は、売上高が前年同期比 15.9%増 の 712億66百万円 、営業利益が同 40.1%増 の 243億72百万円 と大幅な増収増益となりました。世界的な血管内治療の需要回復に加え、新中期経営計画の初年度として推進する海外販売強化やM&Aによる事業拡大が奏功しています。好調な業績を背景に、通期の利益予想を上方修正したほか、記念配当を含む増配も発表し、株主還元の姿勢を一段と強めています。
2025年12月期 通期
ノーリツ鋼機株式会社
ノーリツ鋼機・2025年12月期、売上高1,192億円で過去最高を更新——センクシア買収で来期は40%増収の1,676億円へ
ノーリツ鋼機が13日に発表した2025年12月期の連結決算は、売上収益が前期比 11.9%増 の 1,192億2,300万円 となり、過去最高を更新しました。主力の音響機器事業が欧米を中心に大きく伸長したほか、ブランド戦略の奏功が収益を押し上げました。さらに同社は、建材大手の センクシアの買収 を完了したことも公表し、2026年12月期は売上高が 1,676億円 まで急拡大する強気な見通しを示しています。
2026年3月期 第3四半期
HOYA株式会社
HOYA・2026年3月期Q3、純利益32%増の1,988億円——半導体部材好調、1,000億円の自社株買いも発表
HOYAが30日に発表した2026年3月期第3四半期(4〜12月)の連結決算は、親会社の所有者に帰属する四半期利益が前年同期比 32.1%増 の 1,988億円 と大幅な増益を記録しました。主力の半導体用マスクブランクスがEUV(極端端紫外線)向けを中心に好調を維持したほか、中国の合弁会社に関連する一過性の利益計上も寄与しました。併せて、発行済株式数の1.48%にあたる 1,000億円 を上限とした 自己株式の取得(自社株買い) を発表し、株主還元の姿勢を一段と強めています。
2025年12月期 通期
株式会社タムロン
タムロン・2025年12月期、売上高3.8%減の850億円——OEM出荷減や円高が重石も、車載・医療用レンズが過去最高を更新
光学機器大手のタムロンが発表した2025年12月期連結決算は、売上高が前期比 3.8%減 の 850億7,100万円、営業利益が 13.4%減 の 166億3,800万円 と減収減益となった。主力である写真関連事業でのOEM出荷減少や、対米ドルでの円高進行が利益を押し下げたものの、車載カメラ用レンズや医療用レンズが初の売上目標を達成するなど、成長分野が着実に伸長している。2026年12月期は、自社ブランドの新製品投入や在庫調整の解消を背景に、売上高・利益ともに増収増益の回復を見込む。
