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11件のレポート
2026年3月期 第3四半期
NTN株式会社
NTN・2026年3月期Q3、営業利益35.8%増の193億円——コスト削減で大幅増益、米州は黒字転換
売上高は自動車向け需要の低減で 6,033億円(前年比 2.0%減)となりました。一方で営業利益はコスト削減が実を結び 193億円(前年比 35.8%増)と大幅に伸びました。構造改革による効率化が進み、前年同期の赤字から黒字転換を達成しています。
2026年3月期 第3四半期
日本精工株式会社
日本精工・2026年3月期Q3、純利益244%増の135億円——事業買収が大きく寄与
売上高は前年比 10.3%増、営業利益は 75.2%増 と大幅な増益を達成しました。ステアリング事業の連結子会社化 に伴う一時的な利益が出たほか、自動車向け製品の価格転嫁が進んだことが主な要因です。
2026年3月期 第3四半期
ダイキン工業株式会社
ダイキン工業・2026年3月期Q3、営業利益3.4%減の3,079億円——化学事業の苦戦で通期利益予想を下方修正
第3四半期の売上高は3兆6,663億円と過去最高を更新しましたが、営業利益は前年比で減益となりました。主力の空調事業は日本や北米で健闘したものの、半導体市場の停滞を受けた化学事業の大幅な落ち込みが響いています。会社側は不透明な市場環境を考慮し、通期の利益予想を下方修正しました。
2025年12月期 通期
株式会社荏原製作所
荏原製作所・2025年12月期通期、営業利益16.2%増の1,138億円——半導体需要の回復で過去最高益を更新
2025年12月期は全セグメントで増収を達成しました。営業利益は前期比 16.2% 増の 1,138億円 となり、過去最高額を更新 しています。生成AI向けの需要拡大による半導体製造装置の回復や、国内インフラ事業の堅調なサービス需要が業績を大きく押し上げました。
2025年12月期 通期
株式会社クボタ
クボタ・2025年12月期通期、売上3兆円維持も営業利益は15.9%減——米国関税が重荷、来期はV字回復と増配を予想
2025年12月期の売上高は 3兆188億円(前年比 0.1%増)と過去最高水準を維持しました。しかし、営業利益は 2,654億円(前年比 15.9%減)と苦戦しています。主な要因は 米国関税によるコスト増加 ですが、来期はインドの成長や価格改定により 13%の営業増益 と 増配 を見込んでいます。
2026年3月期 第3四半期
日立建機株式会社
日立建機・2026年3月期Q3、調整後営業利益11.4%減の925億円——米州OEM苦戦も通期予想を上方修正
第3四半期の累計業績は、前年同期と比べて1.2%の減収、11.4%の営業減益となりました。米国での関税負担や円高の影響が利益を押し下げた形です。一方で、欧州やアジアでの販売は想定より強く、通期の利益予想を50億円上方修正しています。収益構造の改革が進む中での踏ん張りが見える決算です。
2025年12月期 通期
住友重機械工業株式会社
住友重機械工業・2025年12月期通期、純利益300%増の309億円——受注高は過去最高、自社株買い100億円も発表
売上高は前期並みの 1兆669億円 を確保しました。前年に出た巨額の損失がなくなり、純利益は前年の約 4倍 へと急回復しています。 受注高が過去最高 を更新したほか、不採算事業の売却や 100億円の自社株買い など、経営の効率化を急いでいます。
2026年3月期 第3四半期
SMC株式会社
SMC・2026年3月期Q3、売上高3.3%増の6,099億円——デジタル機器向け好調、投資先行で営業減益
売上高は半導体や電子部品向けの需要が伸び、6,099億円(前年比3.3%増)となりました。一方、将来の成長に向けた積極的な設備投資や人件費の増加により、営業利益は1,375億円(同3.7%減)と一歩後退しています。高い利益水準を保ちつつ、今は次への準備を急いでいる状況です。
2026年3月期 第3四半期
株式会社アマダ
アマダ・2026年3月期Q3、売上高7.3%増の **2,949億円** —— 大型買収で増収も、検収遅れや人件費増で減益
M&Aによる新会社の連結化で売上は 7.3%増 と伸びました。しかし、既存事業での検収遅れや欧米の人件費高騰が響き、営業利益は 15.4%減 です。データセンター向け投資は世界的に好調で、受注残高は高い水準に積み上がっています。
2026年3月期 第3四半期
オークマ株式会社
オークマ・2026年3月期Q3、売上高11.8%増の1,665億円——自動化需要を捉え増収、新物流拠点も稼働開始
売上高は前年より 11.8%増、純利益は 13.9%増 と好調です。世界的な人手不足を背景に、自動化や省人化を実現する工作機械の需要が北米や中国で伸びました。部材コストの上昇はありますが、生産効率の改善や価格転嫁で利益を確保しています。
2026年3月期 第3四半期
株式会社日本製鋼所
日本製鋼所・2026年3月期Q3、売上高16.4%増の2,011億円——産業機械が牽引、子会社吸収で成長加速へ
売上高は前年同期比 16.4%増 と大幅に伸びました。主力の 産業機械事業 で受注残の消化が進んだことが大きな要因です。純利益も 20.7%増 の 149億円 と好調で、通期目標の達成に向けて着実に進んでいます。
