ニュース & レポート
最新の決算ダイジェスト・業界ダイジェストをまとめて読む
456件のレポート(8 / 38 ページ)
2026年3月期 第3四半期
株式会社レオパレス21
レオパレス21・2026年3月期Q3、営業利益12.5%増の286億円——家賃単価上昇が寄与、特損計上で純利益は減少
レオパレス21が発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 2.7%増 の 3,327億1,000万円、営業利益が同 12.5%増 の 286億4,500万円 と増収増益を達成しました。主力とする賃貸事業において、家賃単価の上昇基調が継続したことが収益を押し上げ、人的投資に伴う販管費の増加を吸収しました。一方で、純利益は自己新株予約権の消却に伴う特別損失の計上により、同 34.9%減 の 100億1,400万円 にとどまりました。本業の稼ぐ力は着実に向上しているものの、資本政策に伴う一時的要因が最終利益に影響した形です。
2026年3月期 第3四半期
住友不動産株式会社
住友不動産・2026年3月期Q3、純利益19.2%増の1,748億円——オフィス賃貸・分譲が牽引し過去最高益を更新
住友不動産が発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が 7,791億円(前年同期比 0.5%減)となったものの、本業の儲けを示す営業利益は 2,383億円(同 10.5%増)と大幅な増益を達成しました。東京都心部でのビル賃貸事業の堅調さと、分譲マンションの利益率改善が寄与し、営業利益・経常利益・純利益の各段階で第3四半期としての過去最高を更新しています。通期計画に対する純利益の進捗率も 83% と高く、13期連続の最高益更新に向けて盤石な足取りを見せています。
2025年12月期 通期
東京建物株式会社
東京建物・2025年12月期通期、営業利益20%増の957億円——ビル売却好調で過去最高更新、次期は122円へ大幅増配
東京建物が12日に発表した2025年12月期通期決算は、本業の儲けを示す営業利益が前年比 20.2%増 の 957億円 となり、過去最高を更新しました。物流施設やオフィスビルの投資家向け売却が極めて好調に推移し、賃貸収益の伸びも寄与しました。純利益は前期の政策保有株式売却の反動で減益となりましたが、強固な収益力を背景に次期の年間配当を122円へと大幅に引き上げる方針を示しており、株主還元への積極的な姿勢が鮮明となっています。
2026年3月期 第3四半期
三菱地所株式会社
三菱地所・2026年3月期Q3、純利益48%増の1,565億円――ビル賃貸好調と資産売却が寄与、300億円の自社株買いも発表
三菱地所が発表した2026年3月期第3四半期決算は、主力のオフィスビル賃貸や物流施設が堅調に推移し、売上高が前年同期比15.5%増の1兆2,100億円、純利益が同48.0%増の1,565億円と大幅な増収増益となりました。都心オフィス市場の底堅さに加え、戦略的な資産入れ替えによる投資有価証券売却益の計上が利益を大きく押し上げています。好調な業績を背景に、同社は上限300億円の追加的な自社株買いと通期業績予想の上方修正を公表しました。
2026年3月期 第3四半期
三井不動産株式会社
三井不動産・2026年3月期Q3、純利益52.7%増の2,198億円——分譲・仲介好調で通期予想を上方修正
三井不動産が6日に発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 18.2%増 の 1兆9,818億円、純利益が 52.7%増 の 2,198億円 と大幅な増収増益となった。投資家向け分譲マンションの売却が極めて好調に推移したほか、個人向け仲介事業「三井のリハウス」も活況を呈し、業績を大きく押し上げた。これを受け、同社は通期の営業利益予想を従来の3,850億円から 3,950億円 へと上方修正し、強気な経営姿勢を鮮明にしている。
2026年3月期 第3四半期
株式会社T&Dホールディングス
T&Dホールディングス・2026年3月期Q3、経常利益0.6%増の1,803億円——資産運用収益が34%増と牽引、株主還元も強化
T&Dホールディングスが13日に発表した2026年3月期第3四半期決算は、本業の儲けを示す経常利益が前年同期比 0.6%増 の 1,803億円 となりました。国内金利の上昇や世界的な株高を背景に、資産運用収益が大幅に増加したことが増益に寄与しました。親会社株主に帰属する純利益は特別損失の計上などにより 9.8%減 の 1,086億円 となりましたが、実質的な経営力を示す「グループ修正利益」は 22.1%増 の 1,225億円 と好調に推移しています。あわせて年間配当の大幅な増配(前期80円→今期予想 124円)を維持し、株主還元の積極姿勢を鮮明にしています。
2026年3月期 第3四半期
東京海上ホールディングス株式会社
東京海上HD・2026年3月期Q3、純利益8,992億円で微増——海外・生保が牽引、通期予想を上方修正
東京海上ホールディングスが発表した2026年3月期第3四半期(2025年4月〜12月)の連結決算は、最終的な儲けを示す純利益が前年同期比 0.5%増 の 8,992億円 となりました。国内損害保険事業での準備金戻入額の減少が利益を押し下げた一方、好調な海外事業と国内生命保険の利益急増が全体を支える構図となっています。同社はこれを受け、通期の純利益予想を1兆200億円へ上方修正し、積極的な政策株式の売却など資本効率の向上を加速させる方針を明確にしました。
2026年3月期 第3四半期
第一生命ホールディングス株式会社
第一生命HD・2026年3月期Q3、純利益4.7%増の3,703億円——運用収益が拡大、通期予想と配当を修正
第一生命ホールディングスが発表した2026年3月期第3四半期(2025年4月〜12月)の連結決算は、本業の儲けを示す経常利益が前年同期比 7.2%増 の 5,977億円 となった。国内外の株価上昇や円安進行を背景に、資産運用収益が大幅に増加 したことが増益を牽引した。同社は決算発表に合わせ、最新の市場環境を反映して通期業績予想と期末配当予想の 上方修正 を発表しており、株主還元への姿勢を一段と強めている。
2026年3月期 第3四半期
ソニーフィナンシャルグループ株式会社
ソニーフィナンシャル・2026年3月期Q3、経常利益82.6%増の986億円——生保の一時益が大幅寄与、1,000億円の自社株買いも進行
ソニーフィナンシャルグループが13日に発表した2026年3月期第3四半期(4〜12月)の連結決算は、経常利益が前年同期比 82.6%増 の 986億円 と大幅な増益を記録しました。主力の生命保険事業において、再保険への出再に伴う 一時的な利益1,099億円 を計上したことが全体を大きく押し上げました。一方で、銀行事業は住宅ローン関連の収益減や経費増により減益となるなど、セグメント間で明暗が分かれる内容となっています。
2026年3月期 第2四半期
MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社
MS&AD・2026年3月期Q2、純利益7.1%増の4,916億円——生命保険料が大幅増、米運用大手への出資も発表
MS&ADインシュアランスグループホールディングスが発表した2026年3月期第2四半期決算は、経常収益が前年同期比 19.3%増 の 4兆1,115億円、中間純利益が同 7.1%増 の 4,916億円 となりました。主力の損害保険事業における保険料収入が堅調に推移したことに加え、生命保険事業が大幅な増収を記録したことが全体の数字を押し上げました。同社は併せて、米資産運用大手Baringsへの出資や大規模な自己株式の消却を発表し、成長投資と株主還元の両面で積極的な姿勢を鮮明にしています。
2026年3月期 第3四半期
株式会社日本取引所グループ
日本取引所グループ・2026年3月期Q3、営業利益17.1%増の813億円——現物売買の活況と清算手数料の大幅増が収益を牽引
株式会社日本取引所グループ(JPX)が2026年1月29日に発表した2026年3月期第3四半期(2025年4月〜12月)の連結決算は、営業収益が前年同期比 14.8%増 の 1,396億26百万円 、営業利益が 17.1%増 の 813億8百万円 となり、増収増益を記録しました。新NISAの浸透や市場のボラティリティを背景とした現物株取引の活発化に加え、清算業務にかかる手数料が大幅に伸びたことが利益を押し上げました。通期の業績予想については、進捗が順調であるものの、期初からの予想を据え置いています。
2026年3月期 第3四半期
SOMPOホールディングス株式会社
SOMPO・2026年3月期Q3、純利益106%増の5,183億円——国内外の保険事業が好調、通期予想を上方修正
SOMPOホールディングスが発表した2026年3月期第3四半期決算は、親会社の所有者に帰属する四半期利益が前年同期比 106.6%増 の 5,183億円 となり、前年同期から倍増する記録的な好決算となりました。国内外の保険事業において保険サービスの採算が改善したほか、資産運用による金融損益が大きく寄与しました。業績の好進捗を受け、同社は通期の純利益予想を従来の発表から引き上げ、前期比 138.6%増 の 5,800億円 への上方修正を発表しています。
