ニュース & レポート

最新の決算ダイジェスト・業界ダイジェストをまとめて読む

457件のレポート16 / 39 ページ)

芙蓉総合リース株式会社
決算芙蓉リース8424リース2026年5月14日

芙蓉総合リース・2026年3月期、売上高16.3%増も営業益37.4%減——欧州再エネ案件で282億円の損失計上

芙蓉総合リースが発表した2026年3月期決算は、売上高が前期比16.3%増の7,886億円と伸長した一方で、営業利益は同37.4%減の405億円に落ち込みました。減益の主因は、欧州のアライアンス先が主導する再生可能エネルギー事業での巨額の損失計上です。スペインでのプロジェクト開発遅延に伴い、約282億円の債権について取立不能等のおそれが発生しました。一過性の損失により利益面は押し下げられましたが、本業のリース・割賦業務は堅調を維持しており、次期はV字回復を見込んでいます。

2026年3月期 通期

株式会社ふくおかフィナンシャルグループ
決算ふくおかFG8354銀行2026年5月14日

ふくおかFG・2026年3月期通期、純利益18%増の854億円——貸出金利息が牽引し過去最高、年間180円へ大幅増配

ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)が発表した2026年3月期(2025年度)の連結決算は、親会社株主に帰属する当期純利益が前期比 18.4%増 の 854億2,800万円 となり、過去最高益を更新しました。国内金利の上昇局面を捉え、法人向けを中心に 貸出金利息などの資金運用収益が大きく伸長 したことが増益の主因です。また、好調な業績を背景に年間配当を前期の135円から 180円 へと大幅に引き上げ、株主還元姿勢を一段と強めています。

2026年3月期 通期

三井住友フィナンシャルグループ
決算三井住友8316銀行2026年5月14日

三井住友FG・2026年3月期通期、純利益34%増の1.5兆円超——国内金利上昇が追い風、1800億円の自社株買いも決定

三井住友フィナンシャルグループは13日、2026年3月期の連結純利益が前年比 34.4%増 の 1兆5,829億円 に達したと発表した。国内の金利上昇を背景に銀行本体の利ざやが改善したほか、決済ビジネスや資産運用などの非金利収益も大幅に伸び、過去最高水準を更新。好調な業績を背景に、1,800億円 の自己株式取得と、2026年10月を効力発生日とする 1株につき2株の株式分割 を発表し、株主還元の姿勢を一段と鮮明にしている。

2026年3月期 通期

株式会社りそなホールディングス
決算りそな8308銀行2026年5月14日

りそなホールディングス・2026年3月期、純利益21%増の2,587億円——金利上昇で過去最高益、次期37円へ大幅増配

りそなホールディングスが発表した2026年3月期の連結決算は、親会社株主に帰属する当期純利益が前期比 21.3%増 の 2,587億円 となり、大幅な増益を記録しました。日本銀行の政策転換に伴う市場金利の上昇を受け、銀行本来の稼ぐ力である 国内預貸金利回り が改善したほか、決済や資産運用に関連する手数料収入が5期連続で過去最高を更新しました。好調な業績を背景に、2027年3月期の年間配当は前期比8円増の 37円 を計画しており、株主還元を一段と強化する方針です。

2026年3月期 通期

株式会社サンゲツ
決算サンゲツ8130専門商社2026年5月14日

サンゲツ・2026年3月期通期、純利益16.7%増の146億円——海外事業が赤字大幅縮小、次期は投資先行で減益予想

壁紙・床材で国内最大手のサンゲツは13日、2026年3月期の連結純利益が前期比 16.7%増 の 146億円 になったと発表した。北米市場の好調や、長年の課題であった海外事業における不採算領域の構造改革が奏功し、全体の利益水準を大きく押し上げた。国内でも住宅着工件数の減少という逆風に対し、リフォーム需要の捕捉や物流網の効率化を進めることで、 安定した収益基盤を維持 している。

2026年3月期

株式会社ゴールドウイン
決算ゴールドウイン8111スポーツ・レジャー用品2026年5月14日

ゴールドウイン・2026年3月期通期、営業利益18%増の258億円で過去最高——中国事業が黒字化、ブランド価値重視の経営鮮明に

ゴールドウインが13日に発表した2026年3月期通期決算は、売上高が前期比 3.9%増 の 1,375億円 となり、5期連続で過去最高を更新した。営業利益も同 18.0%増 の 258億円 と過去最高を記録。暖冬やインバウンド需要の減退といった逆風下でも、値引きを抑制し「質的成長」を優先した経営判断が奏功した。また、戦略的重点領域である自社ブランド「Goldwin」の中国事業が通期で黒字化を達成するなど、海外展開も新たな成長フェーズに入っている。

2026年3月期 通期

阪和興業株式会社
決算阪和興業8078専門商社2026年5月14日

阪和興業・2026年3月期通期、売上高2.6兆円で増収も純利益15.9%減——リサイクルメタル不振が響く、次期は増益と増配を予想

独立系商社大手の阪和興業が12日に発表した2026年3月期連結決算は、売上高が前期比 4.2%増 の 2兆6,626億円 と増収を確保した。一方で、純利益は前期比 15.9%減 の 382億円 と減益に転じた。リサイクルメタル事業での採算悪化や投資損失の計上が重石となったものの、同社は同時に発表した「中期経営計画 2028」にて、株主還元方針のさらなる強化(DOE 3.5%下限)を打ち出しており、次期は売上高3兆円の大台突破と増益を見込んでいる。

2026年3月期 通期

株式会社アシックス
決算アシックス7936スポーツ・レジャー用品2026年5月14日

アシックス・2026年12月期Q1、営業利益36.5%増の607億円——欧州・北米で高付加価値品が躍進、全セグメント増収増益

アシックスが13日に発表した2026年12月期第1四半期(1〜3月)の連結決算は、売上高が前年同期比 29.7%増 の 2,702億円、営業利益が同 36.5%増 の 607億円 と大幅な増収増益を達成しました。欧州や北米を中心としたグローバル市場で、高付加価値なランニングシューズやライフスタイル路線の「スポーツスタイル」が力強く成長し、全カテゴリーで増収増益を記録しました。同社は「Year of ASIA」を掲げ、インドやインドネシアなど成長市場への投資も加速させています。

2026年12月期 第1四半期

大日本印刷株式会社
決算大日本印刷7912印刷2026年5月14日

大日本印刷・2026年3月期通期、営業利益7.9%増の1,010億円——増配と500億円規模の自社株買いを発表、次世代半導体への投資加速

大日本印刷(DNP)が発表した2026年3月期通期決算は、売上高が前期比3.8%増の1兆5,125億円、営業利益が同7.9%増の1,010億円と、主力の印刷技術を核とした多角化が実を結び増収増益を達成した。欧米での写真プリント関連部材の好調や、EV向けバッテリーパウチの伸長が業績を牽引したほか、「人的資本の強化」と「事業構造改革」の断行が利益率の改善に寄与した。同社は創業150周年を前に、500億円規模の自社株買いと増配を柱とする積極的な株主還元策と、次世代半導体分野への大規模投資を主軸とする新中期経営計画も同時に打ち出した。

2026年3月期 通期

ヨネックス株式会社
決算ヨネックス7906スポーツ・レジャー用品2026年5月14日

ヨネックス・2026年3月期通期、売上高1,636億円で過去最高——中国市場のバドミントン需要が牽引、3期連続増配へ

ヨネックスが発表した2026年3月期の連結決算は、売上高が前期比 18.3%増 の 1,636億4,300万円 となり、過去最高を更新しました。主力市場のアジア、特に中国においてバドミントン競技の人気が継続したほか、テニス用品も国際大会での契約選手の活躍を背景に国内外で伸長しました。利益面でも営業利益が 165億4,600万円 (前年比 +16.7%)と過去最高を記録し、好調な業績を背景に年間配当を前期の22円から 25円 へと増額しています。

2026年3月期 通期

株式会社タカラトミー
決算タカラトミー7867エンターテインメント2026年5月14日

タカラトミー・2026年3月期、売上高は過去最高の2,704億円――「にじさんじ」コラボや大人向けトミカが牽引、純利益は減損で28.6%減

玩具大手のタカラトミーは5月12日、2026年3月期の連結売上高が前期比 8.1%増 の 2,704億5,500万円 となり、過去最高を更新したと発表しました。大人向け市場を開拓する「年齢軸」戦略が奏功し、VTuberグループ「にじさんじ」とのコラボ商品や「トミカ」のハイターゲット向けモデルが業績を牽引しました。一方で、米国子会社の のれん減損損失48億6,200万円 を特別損失として計上した(前年比28.6%減)影響により、親会社株主に帰属する当期純利益は 116億7,900万円 に留まりました。

2026年3月期 通期

株式会社バンダイナムコホールディングス
決算バンダイナムコ7832エンターテインメント2026年5月14日

バンダイナムコ・2026年3月期FY、売上高1.3兆円で増収増益——ガンプラ・カード好調でトイホビー事業が過去最高水準

バンダイナムコホールディングスの2026年3月期通期連結決算は、売上高が前期比 8.6%増 の 1兆3,482億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同 8.8%増 の 1,406億円 となり、<u>増収増益で着地した</u>。世界的な「ガンダム」シリーズの人気拡大や、ハイターゲット層向け商品の国内外での浸透により、トイホビー事業が収益を大きく牽引。デジタル事業での開発費負担などはあったものの、グループ全体の「IP軸戦略」が奏功し、強固な業績基盤を示した。

2026年3月期 通期