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決算
鉄鋼
2026年3月28日
大同特殊鋼株式会社

2026年3月期 第3四半期

大同特殊鋼株式会社

大同特殊鋼・2026年3月期Q3、営業利益8.5%減の311億円——自動車向け需要低迷と構造改革の一時費用が重石に

大同特殊鋼が発表した2026年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算は、売上収益が前年同期比 0.9%減 の 4,302億3,000万円、営業利益が同 8.5%減 の 311億9,000万円 となりました。主力の自動車関連での受注減少に加え、高合金プロセスの生産改革に伴う 一時費用27億円の計上 が利益を押し下げました。一方で、磁石製品や溶解設備などの成長分野は堅調を維持しており、厳しい外部環境下での構造改革が進展しています。

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決算
鉄鋼
2026年3月28日
大和工業株式会社

2026年3月期 第3四半期

大和工業株式会社

大和工業・2026年3月期Q3、純利益77%増の338億円——米国事業が過去最高水準の利益けん引、通期予想を上方修正

電炉大手の大和工業が2月2日に発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 6.5%減 の 1,180億2,100万円 となった一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は 77.4%増 の 338億6,700万円 と大幅な増益を記録しました。国内やASEANでの鋼材需要低迷により本業の営業利益は苦戦したものの、米国の持分法適用関連会社(ニューコア・ヤマト・スチール)が堅調なインフラ需要を背景に高収益を維持し、経常利益段階から大幅なプラスに転じました。同社は好調な外部環境と投資有価証券の売却益を見込み、通期の純利益予想を従来の380億円から 530億円 へと上方修正しています。

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決算
鉄鋼
2026年3月28日
東京製鐵株式会社

2026年3月期 第3四半期

東京製鐵株式会社

東京製鐵・2026年3月期Q3、営業利益65.2%減の81億円——中国発の市況悪化と国内建設遅延が直撃

東京製鐵が発表した2026年3月期第3四半期(2025年4月〜12月)の決算は、売上高が前年同期比 20.8%減 の 201,846百万円、営業利益が同 65.2%減 の 8,175百万円 と大幅な減収減益となった。中国経済の停滞を背景とした安価な鋼材の輸出増が国際市況を押し下げたほか、国内でも建設業界の人手不足やコスト高による工期遅延が響き、主力の建材需要が伸び悩んだ。足元の10-12月期(Q3単体)では生産回復による固定費削減が進んだものの、通期では極めて厳しい経営環境が続くとみて、業績予想の修正を公表している。

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決算
鉄鋼
2026年3月28日
JFEホールディングス株式会社

2026年3月期 第3四半期

JFEホールディングス株式会社

JFEホールディングス・2026年3月期Q3、純利益39.2%減の608億円——鉄鋼スプレッド縮小が打撃、インド子会社へ2700億円投資

JFEホールディングスが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上収益が前年同期比 8.0%減 の 3兆3,802億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同 39.2%減 の 608億円 と大幅な減益を記録しました。国内外での鉄鋼需要の停滞に加え、原料価格の変動を製品価格へ反映させる「スプレッド」の縮小が、主力の鉄鋼事業の採算を大きく悪化させました。一方で、成長市場であるインドへの 約2,700億円 に及ぶ大型投資を決定するなど、国内市場の成熟を見据えたグローバル戦略の加速を鮮明に打ち出しています。

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決算
鉄鋼
2026年3月28日
株式会社神戸製鋼所

2026年3月期 第3四半期

株式会社神戸製鋼所

神戸製鋼所・2026年3月期Q3、純利益27.8%減の843億円——鉄鋼・建機が振るわず、通期予想を下方修正

株式会社神戸製鋼所が6日に発表した2026年3月期第3四半期の連結決算は、最終的な儲けを示す純利益が前年同期比 27.8%減 の 843億円 となった。主力の鉄鋼アルミ事業におけるマージンの悪化や、世界的な建設需要の停滞を受けた建設機械事業の苦戦が響いた。同社は厳しい外部環境を反映し、通期の業績予想を下方修正。売上高は前回予想から1,100億円引き下げ、利益面でも大幅な減益を見込む。一方で、機械事業や電力事業が利益を支える構造が鮮明となっている。

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決算
鉄鋼
2026年3月28日
日本製鉄株式会社

2026年3月期 第3四半期

日本製鉄株式会社

日本製鉄・2026年3月期Q3、売上高10%増の7.2兆円も450億円の最終赤字——米USスチール買収と事業再編損が響く

日本製鉄は24日、2026年3月期第3四半期の連結最終損益(IFRS)が 450億円の赤字 に転落したと発表した。売上高は前年同期比 10.7%増 の 7兆2,563億円 と増収を確保したものの、米USスチールの連結子会社化に伴う一時的費用や、国内拠点の構造改革に伴う 事業再編損2,490億円 の計上が利益を大きく押し下げた。歴史的な巨額買収による世界展開の加速と、国内事業の最適化という「攻めと守り」の構造改革が同時に進む決算となった。

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決算
ガラス・土石製品
2026年3月28日
ニチアス株式会社

2026年3月期 第3四半期

ニチアス株式会社

ニチアス・2026年3月期Q3、営業利益18.3%減の253億円——半導体向け軟調で減益も、大幅増配と株式分割を発表

断熱材・シール材大手のニチアスが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 4.1%減 の 1,850億円、営業利益が同 18.3%減 の 253億円 と 減収減益 で着地しました。主力の高機能製品部門において、半導体製造装置向けの需要が世界的に軟調に推移したことが響きました。業績は足踏みとなったものの、同社は期末配当予想の大幅な 増額修正(年間164円) と、利便性向上を目的とした 1対3の株式分割 を同時に発表し、積極的な株主還元姿勢を鮮明にしています。

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決算
ガラス・土石製品
2026年3月28日
株式会社MARUWA

2026年3月期 第3四半期

株式会社MARUWA

MARUWA・2026年3月期Q3、営業利益13.2%減の171億円——上期の停滞から車載・半導体関連が回復基調、通期は微増益を堅持

セラミック基板で世界大手のMARUWAが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 1.7%減 の 522億2,500万円、営業利益が同 13.2%減 の 171億2,400万円 となりました。上期に低迷した車載や半導体製造装置向け市場が回復局面に入った一方、前年同期の好調な反動もあり全体では減益を余儀なくされました。しかし、次世代通信向けの大幅増産や生成AI需要の取り込みにより、第4四半期以降の再加速を見込んで通期予想と増配計画は維持しています。

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決算
ガラス・土石製品
2026年3月28日
日本特殊陶業株式会社

2026年3月期 第3四半期

日本特殊陶業株式会社

日本特殊陶業・2026年3月期Q3、純利益12.2%増の835億円——生成AI需要と買収効果で増収増益を達成

日本特殊陶業が30日に発表した2026年3月期第3四半期(2025年4〜12月)の連結決算は、売上収益が前年同期比 8.3%増 の 5,260億55百万円 、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同 12.2%増 の 835億51百万円 となった。生成AI向けの半導体製造装置需要が追い風となったほか、M&Aによる連結範囲の拡大が業績を押し上げた。主力の自動車関連事業もグローバルで堅調に推移し、原材料高などのコスト増を跳ね返して増収増益を確保した。

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決算
ガラス・土石製品
2026年3月28日
日本ガイシ株式会社

2026年3月期 第3四半期

日本ガイシ株式会社

日本ガイシ・2026年3月期Q3、営業利益17.0%増の730億円——AI向け半導体関連が倍増、NAS電池撤退の特損を吸収し増益

日本ガイシが発表した2026年3月期第3四半期連結決算は、売上高が前年同期比 7.1%増 の 4,879億円、営業利益が同 17.0%増 の 730億円 と増収増益を達成した。AI(人工知能)市場の急拡大に伴い半導体製造装置用製品が極めて好調に推移したほか、自動車関連製品も堅調な需要に支えられた。利益面では、長年の課題であったNAS電池事業の製造・販売終了に伴う特別損失を計上したものの、本業の強い成長がこれを補い、通期予想に対する進捗も順調に推移している。

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決算
ガラス・土石製品
2026年3月28日
TOTO株式会社

2026年3月期 第3四半期

TOTO株式会社

TOTO・2026年3月期Q3、営業利益2.6%減の404億円——中国市場の苦戦を「セラミック事業」の躍進がカバー

TOTOが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 0.9%増 の 5,470億円 、営業利益が同 2.6%減 の 404億円 となりました。中国大陸事業における不動産市況の低迷が利益の押し下げ要因となった一方、半導体製造装置向けなどの新領域(セラミック)事業が大幅な増益を記録し、グループ全体の収益を下支えしています。なお、親会社株主に帰属する四半期純利益は、事業再編費用132億円の特別損失計上により、前年同期比 21.6%減 の 285億円 に留まりました。

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決算
ガラス・土石製品
2026年3月28日
東海カーボン株式会社

2025年12月期 通期

東海カーボン株式会社

東海カーボン・2025年12月期通期、純利益200億円で黒字浮上——構造改革が実を結び営業利益は33%増

東海カーボンが12日に発表した2025年12月期通期決算は、売上高が前期比 7.8%減 の 3,229億6,000万円 となった一方、営業利益は 33.3%増 の 258億5,000万円 と大幅な増益を記録しました。前期に計上した多額の減損損失がなくなり、親会社株主に帰属する当期純利益は 200億7,800万円 (前期は564億円の赤字)と劇的な黒字転換を果たしています。主力のカーボンブラック事業がタイヤメーカーの生産調整で苦戦したものの、「Vision 2030」に基づく黒鉛電極事業の拠点集約や不採算拠点の売却といった構造改革が利益面で大きく寄与しました。

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