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住友ベークライト株式会社
決算住友ベークライト4203化学2026年5月11日

住友ベークライト・2026年3月期通期、営業利益43.1%増の354億円——AI向け半導体材料が躍進、構造改革も結実

半導体封止材で世界トップシェアを誇る住友ベークライトの2026年3月期連結決算は、売上収益が前期比 5.0%増 の 3,198億6,700万円 、営業利益が同 43.1%増 の 354億7,800万円 と大幅な増益を記録した。生成AI市場の急拡大に伴う高付加価値材料の伸長に加え、前期に実施した不採算事業の整理や生産拠点の集約といった 構造改革 の効果が本格的に現れた形だ。株主還元も強化され、年間配当は前期比15円増の 110円 となった。

2026年3月期 通期

東京応化工業株式会社
決算東京応化4186半導体2026年5月11日

東京応化工業・2026年12月期Q1、営業利益53.8%増の150億円——生成AI需要が想定超、通期予想は据え置き

東京応化工業の2026年12月期第1四半期(1〜3月)連結決算は、売上高が前年同期比 23.6%増 の 670億77百万円、営業利益が同 53.8%増 の 150億74百万円 と大幅な増収増益となった。生成AI関連の需要が当初の想定を上回るペースで拡大 したことに加え、為替の円安推移も収益を押し上げる要因となった。スマートフォン向け需要の停滞を、先端半導体プロセスに不可欠な材料需要が力強く補う形での好スタートとなった。

2026年12月期 第1四半期

日本酸素ホールディングス株式会社
決算日本酸素HD4091化学2026年5月11日

日本酸素ホールディングス・2026年3月期通期、純利益25.4%増の1,238億円——価格転嫁と海外M&Aが寄与、11円増配

日本酸素ホールディングスが発表した2026年3月期通期決算は、売上収益が前年比3.9%増の1兆3,596億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同25.4%増の1,238億円と大幅な増益を記録しました。世界的なインフレに伴うコスト上昇に対し、徹底した「価格マネジメント(価格転嫁)」を推進したことが功を奏し、出荷数量の減少を補って余りある利益を確保しました。また、オセアニアや欧州での戦略的なM&Aも収益を押し上げ、株主還元では年間配当を前期比11円増の62円へと引き上げました。

2026年3月期 通期

イビデン株式会社
決算イビデン4062半導体2026年5月11日

イビデン・2026年3月期通期、営業利益30%増の620億円——電子事業が牽引、次期は900億円の強気予想

イビデンが11日に発表した2026年3月期通期決算は、売上高が前期比 12.7%増 の 416,201百万円、営業利益が同 30.3%増 の 62,027百万円 と大幅な増益を記録した。生成AI向けを中心とした先端ICパッケージ基板の需要回復が電子事業の収益を押し上げ、利益率は 14.9% まで改善している。同社は次期予想においても強気の姿勢を維持し、営業利益 90,000百万円 への拡大と、過去最大規模となる 2,100億円 の設備投資を計画している。

2026年3月期 通期

ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
決算ガンホー3765エンターテインメント2026年5月11日

ガンホー・2026年12月期Q1、営業利益30.5%増の36億円――「ラグナロク」新作が海外で躍進、開発ラインも9本へ拡充

ガンホー・オンライン・エンターテイメントが8日に発表した2026年12月期第1四半期(1〜3月)の連結決算は、売上高が前年同期比 11.9%増 の 265億9,400万円 、営業利益が同 30.5%増 の 36億9,300万円 と大幅な増収増益となった。主力の「パズル&ドラゴンズ」が14周年を迎え堅調に推移したほか、子会社のGravity社による「ラグナロク」関連の新作タイトルが台湾や韓国、東南アジア市場でヒットし、業績を大きく押し上げた。積極的なグローバル展開と開発体制の強化が、前年同期の減益基調からの鮮やかな反転攻勢に繋がっている。

2026年12月期 第1四半期

TIS株式会社
決算TIS3626ITサービス2026年5月11日

TIS・2026年3月期通期、営業利益10.4%増の762億円——IT投資需要を捉え増収増益、過去最大規模の自社株買いも発表

IT大手のTISは5月8日、2026年3月期の連結決算を発表しました。企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)需要が堅調に推移し、売上高は5,964億円(前年比+4.3%)、営業利益は762億円(同+10.4%)と増収増益を達成しました。訴訟和解に伴う一過性の損失で純利益は減少したものの、500億円規模の大型自社株買いや増配を決定するなど、積極的な株主還元姿勢を鮮明にしています。

2026年3月期 通期

株式会社FOOD & LIFE COMPANIES
決算スシローG3563外食・フードサービス2026年5月11日

FOOD & LIFE COMPANIES・2026年9月期Q2、営業利益43.7%増の280億円——海外スシロー倍増、通期予想を上方修正

スシローを展開するFOOD & LIFE COMPANIESの2026年9月期第2四半期決算は、売上収益が前年同期比 24.7%増 の 2,541億8,200万円 、営業利益が同 43.7%増 の 280億8,000万円 と大幅な増収増益となりました。海外スシロー事業の利益が前年同期比で約2倍に急成長したほか、国内事業もアニメコラボ等の施策が奏功し好調を維持しています。これに伴い通期業績予想を上方修正し、期末の配当増額と1株を2株とする株式分割も発表しました。

2026年9月期 第2四半期

帝人株式会社
決算帝人3401繊維2026年5月11日

帝人・2026年3月期通期、最終損益880億円の赤字に転落——構造改革で巨額減損も、来期は450億円の黒字転換へ

帝人が11日に発表した2026年3月期通期連結決算(IFRS)は、売上収益が前期比 13.2%減 の 8,732億円、親会社の所有者に帰属する当期損益が 880億円の赤字(前期は283億円の黒字)となった。主力のマテリアル事業領域で 889億円の減損損失 を計上したことが大きく響いたが、これは進行中の 中期経営計画に基づく「負の遺産の清算」 を優先した結果だ。一方でヘルスケア事業は大幅増益を達成しており、次期は資産売却益の計上も含め 450億円の黒字 へのV字回復を目指す。

2026年3月期 通期

東急不動産ホールディングス株式会社
決算東急不動産HD3289建設・不動産2026年5月11日

東急不動産HD・2026年3月期通期、純利益24.7%増の966億円で過去最高——5期連続の増収増益、累進配当を継続

東急不動産ホールディングスが発表した2026年3月期通期決算は、売上高・各段階利益ともに<u>5期連続で過去最高を更新</u>する歴史的な好決算となりました。主力の「広域渋谷圏」におけるオフィス稼働の好調に加え、活況な不動産市況を背景とした仲介事業の増益、さらにはインバウンド需要を取り込んだホテル事業の伸長が業績を大きく牽引しました。親会社株主に帰属する当期純利益は966億9,700万円(前年同期比+24.7%)に達し、好調なキャッシュフローを背景に年間配当も大幅な増配を決定しています。

2026年3月期 通期

株式会社オープンハウスグループ
決算オープンハウス3288建設・不動産2026年5月11日

オープンハウスG・2026年9月期Q2、純利益22.4%増の570億円——マンション事業の黒字化と収益不動産が牽引

オープンハウスグループが発表した2026年9月期第2四半期(中間期)決算は、売上高が前年同期比 7.1%増 の 6,891億円、純利益が同 22.4%増 の 570億円 と大幅な増益を達成した。都市部における戸建住宅の底堅い需要に加え、前年同期に苦戦したマンション事業が大幅な増収により黒字転換を果たしたことが利益を押し上げた。好調な進捗を背景に、同社は通期業績予想の上方修正と年間配当の増額を同時に発表し、成長への自信を覗かせている。

2026年9月期 第2四半期

マクニカホールディングス株式会社
決算マクニカ3132専門商社2026年5月11日

マクニカHD・2026年3月期通期、売上高1.2兆円超で過去最高——生成AI需要とセキュリティ事業が牽引、次期は15%増益へ

半導体商社大手のマクニカホールディングスが発表した2026年3月期通期決算は、売上高が前期比17.4%増の1,214,196百万円となり、過去最高を更新しました。生成AI向けサーバー需要の急拡大に伴う高性能半導体の伸びと、企業のIT投資拡大を背景としたサイバーセキュリティ事業の好調が業績を押し上げました。営業利益も41,950百万円(同5.8%増)と伸長し、続く2027年3月期も生成AI需要の継続と高利益率なIT事業の成長を軸に大幅な増益を見込んでいます。

2026年3月期 通期

株式会社MonotaRO
決算モノタロウ3064小売2026年5月11日

MonotaRO・2026年12月期Q1、営業利益22.6%増の131億円——新規顧客27万超、PB拡充で高成長維持

間接資材のEC大手MonotaRO(モノタロウ)が発表した2026年12月期第1四半期(1〜3月)決算は、売上高が前年同期比 20.8%増 の 955億円、営業利益が同 22.6%増 の 131億円 と大幅な増収増益となった。検索エンジン最適化(SEO)やテレビCM を活用した積極的な集客策により、登録会員数は 1,153万口座 に到達。原材料高や円安といった逆風の中でも、商品点数の拡充と利益率の高いプライベートブランド(PB)の強化が功を奏し、成長の勢いを維持している。

2026年12月期 第1四半期