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決算
ITサービス
2026年3月28日
日本オラクル株式会社

2026年5月期 第3四半期

日本オラクル株式会社

日本オラクル・2026年5月期Q3、売上・利益ともに過去最高を更新——クラウド事業が前年比34.8%増と急成長

日本オラクルが3月24日に発表した2026年5月期第3四半期(2025年6月〜2026年2月)の決算は、売上高・各利益ともに第3四半期として過去最高を更新しました。企業のデジタル変革(DX)や生成AI活用に向けたIT投資が底堅く、主力のクラウド事業が前年同期比 34.8%増 と大幅に伸長したことが全体を牽引しています。営業利益率は 32.4% と極めて高い水準を維持しており、高収益なビジネスモデルがさらに強固となっています。

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決算
サイバーセキュリティ
2026年3月28日
トレンドマイクロ株式会社

2025年12月期 通期

トレンドマイクロ株式会社

トレンドマイクロ・2025年12月期通期、営業利益20.1%増の577億円——コスト抑制とAI基盤が寄与、50億円の自社株買い発表

トレンドマイクロの2025年12月期連結決算は、売上高が前期比1.2%増の2,759億円、営業利益が同20.1%増の577億円と増収増益を達成した。人件費や外注費の抑制に加え、AIを活用したセキュリティ基盤「Trend Vision One」が法人向けに伸長したことが利益を押し上げた。一方、米国市場での投資抑制などの懸念材料も残る中、同社は期末配当の増額と50億円を上限とする自社株買いを新たに決定し、株主還元姿勢を鮮明にしている。

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決算
ITサービス
2026年3月28日
LINEヤフー株式会社

2026年3月期 第3四半期

LINEヤフー株式会社

LINEヤフー・2026年3月期Q3、営業利益11.6%増の2,841億円——戦略事業が大幅増益、アスクル障害響き売上予想は下方修正

LINEヤフーが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上収益が前年同期比 4.7%増 の 1兆4,953億円 、営業利益が 11.6%増 の 2,841億円 となった。Fintechを中心とする戦略事業の収益化が加速し、全体の利益を押し上げた。一方で、連結子会社のアスクルで発生したシステム障害の影響を鑑み、通期の売上予想を従来の2.1兆円から 2兆円 へと下方修正した。本決算では、国内外での積極的なM&Aによる連結範囲の拡大と、主力事業の再編が鮮明となっている。

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決算
ITサービス
2026年3月28日
株式会社ジャストシステム

2026年3月期 第3四半期

株式会社ジャストシステム

ジャストシステム・2026年3月期Q3、営業利益24%増の175億円——法人向けDX需要が急拡大、年間配当も増額予想

ソフトウエア開発大手のジャストシステムが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高・利益ともに前年を大きく上回る好決算となりました。売上高は前年同期比 16.8%増 の 385億2,100万円 、営業利益は同 24.0%増 の 175億1,200万円 を記録しています。法人向け事業の劇的な成長と、収益性の高いサブスクリプション(継続課金)モデルの定着が利益を押し上げ、通期の配当予想も前期から2円増配の24円へと引き上げられました。

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決算
レジャー・観光
2026年3月28日
リゾートトラスト株式会社

2026年3月期 第3四半期

リゾートトラスト株式会社

リゾートトラスト・2026年3月期Q3、会計上は23%営業減益も実力ベースでは26%増益——会員募集は過去最高水準を維持

リゾートトラストが発表した2026年3月期第3四半期(4〜12月)の連結決算は、売上高が前年同期比 14.6%減 の 1,688億円、営業利益が同 23.0%減 の 198億円 となった。一見すると大幅な減収減益だが、これは前年同期にあった大規模ホテルの開業に伴う不動産収益の一括計上が剥落したことによる特殊要因が大きく、事業の実態は極めて好調だ。未開業物件の契約を反映した実力ベースの指標である 「評価営業利益」は前年同期比26.0%増 となり、通期では過去最高の業績更新を見込んでいる。

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決算
レジャー・観光
2026年3月28日
株式会社ラウンドワン

2026年3月期 第3四半期

株式会社ラウンドワン

ラウンドワン・2026年3月期Q3、営業利益7.9%増の195億円——日本国内のクレーンゲーム好調で増収増益、米国は投資先行

ボウリング・アミューズメント施設を展開するラウンドワンの2026年3月期第3四半期(2025年4月〜12月)連結決算は、売上収益が前年同期比 7.1%増 の 1,356億円、営業利益が同 7.9%増 の 195億円 となった。国内事業においてクレーンゲームの需要を捉えた景品展開やコラボ施策が奏功し、大幅な利益成長を牽引した。一方で米国事業は新店効果により増収を確保したものの、利益面では先行投資や運営コストの影響を受け、グループ全体では 「国内好調・海外投資」 の構図が鮮明となっている。

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決算
建設・不動産
2026年3月28日
パーク24株式会社

2026年10月期 第1四半期

パーク24株式会社

パーク24・2026年10月期Q1、純利益12.2%増の58億円——海外事業が黒字転換、国内モビリティは稼働軟調で減益

パーク24が発表した2026年10月期第1四半期(2025年11月〜2026年1月)連結決算は、売上高が前年同期比 9.5%増 の 1,065億4,900万円 、親会社株主に帰属する四半期純利益が 12.2%増 の 58億600万円 となった。国内駐車場の堅調な稼働に加え、構造改革を進めてきた海外事業が黒字転換したことが利益を押し上げた。一方、成長の柱であるモビリティ事業は積極的な増車に対して利用が伸び悩み、営業利益は 1.3%減 の 91億9,400万円 と小幅な減益を記録している。

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決算
レジャー・観光
2026年3月28日
株式会社オリエンタルランド

2026年3月期 第3四半期

株式会社オリエンタルランド

オリエンタルランド・2026年3月期Q3、営業利益4.8%増の1,414億円——ホテル事業が大幅増益を牽引、通期は減益予想を維持

株式会社オリエンタルランドが29日に発表した2026年3月期第3四半期(4〜12月)の連結決算は、売上高が前年同期比 5.0%増 の 5,302億円、営業利益が同 4.8%増 の 1,414億円 となった。東京ディズニーリゾート40周年イベントの反動が懸念されたものの、「ファンタジースプリングス」開業に伴うホテル収益の拡大 が業績を押し上げた。一方で通期予想は、人件費や施設更新費用の増加を見込み、前期比 7.0%減 の営業減益とする従来予想を据え置いている。

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決算
化学
2026年3月28日
太陽ホールディングス株式会社

2026年3月期 第3四半期

太陽ホールディングス株式会社

太陽ホールディングス・2026年3月期Q3、営業利益36.4%増の245億円——主力の電子材料が好調、医療事業の収益性も急改善

ソルダーレジスト(電子基板の絶縁材)で世界シェア首位を誇る太陽ホールディングスが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高・各段階利益ともに二桁増を記録する極めて好調な着地となりました。AIサーバー向けを中心としたハイエンド電子基板材料の需要回復に加え、第2の柱として育成中の医療・医薬品事業が大幅な増益に寄与しています。同社は好調な業績を背景に通期業績予想の上方修正と、株式分割を考慮した実質的な大幅増配を発表しており、株主還元姿勢も一段と強めています。

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決算
化学
2026年3月28日
関西ペイント株式会社

2026年3月期 第3四半期

関西ペイント株式会社

関西ペイント・2026年3月期Q3、経常利益8.6%増の453億円——為替差益が寄与、配当は前期比2.2倍の110円予想を維持

関西ペイントが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が 4,424億円(前年同期比 0.5%減)、営業利益が 390億円(同 0.6%減)と微減ながらも概ね横ばいで推移しました。インドでの需要低迷や円高による為替換算の影響を受けたものの、欧州でのM&A効果やアフリカ事業の伸長が下支えしました。また、営業外で為替差益を計上したことで経常利益は増益を確保し、株主還元では年間配当 110円(前期実績50円)という大幅増配計画を据え置いています。

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決算
化学
2026年3月28日
日本ペイントホールディングス株式会社

2025年12月期 通期

日本ペイントホールディングス株式会社

日本ペイント・2025年12月期通期、営業利益38%増の2,571億円——大型M&Aの寄与と資産売却益で大幅増益、次期も連続増配へ

日本ペイントホールディングスが発表した2025年12月期の連結決算は、売上収益が前期比 8.3%増 の 1兆7,742億3,100万円、営業利益が同 38.1%増 の 2,571億400万円 と大幅な増収増益となりました。2025年3月に買収を完了した米化学大手 AOC社の新規連結 が収益を押し上げたほか、原材料コストの低下や東京事業所の売却益が利益を大きく押し上げました。同社は「アセット・アセンブラー」モデルを掲げ、積極的なM&Aによる 株主価値最大化(MSV) を加速させています。

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決算
製薬
2026年3月28日
ペプチドリーム株式会社

2025年12月期 通期

ペプチドリーム株式会社

ペプチドリーム・2025年12月期、営業赤字50億円に転落——大型契約の端境期で大幅減収も、次期黒字化を予想

ペプチドリームが16日に発表した2025年12月期通期決算(IFRS)は、売上収益が前期比 60.3%減 の 185億2,100万円 、営業損益は 50億1,300万円の赤字 (前期は211億1,300万円の黒字)となった。前年度に計上された大型導出案件に伴う一時金収入の反動が大きく、創薬開発への先行投資が利益を圧迫した形だ。しかし、臨床開発パイプラインは着実に積み上がっており、同社は 「グローバル製薬企業」への転換 を加速させ、2026年12月期での大幅な増収増益と黒字復帰を見込んでいる。

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