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10月25日(日)19:36 更新 · 全1,633本
住友ファーマは2027年3月期第1四半期決算で、売上収益1,295億円(前年同期比19.9%増)と増収を達成した。しかし、米国で「オルゴビクス」など新製品の販促費や研究開発費がかさみ、本業のもうけを示すコア営業利益は181億円(同11.0%減)と減益。一方、前期に計上した為替差損が一転して為替差益が大幅に拡大したことで、最終利益は170億円(同51.7%増)へと伸びた。増収を支えた北米事業の強さと、利益を圧迫するコスト増という構図が鮮明になった四半期である。
営業益
−10.8%
売上 +19.9%
武田薬品(武田薬品工業)が発表した2027年3月期第1四半期決算は、売上収益が前年同期比10.2%増の1兆2,199億円、営業利益が9.1%増の2,014億円と増収増益を達成した。しかし急激な円安の影響が大きく、為替変動を除いた恒常為替レート(CER)ベースでは売上収益が0.5%減、営業利益が3.1%減と実質減収減益となった。通期の業績予想は据え置かれ、為替影響が続く中での利益確保が課題となっている。
+9.1%
売上 +10.2%
中外製薬が発表した2026年12月期第2四半期決算は、売上収益 6,633億円 (前年同期比14.7%増)、Core営業利益 3,291億円 (同21.0%増)と2桁の増収増益を達成した。主力の抗がん剤「ポライビー」や眼科薬「バビースモ」の国内販売が好調で、海外では「ヘムライブラ」輸出が伸長。通期予想は据え置かれたが、Core営業利益が前年同期比21%増と高い成長を維持しており、株主還元にも注目が集まる。
+16.9%
売上 +14.7%
第一三共が発表した2026年3月期の連結決算(IFRS)は、売上収益が前期比 12.6%増 の 2兆1,230億円 となり、初めて2兆円の大台を突破して過去最高を更新しました。主力のがん治療薬「エンハーツ」のグローバルでの伸長や円安が寄与し、実質的な稼ぐ力を示すコア営業利益も 15.1%増 の 3,599億円 と好調に推移しています。一方、製造委託先への損失補償といった一過性の費用を計上したことで、営業利益は前期比 31.0%減 の 2,290億円 となりましたが、次期の年間配当は100円への大幅増配を計画するなど、強気な成長投資と株主還元姿勢を鮮明にしています。
−31.0%
売上 +12.6%