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10月25日(日)19:36 更新 · 全1,633本
三菱自(三菱自動車工業)が発表した2027年3月期第1四半期決算は、売上高が 6,199億円(前年同期比 1.8%増)と微増にとどまったが、営業利益は 101億円 と 78.8%増 の大幅改善。一方、グローバル販売台数は 17万9千台 と8%減少し、純利益も 14億円 と依然低水準だ。営業利益が78.8%増と大幅改善したものの、通期業績予想は据え置かれた。
営業益
+78.8%
売上 +1.8%
日産(日産自動車)が発表した2027年3月期第1四半期決算は、売上高が前年同期比9.5%増の2兆9,642億円、営業利益は779億円となり、前年同期の791億円の営業損失から黒字転換を達成した。為替の追い風や構造改革によるコスト削減が奏功し、親会社株主に帰属する四半期純利益も38億円と、前年同期の1,157億円の赤字から大幅に改善した。
売上高
+9.5%
アイシン(株式会社アイシン)の2027年3月期第1四半期決算は、増収ながら大幅な営業減益となりました。売上収益は前年同期比7.8%増の1兆3,156億円と拡大したものの、中東情勢による資材価格高騰やパワートレインユニット販売台数の減少が響き、営業利益は23.6%減の365億円に落ち込みました。親会社株主に帰属する四半期純利益は19.4%減の318億円となり、同社は通期の業績予想を据え置いています。
−23.6%
売上 +7.8%
デンソーが2027年3月期第1四半期決算を発表し、売上収益は前年同期比9.1%増の1兆9,139億円と増収を確保した一方、営業利益は同21.5%減の842億円と大幅減益となった。車両販売の増加や円安が増収に寄与したが、銅・アルミなど部材費の高騰や将来成長に向けた投入強化が利益を圧迫。通期売上高予想は上方修正したが、営業利益は据え置き、増収もコスト高で営業減益という厳しいスタートとなった。
−21.5%
売上 +9.1%
ジェイテクトが2027年3月期第1四半期決算を発表し、売上収益は前年同期比8.2%増の4,919億73百万円、営業利益は同68.6%増の228億11百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同112.5%増の138億33百万円となった。自動車セグメントが大幅増益で全体を牽引し、円安や原価改善効果が寄与した。通期予想は据え置かれたが、第1四半期の営業利益進捗率は30.4%と順調で、今後の為替動向次第では上振れも期待される。
+68.6%
売上 +8.2%
トヨタ紡織の2027年3月期第1四半期決算は、売上収益が前年同期比10.1%増の5280億円となった一方、営業利益は15.1%減の158億円、純利益は18.9%減の87億円と減益。日本や北米の増産を為替が下支えしたが、中国の減産や中東情勢に伴うコスト増が利益を圧迫した。通期業績予想は4月公表値から変更されている。
−15.1%
売上 +10.1%
小糸製作所が2027年3月期第1四半期の連結業績を発表し、売上高2,408億円(前年同期比9.6%増)、営業利益165億円(同39.1%増)、純利益146億円(同44.8%増) と、増収増益を達成し好スタートを切った。自動車照明事業がグローバルで堅調に推移し、円安効果や合理化努力が利益を押し上げたことが決算から読み取れる。一方、中国市場の減速やセンサ事業の赤字継続が課題として浮かび上がった。
+39.1%
売上 +9.6%
SUBARUが15日に発表した2026年3月期連結決算(IFRS)は、売上収益が前期比 2.1%増 の 4兆7,849億円 となった一方、営業利益は同 90.1%減 の 401億円 と大幅な減益を記録した。国内工場におけるBEV(電気自動車)生産ラインの整備に伴う一時的な稼働停止や、米国の追加関税、さらには環境規制クレジット関連費用の計上が利益を大きく押し下げた。厳しい決算内容となったが、同社はあわせて発行済株式の11.2%にあたる総額1,500億円の自社株買いを発表し、資本効率の向上と株主還元を重視する姿勢を鮮明にしている。
−90.1%
売上 +2.1%
日野自動車が発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 10.9%減 の 1兆1,412億円 となった一方、営業利益は同 39.3%増 の 627億円 と大幅な増益を達成しました。国内での小型トラック供給不足や海外市場の停滞で販売台数は落ち込んだものの、徹底した固定費の削減と価格改善が奏功し、採算性が大きく向上しました。前年同期に巨額の特別損失を計上した反動もあり、親会社株主に帰属する四半期純利益は 305億円 と、前年の赤字から大きく黒字に浮上しています。
+39.3%
売上 −10.9%