決算ダイジェスト一覧
企業の決算短信をもとにAIが重要情報を要約したレポートです。業績のポイント・事業動向をすばやく把握できます。
5社・5件の決算ダイジェスト
イビデン株式会社
イビデン・2026年3月期Q3、営業利益27.7%増の445億円——生成AI向け受注が好調、5000億円の大型投資も発表
売上高は前年比 10.5%増 の 2,986億円 となり、生成AI向けサーバー需要が業績を力強く牽引しました。主力の電子事業が大幅な増益を達成した一方、EV市場の減速でセラミック事業は苦戦しています。次世代を見据え、高性能ICパッケージ基板に 3年間で5,000億円の大型投資 を行う方針も公表しました。
ルネサスエレクトロニクス株式会社
ルネサス・2025年12月期通期、最終損益517億円の赤字——投資先の損失響くも本業は堅調、大型買収で攻めの姿勢
売上高は 1兆3,212億円 (前年比 2.0%減 )となりました。投資先である米ウルフスピード社の再建に伴う損失 2,366億円 が出たため、最終損益は赤字に転落しました。一方で 営業利益率は15.2% を維持しており、本業の稼ぐ力は保たれています。
ローム株式会社
ローム・2026年3月期Q3、営業利益97億円で黒字転換——車載・アミューズメント向け好調、減価償却法の変更も利益を押し上げ
売上高は前年同期比 7.2%増 の 3,695億円 となりました。営業利益は前期の赤字から脱却し 97億円 の黒字へ転換しました。 車載向けやゲーム機向け の需要が伸びたことに加え、減価償却方法の変更などの会計上の要因も利益を大きく押し上げています。
株式会社SUMCO
SUMCO・2025年12月期、売上高3%増の4,096億円も大幅減益——AI向け好調も、先行投資の減価償却費が重荷
売上高はAI向け需要の拡大で 4,096億円(前年比 3.3%増)を確保しました。一方で、将来の増産を見越した 大規模な設備投資 に伴う減価償却費が利益を圧迫し、最終損益は 117億円の赤字(前年は198億円の黒字)に転落しています。
株式会社ソシオネクスト
ソシオネクスト・2026年3月期Q3、営業利益65%減の72億円——新規品量産で原価上昇、先端技術への投資を継続
売上高は 1,421億円 (前年同期比 2.2%減 )、営業利益は 72億円 (同 65.1%減 )と大幅な減益になりました。中国での通信需要の落ち込みや、利益率の低い新製品への切り替わり、さらに次世代技術への積極投資が利益を押し下げています。
