決算ダイジェスト一覧
企業の決算短信をもとにAIが重要情報を要約したレポートです。業績のポイント・事業動向をすばやく把握できます。
7社・7件の決算ダイジェスト
伊藤忠商事株式会社
伊藤忠商事・2026年3月期Q3、純利益4.3%増の7,052億円——非資源分野が堅調、200億円の自社株買いも決定
伊藤忠商事の2026年3月期第3四半期決算は、最終的な儲けを示す純利益が前年より 4.3%増え、 7,052億円 となりました。エネルギー価格の下落で資源分野は苦戦しましたが、 資産の入れ替えや食料・機械などの生活に身近な分野 が業績を支えました。あわせて 200億円 の自社株買いも発表しています。
丸紅株式会社
丸紅・2026年3月期Q3、純利益1.7%増の4,322億円——国内不動産事業の統合が寄与、通期予想と配当を上方修正
売上高にあたる収益は前年比 7.9%増 の 6兆1,724億円 となりました。国内不動産事業の統合による利益が大きく、通期の純利益予想を 5,400億円 に引き上げました。あわせて 増配と150億円の自社株買い を発表し、株主への還元を強めています。
三井物産株式会社
三井物産・2026年3月期Q3、純利益6.2%減の6,119億円——資源安と金融損失が響くも通期予想を維持
三井物産の2026年3月期第3四半期は、純利益が前年比 6.2%減 の 6,119億円 となりました。鉄鉱石などの資源価格の下落に加え、持分法適用会社のJA三井リースで巨額の貸倒損失が出たことが響きました。一方でエネルギー事業は堅調で、通期目標の 8,200億円 は据え置いています。
三菱商事株式会社
三菱商事・2026年3月期Q3、純利益26%減の6,079億円——ローソン持分法化と前年の売却益反動が影響
2026年3月期第3四半期の純利益は、前年比 26.5%減 の 6,079億円 となりました。主な理由は、ローソンが連結対象から外れたことや、前年にあった大型の資産売却益がなくなったことです。実力ベースの稼ぐ力は維持していますが、前期の 一過性利益の反動 が数字に大きく表れた決算となりました。
住友商事株式会社
住友商事・2026年3月期Q3、純利益1.9%減の4,085億円——資源安を事業売却や不動産でカバー
2026年3月期第3四半期の純利益は、前年比 1.9%減 の 4,085億円 でした。石炭などの 資源価格の下落 が響きましたが、米国タイヤ販売会社の売却益や不動産の大口案件が利益を補いました。通期予想に対する進捗は順調で、年間配当は前期から10円増の 140円 を予定しています。
双日株式会社
双日・2026年3月期Q3、純利益5.7%増の804億円——資源安を非資源の成長で補い増益を確保
収益は前年同期より5.6%増の1兆9,857億円となりました。純利益も5.7%増の804億円と堅調です。石炭価格の下落が響きましたが、エネルギー関連の新規連結や航空事業の拡大が利益を押し上げました。年間配当は前期比15円増の165円を予定し、株主還元の強化を継続しています。
豊田通商株式会社
豊田通商・2026年3月期Q3、売上高9.6%増の8兆3,816億円——アフリカ・モビリティ好調で増収増益
世界的な自動車販売の増加が業績をけん引し、第3四半期累計で増収増益を達成しました。収益は前年比9.6%増、純利益は3.3%増と堅調に推移しています。自己株買いの価格引き上げなど、積極的な株主還元も注目ポイントです。
