決算ダイジェスト一覧
企業の決算短信をもとにAIが重要情報を要約したレポートです。業績のポイント・事業動向をすばやく把握できます。
11社・11件の決算ダイジェスト
NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社
NXホールディングス・2025年12月期、営業利益4.9%増の514億円——欧州事業の巨額減損で純利益は91%減
売上高は 2兆5,748億円 (前年比 0.1%減 )、営業利益は 514億円 (同 4.9%増 )となりました。欧州での のれん減損損失 を594億円出したことで、純利益は 26億円 (同 91.5%減 )と激減しましたが、本業の収益性は改善しています。
ヤマトホールディングス株式会社
ヤマトHD・2026年3月期Q3、営業利益46%増の385億円——本業は回復も通期予想を下方修正
売上高は前年比 7.0%増 と好調に推移しました。一方、大口顧客の荷動きが想定を下回り、通期の利益予想を 下方修正 しています。
京王電鉄株式会社
京王電鉄・2026年3月期Q3、売上高7.6%増の3,601億円——ホテル・建設好調も営業利益は2.9%減
売上高はホテル業や建設業の伸びにより 3,601億円 と増収になりました。一方で、人件費などのコスト増加が響き、営業利益は 2.9%の減少 となっています。また、政策保有株式の売却により 90億円 の特別利益を出す方針を決定しました。
京成電鉄株式会社
京成電鉄・2026年3月期Q3、売上高2,475億円で増収も純利益30%減——成田輸送は好調、前年の株式売却益反動が重荷
売上高は成田空港へのアクセス需要(スカイライナー等)の拡大により 2,475億円 (前年同期比 3.9%増 )を確保しました。一方、親会社株主に帰属する純利益は、前年に計上した オリエンタルランド株式の売却益がなくなった ことで 423億円 (同 30.2%減 )と大幅な減益となっています。
近鉄グループホールディングス株式会社
近鉄グループHD・2026年3月期Q3、営業利益6.5%増の723億円——万博・インバウンドが運輸・流通を牽引、国際物流の苦戦をカバー
近鉄グループホールディングスの2026年3月期第3四半期決算は、大阪・関西万博やインバウンド需要の恩恵をフルに享受する形となった。国際物流の低迷を鉄道や不動産の好調で補い、本業の稼ぐ力を示す営業利益は前年同期比6.5%増を確保。構造改革に伴う店舗閉鎖損失で純利益は微減となったが、通期配当は前期比10円増の60円を維持するなど、堅調な事業基盤を印象付けている。
小田急電鉄株式会社
小田急電鉄・2026年3月期Q3、営業利益1.1%増の451億円——鉄道が好調、前期の売却益反動で純利益は減少
本業の稼ぎを示す営業利益は前年比 1.1%増 の 451億円 となりました。インバウンド需要などで鉄道や観光事業が好調だった一方、前年にあった株の売却益がなくなった反動で、純利益は 19.7%減 の 348億円 に留まりました。
西日本旅客鉄道株式会社
JR西日本・2026年3月期Q3、営業利益12%増の1,971億円——全事業で増収、通期予想を上回る進捗
売上高・利益ともに前年を大きく上回りました。外出する人が増え、鉄道や駅ビル、ホテルが好調です。9ヶ月間で通期の利益予想をすでに100%超えしており、極めて好調なペースで進んでいます。営業利益は前年より 12.4% 増えました。
東海旅客鉄道株式会社
JR東海・2026年3月期Q3、営業利益19%増の6,967億円——新幹線好調で通期予想を上方修正
売上高は 1兆5,141億円(前年比 10.7%増)、純利益は 4,592億円(同 21.9%増)となりました。東海道新幹線の利用者が増えたことで業績は絶好調です。リニアの工事費増大という課題はありますが、輸送収入の伸びを背景に通期予想を上方修正しました。
東急株式会社
東急・2026年3月期Q3、純利益8.4%増の742億円——ホテル事業が急成長、増配も発表
本決算は売上高がほぼ横ばいの中、最終利益で増益を達成しました。インバウンド需要を背景にホテル事業が大幅な増益を記録し、不動産販売の落ち込みを補っています。業績が順調なことから通期予想を上方修正し、配当の増額も公表されました。
東日本旅客鉄道株式会社
JR東日本・2026年3月期Q3、売上高5.4%増の2兆2,400億円——全事業で増収も、コスト増で営業減益
鉄道利用の回復やエキナカ店舗の好調により、全セグメントで増収を達成しました。一方で人件費や修繕費の増加、不動産販売の利益減が響き、営業利益は前年比で微減となりました。純利益については、持っている株を売った利益が出たため、前年をわずかに上回っています。
東武鉄道株式会社
東武鉄道・2026年3月期Q3、純利益14%増の476億円——レジャー好調と資産売却が寄与、増配も発表
営業収益は 4,759億円(前年比 3.8%増)と増収を確保しました。人件費などのコスト増で営業利益は 3.9%減 となりましたが、株の売却益により純利益は 14.0%増 と大きく伸びています。好調な業績を背景に、年間配当予想の引き上げ も発表されました。
