最新の決算ダイジェスト・業界ダイジェストをまとめて読む
1件のレポート
2026年12月期 第1四半期
株式会社資生堂
化粧品国内最大手の資生堂が12日に発表した2026年12月期第1四半期(1〜3月)の連結決算は、本業の儲けを示すコア営業利益が前年同期比 57.9%増 の 130億円 と大幅な増益を記録した。売上高は 1.6%増 の 2,319億円 に留まったものの、不振が続いていた米州やアジアパシフィック事業が黒字に転換したほか、現在推進中の「アクションプラン2025-2026」によるコスト管理の徹底が利益を大きく押し上げた。構造改革に伴う一時費用が発生したものの、親会社の所有者に帰属する四半期利益は 127.1%増 の 83億円 と、前年同期の 36億円 から2倍以上に拡大した。