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4件のレポート
決算ダイジェスト

ローランド・2026年12月期Q1、営業利益35%増の19億円——楽器需要が底打ち、電子ピアノ・ギター関連が二桁成長
電子楽器大手のローランドが発表した2026年12月期第1四半期(1〜3月)決算は、売上高が前年同期比 13.7%増 の 256億円 、営業利益が同 35.0%増 の 19億円 と大幅な増収増益を記録しました。コロナ禍後の在宅需要一巡に伴う反動減に「底打ち感」が見られ、米国や中国を中心に電子ピアノやギター関連機器の販売が堅調に推移しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に計上した税務上の特殊要因の剥落により 14億円 (前年同期比 22.1%減 )となりましたが、本業の稼ぐ力は着実に回復しています。
2026年12月期 第1四半期

ヤマハ・2026年3月期通期、純利益77.7%増の237億円——構造改革費用一巡で急回復、ゴルフ事業は終了へ
ヤマハが11日に発表した2026年3月期連結決算は、親会社の所有者に帰属する当期利益が前年同期比 77.7%増 の 237億2,000万円 となった。前期に実施したピアノ生産設備の減損など、 構造改革に伴う一時的費用の減少 が利益を大きく押し上げた格好だ。売上収益は中国の景気減速やプロ用音響機器の需要一巡という逆風を受けつつも、円安の追い風と北米市場のギター販売好調により、前期比 0.7%増 の 4,653億3,000万円 と微増を確保した。
2026年3月期 通期
適時開示ニュース

ローランド、英競争審判所の電子ドラム集団訴訟が原告の取り下げにより終結、業績への影響軽微
ローランド株式会社(証券コード: 7944)は、英国競争審判所に提起されていた集団訴訟が2026年7月13日に終結したと発表した。原告であるElisabetta Sciallis氏が訴えを取り下げ、裁判所がこれを認めた。本訴訟は電子ドラムキットの購入者を代表した損害賠償請求だったが、訴訟終結により業績への影響は軽微であり、業績予想の修正は行わない。

ヤマハ、英消費者団体による電子ピアノ等の集団訴訟が終了、競争法違反めぐり原告が取下げ
ヤマハは、英国消費者団体「Which?」が提起していた集団訴訟について、2026年7月13日に英国競争審判所が原告の取下げを認める判決を下し、訴訟手続が終了したと発表した。同訴訟は、過去の電子ピアノ等のオンライン販売における競争法違反に基づく損害賠償を求めるものだった。これによる当期業績への影響は軽微という。集団訴訟が終結し、法的リスクの一つが解消された形だ。
