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5件のレポート
2026年3月期 第3四半期
大阪瓦斯株式会社
大阪瓦斯・2026年3月期Q3、純利益54.5%増の1,403億円——「期ずれ」影響で大幅増益、大幅増配を継続
売上高は1兆4,388億円(前年同期比0.4%減)と横ばいでしたが、純利益は1,403億円(同54.5%増)と急増しました。原料価格の安さが販売価格に反映されるまでのタイムラグ(期ずれ)がプラスに働いた結果です。好調な業績を受け、年間配当は前期から25円増の120円とする計画を維持しています。
2026年3月期 第3四半期
東京ガス株式会社
東京瓦斯・2026年3月期Q3、純利益が約5倍の1,662億円——電力販売の伸びと資産売却が寄与、通期予想を上方修正
売上高は前年比 10.6%増、純利益は前年比 395.8%増 と大幅な増益を達成しました。好調な電力販売に加え、資産売却による特別な利益 が大きく膨らんだことが要因です。業績の拡大を受け、通期の利益予想を引き上げ、年間配当も前期の80円から 100円 へ増やす計画です。
2026年3月期 第3四半期
関西電力株式会社
関西電力・2026年3月期Q3、売上高6.5%減の2.9兆円——燃料価格下落が減収要因、配当は年75円の大幅増額予想を維持
売上高は燃料価格の低下に伴う料金調整により、前年比 6.5%減 の 2兆9,491億円 となりました。純利益も前年の反動で 6.1%減 です。一方で、円安による為替差益などが出たことで、経常利益ベースでは増益を確保しました。年間配当は前期の60円から 75円 へ増やす計画を据え置いています。
2026年3月期 第3四半期
中部電力株式会社
中部電力・2026年3月期Q3、純利益21%増の2,025億円——JERAの貢献で増益も、浜岡原発の審査停止が影
中部電力の2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年比 3.2%減 となりました。燃料価格の下落で料金収入が減った一方、持分法適用会社である JERAの利益貢献 により、最終的な純利益は前年比 21.2%増 の 2,025億円 を確保しました。一方で、浜岡原発の審査停止 に伴う損失計上など、将来への課題も残る内容です。
2026年3月期 第3四半期
東京電力ホールディングス株式会社
東京電力HD・2026年3月期Q3、純損失 **6,626億円** で赤字転落——廃炉費用の増大が重荷
売上高は前年比 7.1%減 の 4兆6,121億円 となりました。福島第一原発のデブリ取り出しに向けた準備費用として、新たに 約9,030億円の特別損失 を出したことが、巨額の最終赤字につながっています。
