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最新の決算ダイジェスト・業界ダイジェストをまとめて読む
6件のレポート
2026年3月期 通期
FA・産業用ロボット4社・2026年3月期決算——キーエンス営業利益率51%の衝撃、明暗分かれる再生への道
世界的な人手不足を背景に、FA・ロボット業界は堅調な需要に沸きました。キーエンスが売上1兆円超えで独走し、ファナックも収益性を改善。一方、安川電機は利益面で苦戦し、オムロンは大規模な事業改革で生き残りを図っています。生成AI関連の投資回復が、業界全体の新たな追い風となっているのが特徴です。
2026年3月期 第3四半期
電子部品大手7社・2026年3月期Q3——AI需要が明暗を分け、TDKが独走、村田製作所は減損で足踏み
電子部品業界はAIサーバー需要の爆発で激変しました。TDKはHDD部品と電池が絶好調で、増収増益の独走態勢です。対照的に、村田製作所は通信部品の苦戦と減損損失で減益となりました。京セラやロームは構造改革が実を結び、利益が急回復。各社の事業ポートフォリオの差が鮮明に出た決算です。
2026年3月期 第3四半期
半導体製造装置5社・2026年3月期Q3——生成AIが分けた明暗、アドバンテスト「利益2.1倍」の独走劇
今回の決算では、生成AIバブルの恩恵を直接受ける企業と、従来のロジック投資の停滞に苦しむ企業の差が鮮明に出ました。アドバンテストは営業利益が前年比2.1倍と爆発的に成長。一方、SCREENは前年の反動もあり減益となりました。業界全体では高付加価値化が進み、利益率40%超えが続出する異次元の収益構造となっています。
2026年3月期 第3四半期
コンシューマー電機・AV大手3社・2026年3月期Q3——ソニー「一強」が鮮明。再編急ぐパナソニック・シャープとの収益格差が拡大
国内電機大手の決算は、ソニーグループの独走が際立つ結果となりました。金融切り離しでエンタメ・半導体へ集中したソニーに対し、パナソニックHDは構造改革の「産みの苦しみ」で大幅減益。シャープは不採算事業の縮小で3期ぶりの黒字を確保しました。「モノを売る」モデルから脱却できるかが、明暗を分ける分水嶺となっています。
2026年3月期 第3四半期
総合電機・ITサービス2社・2026年3月期Q3——富士通とNEC、資産売却で利益急増も本業のサービス化で明暗
国内ITサービスを牽引する2社の決算は、構造改革の総仕上げを印象づけました。富士通は純利益が約4倍、NECも約2倍と驚異的な伸びを記録。背景には不採算・子会社事業の売却がありますが、本業のDX需要も極めて堅調です。ハードから高収益サービスへの転換が、数字として明確に表れた四半期となりました。
2026年3月期 第3四半期
重電・産業電機4社・2026年3月期Q3——日立が独走の「利益率11%」、パナは構造改革で「産みの苦しみ」
重電・電機大手4社の第3四半期は、日立製作所の圧倒的な収益力が際立つ結果となりました。脱炭素に伴う送電網需要やデータセンター投資が業界を押し上げる一方、パナソニックHDは事業売却による減収、三菱電機は巨額の構造改革費用を計上。各社の「稼ぐ力の再構築」により、利益面で明暗がくっきりと分かれました。
