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6件のレポート
2026年3月期 第3四半期
株式会社IHI
IHI・2026年3月期Q3、純利益10.7%増の850億円——航空エンジン好調、事業売却益が寄与
売上は微減となりましたが、事業売却益や航空エンジンの需要増で純利益は2ケタ増を達成しました。防衛需要の拡大や構造改革の効果が出ている一方、海外プラントの採算悪化が課題として残ります。10月には株式分割を実施し、投資家層の拡大も進めています。
2026年3月期 第3四半期
川崎重工業株式会社
川崎重工業・2026年3月期Q3、純利益49%増の658億円——航空・エネルギー好調、1対5の株式分割を発表
売上収益は前年比 10.9%増、純利益は 49.1%増 と大幅な伸びを記録しました。民間航空機向け需要やエネルギー関連が業績をけん引し、1対5の株式分割 と 増配 も決定しています。一方で、二輪車などの部門は在庫調整の影響で苦戦が続いています。
2026年3月期 第3四半期
三菱重工業株式会社
三菱重工業・2026年3月期Q3、事業利益25%増の3,012億円——防衛・エナジー好調で通期予想を上方修正
売上収益は前年比 9.2%増、事業利益は 25.5%増 と大幅な増益を達成しました。防衛関連やエナジー事業が業績をけん引し、好調な進捗を受けて通期の大幅な上方修正を発表しています。また、三菱ロジスネクストの非公開化に伴う事業再編も進んでいます。
2026年3月期 第3四半期
カナデビア株式会社
カナデビア・2026年3月期Q3、営業利益46億円の赤字——海外トラブルと減損が響き通期予想を下方修正
売上高は前年を上回る 4,247億円 となりました。しかし、利益面では前年の黒字から一転し、 46億円の営業赤字 に沈んでいます。海外子会社での技術トラブルや、国内工場の減損損失が大きく響いた形です。これを受け、通期の利益予想を大幅に下方修正しました。
2026年3月期 第3四半期
株式会社小松製作所
小松製作所・2026年3月期Q3、営業利益10.1%減の4,190億円——建機の販売減とコスト増が響く
売上高は前年比 1.4%減 の 2兆9,155億円 でした。主力の建設機械部門で 販売量の減少やコスト増 が重なり、全体の利益を押し下げています。一方で、半導体や自動車向けの産業機械部門は、メンテナンス需要などが好調で 大幅な増益 を記録しました。
2026年3月期 第3四半期
株式会社豊田自動織機
豊田自動織機・2026年3月期Q3、営業利益52%減の859億円——米国訴訟和解で巨額費用計上、トヨタ主導の非公開化へ
豊田自動織機の2026年3月期第3四半期決算は、売上高が過去最高水準を維持した一方で、利益面ではエンジン認証問題に伴う米国集団訴訟の和解金計上が重くのしかかりました。さらに同日、トヨタグループによる株式公開買い付け(TOB)を通じた非公開化の方針を発表。歴史的な転換点を迎えた同社の決算を深く分析します。
