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最新の決算ダイジェスト・業界ダイジェストをまとめて読む
25件のレポート
2026年3月期 第3四半期
株式会社リコー
リコー・2026年3月期Q3、営業利益102.6%増の700億円——国内ITサービス好調、通期予想を上方修正
売上高は前年比2.6%増の1兆8,823億円、営業利益は倍増の700億円を達成しました。国内のデジタルサービスへの転換が利益をけん引し、構造改革や東芝テックとの合弁効果も寄与しています。
2026年3月期 第3四半期
HOYA株式会社
HOYA・2026年3月期Q3、純利益32%増の1,988億円——主力事業好調、1,000億円の自社株買い発表
売上収益は前年比 7.8%増、純利益は 32.1%増 と大幅な伸びを達成しました。半導体向け部材やメガネレンズの販売が好調なほか、一過性の利益も大きく貢献しています。株主還元として 上限1,000億円の自社株買い を決定し、成長と還元の両立を打ち出しました。
2026年3月期 第3四半期
株式会社村田製作所
村田製作所・2026年3月期Q3、売上高2.9%増の1兆3,702億円——AIサーバー需要で増収も、フィルタ事業の減損で利益は減少
売上高はAIサーバー向けコンデンサの需要拡大により、前年同期比 2.9%増 の 1兆3,702億円 を達成しました。しかし、通信向けフィルタ事業で 約438億円の減損損失 を出したため、純利益は前年比 21.8%減 と苦戦しています。
2026年3月期 第3四半期
太陽誘電株式会社
太陽誘電・2026年3月期Q3、営業利益が前年比96.6%増の165億円——車載・産機向け好調、通期予想を上方修正
売上高は前年比 4.5%増 の 2,661億円 、営業利益は前年から ほぼ倍増 しました。注力する 車載や産業機器向け の販売が伸び、利益を大きく押し上げています。好調な業績を受け、通期の利益予想を 上方修正 しました。
2026年3月期 第3四半期
京セラ株式会社
京セラ・2026年3月期Q3、営業利益5.7倍の **706億円** —— AI需要が追い風、通期予想を上方修正
売上高は前年同期比 2.0%増 の 1兆5,219億円 となりました。AI向け部品の需要拡大と 不採算事業の構造改革 が実を結び、利益が大幅に回復しています。好調な受注を背景に、通期の業績予想を上方修正しました。
2026年3月期 第3四半期
ファナック株式会社
ファナック・2026年3月期Q3、純利益13.7%増の1,168億円——中国のEV向けロボットが好調、通期売上を上方修正
売上高は前年より 6.5%増 の 6,233億円 となりました。中国での EV関連向けロボット やインドのIT需要が業績を大きく引っ張っています。世界的な設備投資の回復を背景に、通期の売上予想も上方修正しました。
2026年3月期 第3四半期
カシオ計算機株式会社
カシオ計算機・2026年3月期Q3、営業利益61.7%増の181億円——主力の時計が絶好調、通期予想も上方修正
カシオ計算機の第3四半期は、主力の時計事業が世界的に伸び、営業利益が61.7%増と大きく拡大しました。好調な業績を背景に、通期予想の上方修正と最大50億円の自社株買いも発表しています。
2026年3月期 第3四半期
株式会社キーエンス
キーエンス・2026年3月期Q3、売上高8,346億円で増収増益——利益率5割を維持し、配当は200円の大幅増額
連結売上高は前年比 7.7%増 の 8,346億円 、純利益は 6.6%増 の 3,111億円 でした。世界的な工場の自動化ニーズを捉え、営業利益率は 49.9% と圧倒的な高さを誇ります。好調な業績を受け、年間配当は前期比200円増の 550円 を予定しています。
2026年3月期 第3四半期
横河電機株式会社
横河電機・2026年3月期Q3、純利益15.9%増の448億円——円高の逆風を跳ね返し通期予想を上方修正、大幅増配も発表
売上高・利益ともに過去最高水準を維持。円高の影響を受けながらも、主力の制御事業が好調で増収増益を達成しました。好調な業績を背景に、通期予想の引き上げと年間20円の大幅増配も決定。エネルギー分野の需要を背景に、底堅い成長を続けています。
2026年3月期 第3四半期
アルプスアルパイン株式会社
アルプスアルパイン・2026年3月期Q3、純利益2.4倍の**239億円**——車載事業が黒字化、通期予想を上方修正
売上高は7,611億円(前年比2.8%増)、純利益は239億円(前年比141.7%増)の増収増益でした。車載向けのモビリティ事業が黒字化し、物流子会社の不動産売却による利益も大きく貢献しました。業績が想定を上回ったため、通期予想の上方修正と増配を発表しています。
2026年3月期 第3四半期
TDK株式会社
TDK・2026年3月期Q3、営業利益10.4%増の2,307億円——スマホ・データセンター向け好調で通期予想を上方修正
TDKの第3四半期累計は、売上・利益ともに前年を大きく上回りました。スマホやデータセンターなどの ICT市場向け需要 が業績をけん引しています。好調な受注を背景に、通期の業績予想を上方修正し、 増配 も発表するなど攻めの姿勢が鮮明です。
2026年3月期 第3四半期
ソニーグループ株式会社
ソニーG・2026年3月期Q3、営業利益21%増の1兆2,839億円——ゲーム・半導体が好調、自社株買い枠を拡大
継続事業の売上高は 9兆4,432億円(前年同期比 2.3%増)となりました。ゲームや半導体事業が利益を大きく伸ばし、営業利益は 1兆2,839億円(同 21.0%増)を達成。金融事業のスピンオフ を経て、エンタメとテクノロジーへの集中を加速させています。
2026年3月期 第3四半期
シャープ株式会社
シャープ・2026年3月期Q3、純利益675億円で黒字浮上——構造改革が進展、通期経常予想を上方修正
売上高は 1兆4,176億円 と減少しましたが、営業利益は前年比 101.0%増 の 409億円 と倍増しました。構造改革による 3期ぶりの黒字化 を達成し、自己資本比率も 17.8% まで大幅に改善。財務基盤の回復が鮮明になっています。
2026年3月期 第3四半期
富士通株式会社
富士通・2026年3月期Q3、純利益290%増の3,436億円——デバイス事業売却で利益急増、ITサービス好調で増配へ
売上収益は 2兆4,511億円 (前年比 1.8%増 )、本業の儲けを示す営業利益は 2,110億円 (前年比 99.4%増 )と大幅な増益です。子会社の 新光電気工業の除外 に伴う利益が大きく寄与しました。主力のITサービス「Fujitsu Uvance」も好調に推移し、成長をけん引しています。
2026年3月期 第3四半期
日本電気株式会社
日本電気・2026年3月期Q3、純利益98.8%増の1,422億円——IT投資が好調、資産売却益も利益を押し上げ
NECの2026年3月期第3四半期決算は、売上高が 2兆4,223億円(前年比 4.3%増)、純利益が 1,422億円(同 98.8%増)と大幅な増益でした。国内のDX需要の取り込みに加え、日本航空電子工業の株式売却による利益が大きく貢献しています。
2026年3月期 第3四半期
株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーション
ジーエス・ユアサ・2026年3月期Q3、営業利益19.5%増の379億円——米IRA補助金や価格是正が寄与、通期予想を上方修正
売上高は前年並みながら、営業利益が前年比で約2割増える好調な決算でした。米国でのIRA(インフレ抑制法)補助金の受け取りや、原材料安を反映した価格是正が利益を大きく押し上げています。好調な業績を受け、通期予想の上方修正と増配も発表しました。
2026年3月期 第3四半期
オムロン株式会社
オムロン・2026年3月期Q3、売上高6%増の6,143億円——生成AI関連が好調、通期売上予想を上方修正
生成AI関連の需要が伸び、売上高は前年を 6.0% 上回る 6,143億円 となりました。前期に出た構造改革による一時的な費用がなくなり、純利益は前年比ほぼ倍の 143億円 まで回復しています。生成AIと半導体需要の回復が、業績を押し上げる力強い要因となりました。
2026年2月期 第3四半期
株式会社安川電機
安川電機・2026年2月期Q3、営業利益3.3%減の331億円——ロボット好調も純利益は前年の売却益反動で大幅減
売上高は受注残の消化が進み 3,952億円 (前年比 0.4%増 )と横ばいでした。利益面では、前年にあった投資先の株を売った利益がなくなったため、最終的な利益は 255億円 (同 43.8%減 )と 大幅な減益 となっています。
2026年3月期 第3四半期
富士電機株式会社
富士電機・2026年3月期Q3、売上・営業利益ともに過去最高——データセンター需要が牽引、純利益は前年の反動で減少
売上高は前年比 7.6%増 の 8,511億円 で過去最高を更新しました。生成AI普及によるデータセンター向け設備が好調な一方、純利益は前年にあった資産売却益の反動で 12.5%減 の 485億円 となっています。
2026年3月期 第3四半期
三菱電機株式会社
三菱電機・2026年3月期Q3、純利益20%増の2,982億円——構造改革費用をこなし増益、通期予想を上方修正
売上高は円安やインフラ需要により 4兆1,560億円 と過去最高を更新しました。構造改革による早期退職費用 743億円 が出た一方、為替効果や投資利益が利益を押し上げました。構造改革の加速とデジタル分野への投資を同時に進めています。
2026年3月期 第3四半期
株式会社日立製作所
日立製作所・2026年3月期Q3、純利益48%増の6,385億円——ITと送電網が絶好調、1,000億円の自社株買いも発表
売上高は前年比 7%増 、純利益は 48.2%増 と大幅な増益を達成しました。DXを支援する Lumada や、世界的な脱炭素シフトによる送電網(パワーグリッド)の需要増が業績を強くけん引しています。好調な業績を受け、 1,000億円 の自社株買いなど株主還元も強化しています。
2026年3月期 第3四半期
ミネベアミツミ株式会社
ミネベアミツミ・2026年3月期Q3、営業利益3.1%増の752億円——データセンター・航空機需要が堅調、通期予想を上方修正
売上高は前年同期比 7.3%増 の 1兆2,322億円 でした。データセンターや航空機向け需要が業績をけん引しています。好調な受注を背景に、通期の売上高と営業利益の予想を 上方修正 しました。
2026年3月期 第3四半期
株式会社フジクラ
フジクラ・2026年3月期Q3、純利益89%増の1,119億円——データセンター需要が爆発、配当を倍増以上に修正
フジクラの第3四半期決算は、売上高が前年比 20.2%増 、純利益が 89.4%増 と驚異的な伸びを記録しました。生成AIの普及で データセンター向けの光製品 が好調です。好業績を受け、年間配当予想を前年の100円から 215円 へ大幅に引き上げました。
2026年3月期 第3四半期
住友電気工業株式会社
住友電工・2026年3月期Q3、営業利益31%増の2,710億円——生成AI需要が急伸、通期予想を上方修正
2026年3月期第3四半期の売上高は 3兆6,868億円、営業利益は 2,710億円 と好調でした。生成AI市場の拡大を背景にデータセンター向け製品が激増したほか、自動車用ワイヤーハーネスの収益も改善しています。子会社売却に伴う特別利益もあり、通期の純利益予想を大きく引き上げました。
2026年3月期 第3四半期
ニデック株式会社
ニデック・2026年3月期Q3、決算開示を延期――不適切会計の疑義で調査継続、経営陣関与の可能性も浮上し信頼性失墜の危機
日本を代表するモーター大手、ニデックの経営が重大な局面を迎えている。2026年1月28日、同社は2026年3月期第3四半期決算の開示を、四半期末後45日の期限を超えて延期すると発表した。2025年9月に発覚した経営陣の関与が疑われる不適切な会計処理を巡り、第三者委員会による調査が長引いているためだ。投資家からの信頼を根底から揺るがす事態となっている。
