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4件のレポート
2026年3月期 第3四半期
三菱HCキャピタル株式会社
三菱HCキャピタル・2026年3月期Q3、純利益55%増の1,349億円——航空・不動産が牽引、通期進捗率は84%超
三菱HCキャピタルの2025年4〜12月期(第3四半期)連結決算は、売上高が前年同期比 6.9%増 の 1兆6,597億円、純利益が同 55.1%増 の 1,349億円 と大幅な増収増益となった。航空セグメントの事業伸長や不動産の大口案件売却に加え、海外連結子会社の決算期変更に伴う利益押し上げ(約228億円) が大きく寄与した。通期純利益予想に対する進捗率は 84.4% と極めて高い水準で推移しているが、会社側は海外事業の構造改革費用などを見込み、従来予想を据え置いている。
2026年3月期 第3四半期
東京センチュリー株式会社
東京センチュリー・2026年3月期Q3、純利益60.9%増の1,159億円——ロシア関連の保険和解金が利益を押し上げ
東京センチュリーが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 2.8%増 の 1兆401億円 、純利益が同 60.9%増 の 1,159億円 と大幅な増益を記録しました。航空機リース事業を手掛ける米子会社での ロシア関連保険和解金の計上 が主要因となり、純利益は既に通期予想を上回る水準で推移しています。本業の国内リースや環境インフラ事業も堅調に推移しており、事業ポートフォリオの多角化が業績を下支えしています。
2026年3月期 第3四半期
みずほリース株式会社
みずほリース・2026年3月期Q3、純利益13.7%増の407億円——売上高は38%増と大幅伸長、資産積み上げが寄与
みずほリースが5日に発表した2026年3月期第3四半期(4〜12月)の連結決算は、売上高が前年同期比 38.8%増 の 6,398億円 、親会社株主に帰属する純利益が 13.7%増 の 407億円 と増収増益を確保した。国内リースや不動産分野での営業資産が着実に積み上がったほか、持分法投資利益の拡大が利益を押し上げた。一方で、人件費や信用コストの増加により営業利益は 1.0%減 の 352億円 と微減に転じている。
2026年3月期 第3四半期
芙蓉総合リース株式会社
芙蓉総合リース・2026年3月期Q3、純利益56.9%減の133億円——スペイン再エネ事業の損失計上が響く、増収も大幅減益
芙蓉総合リースが2月6日に発表した2026年3月期第3四半期(2025年4〜12月)連結決算は、売上高が前年同期比 22.6%増 の 5,904億円 と大幅な増収を記録した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益は同 56.9%減 の 133億円 と大幅な減益となった。欧州における再生可能エネルギー事業のアライアンス先に関連し、約284億円の多額の損失を計上 したことが利益を押し下げた。本業のリース事業は堅調を維持しているものの、海外プロジェクトにおけるリスク管理が課題として浮き彫りになった格好だ。
