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3件のレポート
2026年3月期 通期
リゾートトラスト株式会社
リゾートトラスト・2026年3月期、売上・利益ともに過去最高を更新――富裕層の会員制リゾート需要が牽引、次期も増配へ
リゾートトラストが15日に発表した2026年3月期連結決算は、売上高・各利益ともに過去最高を更新する好決算となった。富裕層を中心とした会員制リゾートへの底堅いニーズに加え、ホテル運営の効率化や価格改定が奏功し、売上高は 2,630億2,000万円(前年同期比 +5.5%)、営業利益は 291億6,100万円(同 +10.6%)に到達した。人件費や建築資材の高騰といったコスト増を、高付加価値なサービスの提供と適切な価格転嫁で吸収し、強固な収益基盤を示した格好だ。
2026年3月期 通期
株式会社ラウンドワン
ラウンドワン・2026年3月期通期、営業利益9.7%増の287億円——国内コラボ施策が奏功、27年3月期は15%超の増収を予想
複合レジャー大手のラウンドワンが13日に発表した2026年3月期連結決算(IFRS)は、売上収益が前期比7.1%増の1,895億4,800万円、営業利益が同9.7%増の287億7,300万円となった。国内で実施した人気アーティストやアニメとの期間限定コラボキャンペーンが若年層や新規顧客の集客に大きく寄与し、主力のクレーンゲーム部門が収益を牽引した。米国市場ではインフレによる人件費増や設備投資負担から利益面で苦戦したものの、積極的な多店舗展開によりグループ全体の成長を維持している。
2026年3月期 通期
株式会社オリエンタルランド
オリエンタルランド・2026年3月期通期、売上高は初の7,000億円突破——新エリア効果で増収も、人件費増や諸経費が重荷となり減益
オリエンタルランドが発表した2026年3月期通期決算は、連結売上高が前期比 3.7%増 の 7,045億円 となり、過去最高を更新しました。東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」の通期稼働や、高単価なホテルの需要が寄与した一方、営業利益は人件費やエネルギー価格上昇に伴う諸経費の増加が響き、同 2.1%減 の 1,684億円 となりました。同社は 「量から質への転換」 を進めつつ、新たにクルーズ事業への参入を決定するなど、持続的な成長に向けた事業構造の変革を加速させています。
