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決算ダイジェスト

SHIFT、2026年8月期第3四半期決算、売上高21.4%増も営業利益4.3%減
SHIFTが2026年8月期第3四半期(2025年9月~2026年5月)の決算を発表。売上高は 1,158億48百万円(前年同期比21.4%増)と増収を達成したが、営業利益は 113億83百万円(同4.3%減)と減益。親会社株主に帰属する四半期純利益は 39億79百万円(同36.6%減)に落ち込んだ。一方、M&A関連費用を除く調整後営業利益は 131億62百万円(同2.1%減)と小幅な減少にとどまり、通期業績予想を上方修正している。
2026年8月期 第3四半期

日本オラクル・2026年5月期通期、純利益4.6%増の635億円で過去最高——特別配当実施で858円へ大幅増配
日本オラクルが発表した2026年5月期通期決算は、売上高が前年同期比 8.2%増 の 2,850億7,300万円、当期純利益が同 4.6%増 の 635億3,700万円 となり、全主要利益で過去最高を更新 しました。企業のDX需要や基幹システムのクラウド移行が力強く牽引し、主力のクラウドサービスが大幅に拡大しました。また、好調な業績と潤沢な手元資金を背景に、期末配当において1株当たり660円の特別配当を実施し、年間配当は前期比約4.5倍となる 858.00円 への大幅な増配を決定しました。
2026年5月期 通期

ジャストシステム・2026年3月期通期、営業利益24.7%増の224億円——法人向け34%増とサブスク化が収益を牽引
ジャストシステムが発表した2026年3月期決算は、売上高が前期比 15.6%増 の 515億15百万円 、営業利益が同 24.7%増 の 224億92百万円 と大幅な増収増益となりました。高付加価値なソフトウェア戦略が奏功し、営業利益率は 43.7% という極めて高い水準を記録しています。特に 法人向け事業の急成長 と、全社売上の約7割を占める サブスクリプション(ストック型)モデルへの移行 が、盤石な収益基盤を支えています。
2026年3月期 通期

ラクス・2026年3月期通期、営業利益70.2%増の173億円——クラウド事業好調、IT人材事業譲渡で「専業体制」へ
クラウドサービス大手のラクスが発表した2026年3月期通期決算は、売上高が前期比 23.3%増 の 602億8,600万円 、営業利益が同 70.2%増 の 173億4,500万円 と大幅な増収増益を達成しました。主力商品の「楽楽精算」や「楽楽明細」が市場の成熟を跳ね返して新規受注を伸ばしたほか、広告宣伝費の最適化が利益率の劇的な改善に寄与しました。また、経営資源をクラウド事業へ集中させるため、連結子会社のラクスパートナーズ(IT人材事業)を売却するという戦略的な事業再編も大きな転換点となっています。
2026年3月期 通期
適時開示ニュース

SHIFT、通期業績予想を修正 売上上方も利益据え置き 持分法損失響く
株式会社SHIFT(3697)は15日、2026年8月期の通期連結業績予想を修正し、売上高を160,000百万円(前期比23.3%増)へ上方修正した。しかし、持分法適用関連会社の株式減損により営業外費用3,872百万円を計上、調整後経常利益は16,000百万円(前期比7.0%減)へ下方修正。一方で調整後営業利益は20,000百万円に据え置き、売上拡大も利益に波及せずという形となった。

SHIFT、Airitech吸収分割の詳細を確定、テクノロジーコンサル事業の売上高3.9億円
株式会社SHIFT(コード3697)は7月15日、子会社Airitech(株)の吸収分割および連結子会社間の吸収合併に関する開示事項の確定を発表した。Airitech事業の内訳が初めて明らかになり、テクノロジーコンサルティング事業の2025年8月期売上高は3億9400万円、DXコンサルティング事業は7億6700万円だった。

SHIFT、AI時代を見据え上場来初の配当決定 資本配分方針を変更、還元性向20%に
株式会社SHIFT(3697)は15日、上場来初めての配当実施を決定し、資本配分方針を変更した。2026年8月期の期末配当予想を4.10円に修正し、前期実績の0円から初の株主還元に踏み切る。今後は利益の80%を成長投資に、20%を株主還元に配分する方針で、M&Aで組成したファンドを活用しつつAI事業への投資も加速させる。

ラクス、プラスアルファ・コンサルティング株式を追加取得し持分法適用関連会社化へ
ラクス(3923)は14日、プラスアルファ・コンサルティング(PAC)の株式をオアシス・ファンドから追加取得し、持分法適用関連会社とすることを発表した。取得額は231億円で、議決権保有割合は従来の5.91%から22.21%へと拡大。両社は資本業務提携の覚書も締結し、HRテック分野での協業を加速させる。戦略的提携の深化が注目される。

日本オラクル、年間配当予想を4.5倍に上方修正 前期190円から858円へ 大幅増配
日本オラクル(4716)は25日、2026年5月期の年間配当予想を1株あたり858円に修正すると発表した。これは前期実績の190円から4.5倍となる大幅な増配であり、普通配当198円に加え特別配当660円を計上する。企業価値向上と株主還元を最重要課題と位置付ける同社の経営方針を強く反映したもので、投資家や就職活動中の学生にとって注目すべき発表となる。

LINEヤフー傘下のPayPay、T&Dフィナンシャル生命を約1343億円で子会社化へ 金融サービスを包括展開
LINEヤフーは4日、連結子会社のPayPayがT&Dホールディングス傘下のT&Dフィナンシャル生命保険の株式70.2%を取得し、子会社化すると発表した。取得価額はアドバイザリー費用などを含め約1343億円で、2027年10月の取引完了を目指す。登録ユーザー数7,400万人を抱えるPayPayの決済プラットフォームと生命保険事業を融合し、日常の決済から資産形成、保障までを網羅する「総合マネーアプリ」としての競争力を一挙に高める。

オービック(4684)自己株式の消却完了を発表、発行済株式総数の1.2%相当
株式会社オービックは2026年5月29日、600万株の自己株式を消却したと発表しました。これは消却前の発行済株式総数に対して1.2%に相当し、資本効率の向上と株主還元の強化を目的としています。消却後の発行済株式総数は4億9200万株となります。

SHIFT、ライズ・コンサルティングGと業務提携を強化 - AI時代に対応、コンサルティング市場の変革目指す
株式会社SHIFTは、株式会社ライズ・コンサルティング・グループとの業務提携を強化すると発表しました。AI時代におけるコンサルティング市場の変革を捉え、人材、営業、デリバリー、AI領域での連携を深め、両社の事業成長と企業価値向上を目指します。年間平均成長率9.9%と予測される国内ビジネスコンサルティング市場において、SHIFTは累計4,000社以上の顧客基盤を活かし、ライズとのシナジーを追求します。
