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最新の決算ダイジェスト・業界ダイジェストをまとめて読む
16件のレポート(1 / 2 ページ)
2026年8月期 第2四半期(中間期)
株式会社SHIFT
SHIFT・2026年8月期Q2、売上高16.8%増の720億円で過去最高——AI先行投資と採用正常化で利益は一時的減益も成長加速へ
ソフトウェアテスト国内大手のSHIFTが14日に発表した2026年8月期の中間決算は、売上高が前年同期比 16.8%増 の 72,035百万円 となり、中間期として過去最高を更新しました。一方で、営業利益は 14.3%減 の 6,907百万円 にとどまりました。これは「生成AIネイティブカンパニー」への変革に向けたAI関連の先行投資や、前年に抑制していた採用活動の正常化に伴うコスト増が主な要因です。同社はこれを「将来の非連続な成長のための意図的な投資」と位置づけています。
2026年3月期 第3四半期
株式会社NSD
NSD・2026年3月期Q3、純利益11.7%増の90億円——DX需要が牽引、通期予想と配当を上方修正
独立系システム開発大手のNSDが30日発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 9.2%増 の 86,849百万円、純利益が 11.7%増 の 9,033百万円 と大幅な増収増益を記録しました。企業のDX投資や生成AI活用のニーズを背景に受注が好調に推移したことが主因です。業績の進捗が計画を上回ったことから、同社は通期業績予想の上方修正と増配を同時に発表し、株主還元の姿勢を一段と強めています。
2026年3月期 第3四半期
BIPROGY株式会社
BIPROGY・2026年3月期Q3、純利益27.4%増の222億円——旺盛なDX需要で最高益圏、リテールメディア大手を買収
IT大手のBIPROGY(旧日本ユニシス)が発表した2026年3月期第3四半期決算は、親会社の所有者に帰属する四半期利益が前年同期比 27.4%増 の 222億3,600万円 と大幅な増益を記録しました。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資が継続する中、システム開発やソフトウェア販売が好調に推移し、全セグメントで利益を伸ばしています。また、リテールメディア大手「カタリナマーケティングジャパン」の買収を完了し、新たな収益基盤の構築を加速させる攻めの姿勢を鮮明にしました。
2025年12月期 通期
株式会社電通総研
電通総研・2025年12月期通期、売上高10期連続の過去最高――DX需要捉え営業利益は8.8%増、30年ぶりの社名変更後も快走
電通総研(旧・電通国際情報サービス)が発表した2025年12月期通期決算は、売上高が前期比8.0%増の1,648億円、営業利益が同8.8%増の228億円となり、売上高は10期連続、営業利益は8期連続で過去最高を更新しました。企業の旺盛なデジタル投資(DX)を背景に、コンサルティングからシステム構築までを一貫して手掛ける事業モデルが奏功しています。また、1株につき3株の株式分割と実質的な増配も発表し、株主還元姿勢を一段と強めています。
2025年12月期 通期
株式会社大塚商会
大塚商会・2025年12月期、売上高1.3兆円で過去最高——3年連続の増収増益、AI活用でSI事業が24%増と急伸
大塚商会が2日発表した2025年12月期連結決算は、売上高が前期比 19.4%増 の 1兆3,227億円 となり、3年連続で過去最高を更新した。企業の旺盛なIT投資需要を背景に、パソコンの更新やAIを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)提案が奏功し、営業利益も 21.0%増 の 899億円 と大幅な増益を記録した。同社は「オフィスまるごと」を掲げる独自の伴走型支援により、人手不足に悩む中堅・中小企業のデジタル化需要を確実に取り込んでいる。
2025年12月期 通期
フューチャー株式会社
フューチャー・2025年12月期通期、営業利益10.3%増の161億円——金融DXが牽引し過去最高更新、10期連続の増配へ
ITコンサルティング大手のフューチャーは5日、2025年12月期の連結決算を発表した。売上高は前年比 8.8%増 の 759億9,300万円、営業利益は同 10.3%増 の 161億7,600万円 となり、すべての利益項目で過去最高を更新した。企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)需要が継続する中、特に金融機関向けの基幹システム刷新が大きく寄与した。好調な業績を背景に、期末配当は前回予想から増額し、年間で1株当たり 46円(前期比 +4円)とすることを決定した。
2026年5月期 第3四半期
日本オラクル株式会社
日本オラクル・2026年5月期Q3、売上・利益ともに過去最高を更新——クラウド事業が前年比34.8%増と急成長
日本オラクルが3月24日に発表した2026年5月期第3四半期(2025年6月〜2026年2月)の決算は、売上高・各利益ともに第3四半期として過去最高を更新しました。企業のデジタル変革(DX)や生成AI活用に向けたIT投資が底堅く、主力のクラウド事業が前年同期比 34.8%増 と大幅に伸長したことが全体を牽引しています。営業利益率は 32.4% と極めて高い水準を維持しており、高収益なビジネスモデルがさらに強固となっています。
2026年3月期 第3四半期
LINEヤフー株式会社
LINEヤフー・2026年3月期Q3、営業利益11.6%増の2,841億円——戦略事業が大幅増益、アスクル障害響き売上予想は下方修正
LINEヤフーが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上収益が前年同期比 4.7%増 の 1兆4,953億円 、営業利益が 11.6%増 の 2,841億円 となった。Fintechを中心とする戦略事業の収益化が加速し、全体の利益を押し上げた。一方で、連結子会社のアスクルで発生したシステム障害の影響を鑑み、通期の売上予想を従来の2.1兆円から 2兆円 へと下方修正した。本決算では、国内外での積極的なM&Aによる連結範囲の拡大と、主力事業の再編が鮮明となっている。
2026年3月期 第3四半期
株式会社ジャストシステム
ジャストシステム・2026年3月期Q3、営業利益24%増の175億円——法人向けDX需要が急拡大、年間配当も増額予想
ソフトウエア開発大手のジャストシステムが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高・利益ともに前年を大きく上回る好決算となりました。売上高は前年同期比 16.8%増 の 385億2,100万円 、営業利益は同 24.0%増 の 175億1,200万円 を記録しています。法人向け事業の劇的な成長と、収益性の高いサブスクリプション(継続課金)モデルの定着が利益を押し上げ、通期の配当予想も前期から2円増配の24円へと引き上げられました。
2026年3月期 第3四半期
オービック株式会社
オービック・2026年3月期Q3、売上高1,000億円突破で2桁増収増益——ERP「OBIC7」好調、期末増配も発表
独立系システムインテグレーター最大手のオービックが発表した2026年3月期第3四半期累計(4〜12月)決算は、売上高が前年同期比 11.6%増 の 1,001億13百万円 となり、第3四半期として初めて1,000億円の大台を突破しました。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)需要を背景に、主力のERP(統合業務パッケージ)「OBIC7シリーズ」の導入が大手・中堅企業向けに拡大しました。利益面でも営業利益が 13.1%増 の 662億65百万円 と大幅に伸長しており、徹底した自社開発と直販体制による高い収益性が改めて示された形です。
2026年3月期 第3四半期
株式会社野村総合研究所
野村総合研究所・2026年3月期Q3、営業利益16%増の1,187億円——金融DXやIT基盤が牽引、収益性大幅改善
野村総合研究所(NRI)が発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上収益が前年同期比 6.0%増 の 6,023億円、営業利益が同 16.0%増 の 1,187億円 となり、大幅な増益を達成した。旺盛なDX(デジタルトランスフォーメーション)需要を背景に、特に金融機関向けのシステム開発やクラウド基盤サービスが好調に推移。IT基盤サービスにおける一時費用の消失も寄与し、営業利益率は 19.7% へと大きく向上している。
2026年3月期 第3四半期
株式会社ラクス
ラクス・2026年3月期Q3、営業利益65.7%増の125億円——IT人材事業売却でSaaS特化へ、50億円の自社株買いも発表
クラウドサービス大手のラクスは13日、2026年3月期第3四半期(4〜12月)の連結営業利益が前年同期比 65.7%増 の 125億円 になったと発表しました。企業のデジタル化(DX)需要を背景に主力の「楽楽精算」などが堅調に推移したほか、広告宣伝費の効率化が大幅な増益に寄与しました。また、同社は創業事業であるIT人材事業の売却と、上限 50億円 の自社株買いを同時に発表し、経営資源を成長性の高いSaaS事業へ集中させる鮮明な姿勢を打ち出しました。
